ヴィグラスとオズボーン/秋はひとりぼっち

2005年09月27日 | 70年代±
夕方犬の散歩をして帰ってきたらふと頭の中にこのメロディーがうかんできた。
めっきり秋らしくなってきたこの頃、ついこの間まではずっと明るかったのに6時でもう暗くなっている。。なんだかさみしい9月の夕暮れ。

はやったのは1972年秋。
文化放送で「オールジャパンポップ20」という番組を日曜深夜にやっていたが(DJはみのもんたで毎週聴いていた)そのチャート初登場は72年9月第4週17位である。おお、まさに33年前の今週だ。そのあと週を追うごとに順位が上がり11月の2週・3週と1位。明けて73年1月第3週の33位で姿を消す。。 ’72年の年間チャートでは12位。

’72年の9月第4週は涙が出るくらい好きな曲が目白おし。
この番組の完全チャートを載せてるchifumiさんのサイトによると、

1位のゴッドファーザー愛のテーマに続き
「渚の想い出・ミッシェル・ポルナレフ」
「ブラック・アンド・ホワイト・スリー・ドッグ・ナイト」
「アローン・アゲイン・ギルバート・オサリヴァン」
「灰色の朝・ブレッド」
「メタル・グウルー T・レックス」と続く。他に

「ハイウェイ・スター」「サタデイ・イン・ザ・パーク」「サムデイ・ネヴァー・カムズ」などなど。

こうやってみるとはやってた曲を1,2年ずれて覚えてたりする。

ヴィグラスとオズボーンは1971年結成で「秋は1人ぼっち」は72年の「QUEUES」に入ってるようです。そのあと74年にアルバムを出して解散してしまったようです。 →こちら
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毎日ワールド・ミュージック1998-2004

2005年09月20日 | 音楽本
毎日ワールド・ミュージック―1998-2004
毎日ワールド・ミュージック―1998-2004 北中正和著 2005.7

 地域やアーティストごとに58のコラムに分けて情況とCDを紹介しています。
どんなものが紹介されているかというと、CMでおなじみのユッスー・ンドゥールやキューバの音楽。シャンソンやアイルランドの音楽、かと思うとアイヌのトンコリ、バルカンのいろいろな民族のそれぞれの音楽などありおもちゃ箱のようです。

 開くと今ではめずらしい2段組なのでうぉっと思いますが、1コラム5ページで、順に読むこともないし、好きな所だけ読んでもよしけっこう読み進めました。

 音楽の本ではあるのですが、読んでいると、あれ民族問題の本だったかしら?と錯覚します。スカンジナビア半島の北端のサーミ族の音楽はヨイクというのですが、今のスカンジナビア人がやってきて勢力が拡大するにつれ恐らくは暴力的に北においやられた、とさりげなく書いてあったり、またフランスは移民が多いので彼らによってワールド・ミュージックが醸成されるとか、逆にイタリアは移民が少ないので地中海の他の民族の音楽の要素を取り入れる、とか。

 またアフリカのマリ共和国のアビブ・コワテやサリフ・ケイタの紹介で、二人とも70年代にはジミヘンやクイーン、ピンク・フロイドなどが好きだったそうです。ここで一発が~んと自分のアフリカへの偏見を思い知りました。アフリカでそういう音楽が流れていることが想像できませんでした。日本のことを未だにちょんまげを結ってると思っているのと変わりないなーと。

アフリカ・マリのアビブ・コワテの「Folly」♪あり
最初にコピーしたのはジミヘンの「ヘイ・ジョー」だそうですが、スティングがアコースティック・ギターを弾くのをビデオでみてアコースティック・ギターに目覚めそれがマリの伝統音楽への回帰につながったそうです。普通のポピュラー音楽っぽい所もあり、バラフォンの響きありなかなかおもしろいです。

CD屋さんに行っても素通りしていたワールド・ミュージックのコーナーでしたが、これを読んでからはしっかり棚をみてきました。ふたつともMさんの提供でした。隠れた秘湯に入ったようでした。いい湯でございました。
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カン/フューチャー・デイズ

2005年09月19日 | 70年代±
Future Days
フューチャー・デイズ(紙ジャケット仕様) PVINE RECORDS 紙ジャケット仕様 2005.8/5

こんなグループ、こんな音が70年代にあったんだ。
オリジナル発売は1973年。

初めてCANというのを目にしたのは映画「スクール・オブ・ロック」です。子供達へのロックの授業で黒板にロック系統図を書く場面があって、図がおもしろくて自分で模したものを作ってみたのですが、CANはじめ知らない名前が4,5人出てきました。

最近お店に行ったらCANがピックアップされていて、ちょっと迷ったのですが買って見ました。
1曲目、始まると、!、お、うぅ、ほー 
全部で4曲ですが曲調はなんというか、定期的なリズムの繰り返し。といってテクノのぴこぴこではないです。けっこう気に入りました。

「200ロック人名事典」をみると、シュトックハウゼンの下で現代音楽を学んでいたホルガー・シューカイとイルミン・シュミットにより1967年、ドイツのケルンで結成されたとおります。ほーシュトックハウゼンだ。現代音楽の人とだけ知っている。こちらもなんだかきいてみたいな。
 でさらにジミヘンが好きなmichael karoliとフリー・ジャズのドラマーjaki liebezeitとアフリカンのボーカリストで始まったとあります。その後日本人ヒッピー、ダモ鈴木がヴォーカルとして加わっています。このフーチャーデイズはダモ鈴木のヴォーカルです。インストが大半で歌詞はあまりないですが英語のようです。1978年解散

♪はこれ
3曲目が普通の曲っぽい。

ディスコグラフィー

P-VINE RECORDで6月に4枚、 8月に4枚紙ジャケ仕様で発売されたようです。

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クラフトワーク

2005年09月15日 | 70年代±
Man Machine「人間解体」
Man Machine


期間限定で70年代あたりの名盤が1500円で並んでいた。
ジャケットをみていたらなんだか聴きたくなって買ってしまった。
レコードは買ったことがないが「ロボット」と「アウトバーン」はエアチェックしてよく聴いていた。
もっと音が重いような気がしていたが、案外軽い。というか薄い。

Autobahnも聴きたくなってしまった。
ジャケットは当時知らなかったが、これを見ると曲のイメージ通りだ。ポツリと車が整然と走ってる。
アウトバーン
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音楽本・サンボマスター

2005年09月09日 | 音楽本
音楽誌が書かないJポップ批評 37 ~サンボマスターと青春ロック地獄変~
音楽誌が書かないJポップ批評 37 ~サンボマスターと青春ロック地獄変~

背表紙に大きくサンボマスターと書いてあって、思わず立読みしてしまった。
ギターの山口くんのことがああでもないこうでもないと書いてある。

そう、彼を語る上でためらわれるのがその容姿。悪いかなあと思って前は書かなかったがあの外見はかなりなインパクトだ。ロックのギターといえばバンドでは一番の花形で一番かっこいいというのが相場だが彼をみればきっともしやオレでも?と希望を持てるに違いない。逆にそこら辺が人気の的なのかも。

一番かっこいい?と思われるのがドラムの木内クンだが彼は千葉の我孫子出身。ベースの近藤さんは栃木南部の国分寺町出身。山口氏は会津若松出身。今は会津若松市になってるが旧北会津村らしい。いまや合併で村は消えつつあるが、有名になった時出身は○○村ですというのは強烈な印象だなあ。名門会津若松高校出身でその男子校(今は共学になってる)たるところも彼の音楽性に関係ありと編集子は書いている。そうかな? 北関東とか南東北は県立高校が男子校と女子高になってのが多いから普通に高校に行くと別学になってしまうのだ。3人とも東洋大学での知り合いらしい。これまた大学のイメージを体現している。現実は知りませんが。
探してたらラジオ番組に出た時のページがみつかった。しゃべってるのはほとんど山口氏。やはりサンボマスターの要は山口氏らしい。
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ロキシー・ミュージック/フレッシュ・アンド・ブラッド

2005年09月02日 | 70年代±
Flesh + Blood
Flesh + Blood

ニュー・オーダーの新作が気に入って、ベスト盤のSubstanceを買って聴いていたら唐突にこのロキシーのアルバムの1曲目に入ってる「In the Midnight Hour」が頭に浮かんできて久しぶりにきいた。
ニュー・オーダーのぴこぴこいうのが連想させたのか。改めて聴くとロキシーのこれもかなりディスコ調というか。やっぱりブライアン・フェリーの声はいいなあ~としばしうっとりしたのであった。

「フレッシュ・アンド・ブラッド」は1980の発売。ニュー・オーダーも同時期に活動はしていたんだなあ。
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ジャズトロニック/七色

2005年09月02日 | ジャズ
七色
七色

どれにしようか迷ったのですが「侍」が入ってたのでこの「七色」を買いました。
この1週間通勤に毎日聴きました。
1曲目の「七色」がさわやか。朝聴くと前向きな気分になれます。
ボーカルの細い声と、ぴこぴこだけどけっこう力強いリズムが気分を高揚させます。同じ調子でずっといきます。

もう1枚何か聴きたくなります。新作が発売になったもよう CANINIVAL ROCK

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