僕の音盤青春記1971-1976 牧野良幸

2007年04月17日 | 音楽本
僕の音盤青春記 1971-1976
僕の音盤青春記 1971-1976
 2007.3

実はこの土曜日、イギー・ポップの新作をアマゾンで注文した。そうしたら「これもいかが~」と出てきたのがこれ。う~ん、青春期、70年代かあ。検索してみるとどうも年が近いらしい。でままよ、とついでに注文してしまった。

で届いたのが次の日。おおー、イラストレータだけあって表紙に著者と思われる昔の少年がでんといる。なにか素朴な高校生といったところ。

中をみるとちょうど1年若い。CDジャーナルに連載のものをまとめたものとあって一つの記事につき3ページ。カラーのイラスト付き。このイラストがなかなかいい。絵もさることながらセリフもなかなか。とにかくおもしろくてポロポロ目を引く記事を飛ばし読み。順に読んでくのがもどかしい。

1歳下だが初めて買ったシングルがアンディ・ウイィアムズの「ある愛の歌」なのは一緒だった。それからの展開が違う。牧野さんは幸運なことに兄やレコードを貸し借りする洋楽友達がいたのがとてもうらやましい。その後S&Gを経て友人の影響でビートルズを聴くようになって、あの赤盤青盤が出た時はほとんどアルバムを聴いていたらしい。スタートは同じなのに赤盤から始まった私とは違う経路だ。でもビートルズのおかげて学力が相当落ちた(と書いてある)のはソックリ。

そのビートルズのせいで愛知県・岡崎郊外の高校生となった牧野氏、なんと理科の時間に先生が「えー、今はやりのグラム・ロックはいかなるものか説明せよ」という幸せな授業を受ける。友達の家に行き廊下においてあったピアノでエルトン・ジョンを軽く奏でられたのにショックを受け氏もピアノを習い始める。イラストに「僕の前奏コレクション・・サタデイ・イン・ザ・パーク、レディ・マドンナ、明日に架ける橋・・」おぉぉー これはまったく同じではないか。

とにかく「70年代に高校生で田舎で洋楽を聴く図」のエピソードがわが身の回想記みたいです。大学入学で終りになってますが岩崎宏美とか方向が違ってきたことを匂わせるエピソードが。続きを読みたいです。

現在の氏が一言述べる囲みがあって、そのイラストは頭の毛髪が薄い・・ところもなにかほほえましいです。


牧野良幸さんのHP



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ラリー・カールトン、ウイズ、ロベン・フォード

2007年04月16日 | ジャズ
ライヴ!/ラリー・カールトン・ウィズ・ロベン・フォード
ライヴ!/ラリー・カールトン・ウィズ・ロベン・フォード
2006 tokyo

ここ1週間の通勤タイムの音源。1曲目「That Road」はロベン・フォードの曲。どこか70年代後半のフュージョンの雰囲気がする。ドラムがボスッ、ボッスと力強く一定のリズムで、さあやるぞと一日の始まりにとてもいい感じ。

ラリー・カールトン 実はさあ、聴くぞと思って聴いたことがなかった。クルセイダーズにいたのか(なことも認識してなかった。クルセイダーズ、イコール、ジョー・サンプルであったため と言い訳してみる)
盟友リー・リトナーなのか。。 リー・リトナーは70年代後半コンサートにも行った。ラリー・カールトンというとサザンオールスターズの歌に出てくるのが印象強い。高田みづえが歌ってた気がする。→「私はピアノ」


ロベン・フォード ブルースの感じのするのは彼なのか。

2006年8月30日にスタートした日本ツアーは、ブルーノート名古屋、大阪ブルーノート、東京JAZZ、ブルーノート東京、Zepp Sapporoの順。

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ニルス・ペッター・モルヴェル/ソリッド・エーテル

2007年04月07日 | ジャズ
タワレコでECMレコードのがワゴンの中に入っていた。
ところがまったく予備知識なしなのでどれにしていいかわからない。

ソリッド・エーテル
ソリッド・エーテル
 ニルス・ペッター 2000

宣伝文が「ノルウェーの異色なんとか」 異色=おもしろい のか? と思いこれにする。
ジャケットは白黒の夜の都会の明かりの中にコートを着た男性が3人。このグループの面々なのか。押さえたトランペットが訥弁に響く。ジャケットの如くモノクロームのドキュメンタリータッチの映画で主人公が街をさまよってる映像のバックミュージック、といった情景を思う。

Nils Petter Molver  ユニバーサル・クラシックのページ
ノルウェー人。ニルス、とくればあのあひるに乗って旅するニスルだね。


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