ペイパー・ムーン/美空ひばり

2010年05月02日 | ジャズ
TVから流れてくる小気味いい曲、むむ? 誰? と思って画面に目をこらすとなんと美空ひばり。ほほーっ レンタルか買ってもいいかな、と思うくらいあの短いCMに聴き惚れてしまった。

でyoutubeを見たら、なんとたくさんジャズを唄ってたのだった。

85年ミュージックフェアのペイパームーン アップテンポでにぎやか目のアレンジ。リズムよく小気味いい。この回の他にも「二人でお茶を」とか唄っていた。その他「テネシー・ワルツ」なんかも。綾戸智恵よりいい感じ。声量があるのがわかる。なつかしい「真っ赤な太陽」を見たら「むらさきの夜明け」なんていうのも出てきて、なんとなく思い出した。真っ赤な太陽はブルコメの人が作ったのかと思っていたが、どちらも原信夫の作曲だった。アイドル顔負けのフリをつけて、体を動かして歌っている。美空ひばりというと袴をはいて「柔」を唄いキンチョールのCMのおばさん、という子供の頃見た姿が第一印象で、最後の方は割と直立で「川の流れのように」なんかを歌ってたイメージだったが、どうしてどうして、「柔」の頃は30前後なのだ。

ジャズの他に「ワインレッドの心」「恋人よ」「夢芝居」なんかも歌ってるのだ。それが自分のものになっていて今更ながらすごい歌手だったんだなと思う。

ナット・キング・コールをしのんで ひばりジャズを歌う

コロムビアミュージックエンタテインメント

詳細
CMではこのCD盤が流れてるのか。ミュージック・フェアで歌ったのより軽め。しかし発音もいいし、言葉をはしょったり英語で歌う時の歌い回しになってるのにもびっくり。
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