ここ1年位ブラック・ミュージックを聴き始めて買ったのがこれ。
「200CDブラック・ミュージク」
なぜか今まで耳をすりぬけてしまっていたソウル。
あのうねりのあるリズムをなぜとらえられなかったのか。
ジャクソン5とか、EW&F、S・ワンダーくらいは聴いていたが、
特別にソウルだとかと思って聴いてたわけではなく、ヒット曲の一つだった。
表紙はマービン・ゲイの「WHAT'S GOIG ON」だ。この前CDを買ったから分かるのだね。
5人の人で書かれてるが、この中で「ソウルはベストから」と書いてある。
ソウルはアルバムじゃなくシングル志向なのだと。
で何枚かベストを買ってみたが、ベストを聴いておもしろいのは、
あ、これ知ってる、っていうのが何曲かある状態が楽しい気がする。
まったくゼロからの時はどれか普通のアルバムからの方がいいのかも、なんて思った。
あと「ソウルママの快読!ブラック・ミュージック講座」泉山真奈美著
この人は63年生まれ。青森出身でFENが聞こえる田舎町で育った人。
生年にかかわらず60年代70年代のソウルを知っている。
マービン・ゲイの「WHAT'S GOIG ON」の訳詩がこの人でなかなかよかった。
なぜソウルを聴くようになったか、というインタビューのとこがおもしろかった。
ソウルはシンガー達の社会的な状況とも密接、というのがわかる。
まあ音だけでも十分楽しめるけど。
200CD ブラック・ミュージック立風書房200音楽書シリーズ
DROP THE BOMB
「200CDブラック・ミュージク」
なぜか今まで耳をすりぬけてしまっていたソウル。
あのうねりのあるリズムをなぜとらえられなかったのか。
ジャクソン5とか、EW&F、S・ワンダーくらいは聴いていたが、
特別にソウルだとかと思って聴いてたわけではなく、ヒット曲の一つだった。
表紙はマービン・ゲイの「WHAT'S GOIG ON」だ。この前CDを買ったから分かるのだね。
5人の人で書かれてるが、この中で「ソウルはベストから」と書いてある。
ソウルはアルバムじゃなくシングル志向なのだと。
で何枚かベストを買ってみたが、ベストを聴いておもしろいのは、
あ、これ知ってる、っていうのが何曲かある状態が楽しい気がする。
まったくゼロからの時はどれか普通のアルバムからの方がいいのかも、なんて思った。
あと「ソウルママの快読!ブラック・ミュージック講座」泉山真奈美著
この人は63年生まれ。青森出身でFENが聞こえる田舎町で育った人。
生年にかかわらず60年代70年代のソウルを知っている。
マービン・ゲイの「WHAT'S GOIG ON」の訳詩がこの人でなかなかよかった。
なぜソウルを聴くようになったか、というインタビューのとこがおもしろかった。
ソウルはシンガー達の社会的な状況とも密接、というのがわかる。
まあ音だけでも十分楽しめるけど。
200CD ブラック・ミュージック立風書房200音楽書シリーズ
DROP THE BOMB
<レイラ・ハサウェイ>の特集をやってたんですが、
ダニーさんの娘さんだそうです。彼女のみではありませんが、
上をクリって下さいませ。
TAKE6なんかともやってたんですね。
ってことは知らずに聴いていた。
マービン・ゲイと並ぶニュー・ソウルの星、なんですね、ダニー・ハサウェイって。
上の本にものってましたわ。声がけっこうさわやかですね。
こんど聴いてみよう。