今年1年は。。

2006年12月31日 | ロック
31日の今頃PCに向かっていられる今年はなにか奇跡に近いです。
年賀状と掃除とおせちを今までだとみな31日にひーひー言いながらやってたのがみな終わってるという、今年はどうしたんだ? ものすごい手抜きの結果です。

というわけでだいぶ滞りがちなこのblogに来て下さった皆様ありがとうございました。みなさまのコメントに励まされ、疲れがちな日常生活もなんとかやってけるのかなと感じています。

去年はマルーン5とか矢野沙織とか新しい音楽に出会えた喜びがあったんだけど、今年はあまりロックを聴かなかったな。ロックは専ら犬の散歩でipodに入れてある70年代ものを聴いていた感じだ。ちょっと気になって昔あまり聴かなかったジャーニーとかシェリル・クロウとか温故知新をレンタルでけっこうやってたのですが1,2回きいただけで終わってます。

というわけで前置きが長くなりましたが、私にとっての2006年輝ける☆は?とblogを見直してみたらいましたね、この方が。

小沼ようすけ」 さん
 2006年はようすけ氏で決まりです。やはり知らなかった人、新しい音に出会えるというのはヨロコビですね。

ロックは三菱地所のCM。 「ワイルド・シング」かなあ。けっこう今も流れてるから画面に出ると楽しんでる。
 実はけっこう試聴してよさそう、と思って新しい人のロックを買ってるのだがいざきいてみるとアレ?という感じで売ってしまおうか決心かつかずにいたりしてる。そのうち「聴いてはみたけれど」とupしてから処分しようかな。ちなみに「フランツ・フェルディナンド」とかです。

タンジェントというグループと、ホルストの「惑星」を聴いたのもよかった。

コンサートでは矢野沙織嬢を地元で見たことかな。

あと意外な掘り出し物が、劇団四季のミュージカル「異国の丘」
ミュージカルでこういう社会的なのも表現できるんだなあと感心しました。

これからも音楽との出会いを期待したい。来年もよろしくお願いいたします。
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ソウライブ

2006年12月28日 | ジャズ
Doin' Something
Doin' Something
 SOULIVE 2001.2/16
ここ2,3日通勤できいてます。オルガンが主体の何か新しくて楽しい感じがするジャズ。オルガンの音色はやわらかい。

ターン・イット・アウト
ターン・イット・アウト
 ずっと前にこちらは聴いていたが、これはデビュー盤だった。(1999)

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ジェリー・カントレル/ボギー・デポウ

2006年12月18日 | 2000±
Boggy Depot
Boggy Depot
 1998/4/7

ブック・オフでジェーンズ・アディクションの隣にあってジャケットに惹かれた。シールをみたらALICE IN CHAINSと書いてある。きっとメンバーのソロなのだろうと思って買ってみた。(メンバーの名前まで覚えてないので)ジャケットにたがわず1曲目からなにか惹かれる濁った音。アリス・イン・チェインズはなにか暗くて淀んだ感じが魅力だと思うのだがその延長の音。

ジェリー・カントレル アリス・イン・チェインズのギタリスト。


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大萩康司/シエロ

2006年12月10日 | ギター
シエロシエロ 大萩康司
ぜひ聴いてみてというおすすめにより。
なかなかかっこいい方です。

夏の夜明けのころのひんやりした空気を感じました。
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クワイエット・サン

2006年12月02日 | 70年代±
ヘンリー・カウと同時期に買ったものがこの二つ。これもたぶん通販で買ったのではないかと思うのだがどういうカタログや雑誌を見たのかまるでわからない。
フィル・マンザネラとイーノのアルバムなので当時ロキシー・ミュージックを遅まきながら聴き始めたので興味を持ったのかもしれない。
両方ともCD化されていた。

MAINSTREAM
Quiet Sun
 Quiet Sun 1975録音 上のはLPのジャケット
クワイエット・サンというグループの「メインストリーム」というアルバム。*アマゾンの表記は逆?
久しぶりに聴いてみたら、全然古さを感じないです。ヘンリー・カウのあとに聴くとよけいメロディアスです。当時、夜あみものなどしながらけっこう聴いてた気がする。

Charles Hayward(ds,key)
Dave Jarret(key)
Phil Manzanera(g)
Bill Maccormick(b)
Eno(synth)

Quiet Sun
フィル・マンザネラはロキシー・ミュージック加入以前にイーノを除くこの4人のメンバーでクワイエット・サンというグループを作っていた。それぞれ別なバンドに参加して解散したがまた集まってこのアルバムを作ったということなのかな。

K-Scope
K-Scope
 1978 Phil Manzanera

クワイエット・サンと較べるとどこか都会的な雰囲気。よりロキシー・ミュージックの雰囲気が漂う。
Simon Phillips(ds)
Bill Maccormick(b)
Eddie Rayner(key)
Phil Manzanera(g)

Rock Bottmさんのサイトにわかりやすく書いてありました
コメント (2)
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