ギミー・デンジャー STORY OF the stooges(映画)

2018年02月02日 | ロック
ストゥージズの記録映画を見てきた。
イギー・ポップからストゥージズファンでもある監督のジム・ジャームッシュに「俺たちの映画を撮ってほしい」とオファーがあったそう。メンバー、家族、録音スタッフなどへのインタビューや当時の映像を交え、時代を追って構成されている。

当時上半身裸の何か不穏なグループといった印象で情報はあまり持ってなかったが、「NO FUN」のインパクトは強かった。1969.1発売のファーストアルバムに入っているが、聴いたのは1979年頃。映画では「ボブ・ディランならah ah ahと長く言ったろうけど、俺は短く、少ない単語で、作ることにした」そうだ。そう、これがストゥージズの魅力だ。

ファーストアルバムに写っている4人のうち、実に3人までも鬼籍に入っている。撮影は8年かけて作られてるのでインタビュー画面にはアシュトン兄弟は何度も出てくる。イギーは最初はドラマーで、「小学生の頃工場見学に行って、鉄板をバシ、バシ打つ音が気に入って、それだ、と思ったそうだ。だが「ドラムをたたいて他人のケツを見てるのに飽きたんだ。いままで見た中で一番いいケツは〇と〇だった」と男女一人づつ名前を挙げていたが忘れてしまった。

みかけの過激さとは裏腹に、けっこうまじめな印象も感じた。
 →公式HP


Gimme Danger [DVD] [Import]
STORY OF the stooges 2016アメリカ 監督:ジム・ジャームッシュ
輸入盤ですが、もうDVD化されています。


Stooges
Elektra / Ada
 1969 「NO FUN」はこれに入っている。

Fun House
Elekt
 1970 
1970にベースのデイヴ・アレクサンダーがやめ、ジェームズ・ウィリアムスンがギターで参加。

Raw Power
Columbia
 1973 この3枚で一旦解散。

ラスト・フォー・ライフ
クリエーター情報なし
EMIミュージックジャパン
 1977 ソロアルバム。デヴィッド・ボウイのプロデュース。このタイトル曲を知ったのは「トレインスポッティング」公開時1996なのだ。77発売なのに何故知らなかったのか。ジャケットには見覚えある。

→イギー・ポップ、追悼インタビューでデビッド・ボウイから何を学んだか語る NMEJAPAN2016.2.1

→イギー・ポップ、亡くなったスコット・アシュトンとの思いでを語る ロッキングオン2014.3.21

映画完成でイギー・ポップとジム・ジャームッシュお互い褒めちぎる VICE2016.12.08

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