モーニン/アート・ブレーキー

2004年07月30日 | ジャズ
MOANIN’/ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS

Moanin'
Moanin'


きのうBSをみてたらかかってきた。
老舗の店の紹介だったが、てぬぐい屋さんのところで突然なりだした。

またもやなんだっけ?と思いたぶんモーニン?
と言葉がでてきたのが1時間位してからだ。

番組のバックだと最初しか流さないから、猛烈にききたくなった。
なんかCDでもってたような気がする。
演奏者はセロニアス・モンク?とか思い棚をみたら
「ブリリアント・コーナーズ」があった。けどかけたら違っていた。
よし、ではこれでどうだ「ブルーノート・ノンストップ60トラックス」という便利なのがアル。
イントロ&聴き所のみのCDなのだ。
やっぱりモーニンだ。アート・ブレーキーなの。
「NOW JAZZ」というCDに入っていた。
50~60年代の名曲のオムニバス。

イントロがなんか意味ありげな雰囲気あるピアノの響きなのに比べ
トランペットのアドリブ部分になると、実は~という感じでガラッと雰囲気が変わる。

リー・モーガン(tp)ベニー・ゴルソン(ts)ボビー・ティモンズ(p)(作曲)
ジミー・メリット(b)アート・ブレーキ(ds)58録音


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ガンズ・アンド・ローゼズ/グレーティスト・ヒッツ

2004年07月27日 | 90年代
Greatest Hits
Greatest Hits


2004.発売

あれ、こんなアルバムが出てたんだ。目に飛び込む1560円。
一曲目 WELCOM TO THE JUNGLE おおっ。
CDで聴くのははじめてかも。
4曲目 PARADISE CITY これが一番好きだな。
ギターのつまびきから始まり、ドラムのバンっという音。

KNOCKIN’ON HEAVEN'S DOOR あれ、ボブ・ディランの曲だったの。
J・ベックの「TONIGHT I'll BE STAYING HERE WITH YOU」
とかカヴァーで偉大さを認識してる。
ボブ・ディランはやっぱり一度きちんと聴くべきか。

輸入版ながら、ちゃんとリリースされたアルバムとどれからのか、分かりやすく書いてある。
最初のはテープにとり何度もきいたが、外のは何枚か買っていたように思っていた。
棚をみたら最後のライブ盤しかない。
顔も皆長い髪だ位にしか思ってなかったが、ジャケットに映ってる顔は美男子じゃないの。

ファースト・アルバムはよくみたら空ケースしかなくて
中身がどこかにいってしまっていた。
こうなるとベストにもれたのも聴きたくなってきた。



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ロン・リーヴィー/オルガン・コロッサス

2004年07月26日 | ジャズ
ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ロン・リーヴィーズ・ワイルド・キングダム
 
Pヴァインレコード

ロン・リーヴィー


2004.4/16発売
これもキラージャズと共にピックアップされていた。
モノを売るには陳列法と宣伝文句が大切なことがよく分かる。
それにのってしまう自分だ・・

しかしこの人のコピーは「男の汗がなんとか」これを見てやっぱりやめようかと思ったが、
音がなんか熱いバトル的なものだったので同時に買ってしまった。

ロン・リーヴィ 51年生まれ。ビリー・プレストンにあこがれオルガン修行。
アルバート・キングバンド、BBキング、などUSブラック・ミュージック界で活躍。
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キラー・ジャズ・ファンク・フロム・パーセプション

2004年07月26日 | ジャズ
KILLER JAZZ FUNK FROM PERCEPTION/TODAY VAULT
~Return Of Jazz Funk


2004.4/16発売 日本独自企画盤

タワーレコードにピックアップされていた。
最初に行った時迷ったが買わないで帰ってきてしまって、
ジャケットが目について次の週行って買ってしまったアルバム。

宣伝文をちらっと読んで、試聴して現在のジャズ・ファンクのアルバムかと思っていたら、
買ってオビをよく読んだら70年代の埋もれたジャズ・ファンクアルバムを発掘したコンピ盤だった。

と、試聴で現在のだと思ってしまうほどに音は古くない
ファンカデリック調の息吹がそこここに。

70年代初頭のNYのインディペンデント・レーベルのパーセプションと、
その兄弟レーベルトゥデイのを集めたということだ。
しかし70年代ぼ~っとラジオを聞いていた限りではまったく耳に入ってこなかった。

キラー・ジャズシリーズ


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小曽根真/パンドラ

2004年07月24日 | ジャズ
パンドラ
パンドラ


2000年8月発売。

ここ数日寝る時聴いている。
1曲目、小曽根氏作の「You Never Tell Me Anything」
ピアノの音の粒がカーテンのように舞っている。

JAMES GENUS(b)、CLARENCE PENN(ds)
どれも小曽根氏かPENN氏の作。

               
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プリンス/カオス・アンド・ディスオーダー

2004年07月21日 | 90年代
Chaos and Disorder
Chaos and Disorder



96年7月発売のアルバム。中古やで。
プリンスは手当たり次第に適当に聴いてるので、もしや二重買いでは?と思ったがきいてなかった。
これはいいですよー。どれも粒ぞろいの曲。
アップテンポの曲が多い。2日間で録音されたということだ。
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ベスト・オブ・アニマルズ

2004年07月19日 | 70年代±
THE BEST OF THE ANIMALS

The Best Of Eric Burdon & The Animals, 1966-1968
The Best Of Eric Burdon & The Animals, 1966-1968


アニマルズもよく知らないなあと思い借りてみた。
「悲しき願い」もアニマルズだったんだ。
これは尾藤イサオとかサンタ・エルメラルダの方が印象が強い。
といっても彼らのはカバーだというのは最初から知っていたから、
アニマルズとは認識せずにきいてはいたんだろう。
 Don't Let Me Be misunderstood 

調べてみたら、もともとはニーナ・シモン(よく知らない)が歌った。 
作者、これがあまり出てこない。ALL MUSIC GUIDだと Benjamin 、Caldwell と出ている。
カバーしてるのは外に ゲイリー・ムーア エルビス・コステロ どんなんだろう? 

Dirty Fingers
Dirty Fingers
 ゲイリー・ムーア 試聴♪ 力んでますね~

Singles, Vol. 3
Singles, Vol. 3
 エルビス・コステロ 








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EL&P/ブルース・バリエーション

2004年07月12日 | 70年代±
先週の猛暑に聴きたくなり通勤中聴いていた。

「展覧会の絵」の中の曲。
ぶ~んとうなるオルガンの音から始まるこの曲。EL&Pのオリジナル。
キース・エマーソンのオルガンが冴えている。
途中入るビル・エヴァンスのインタープレイもいい。

ロックキーボーディストの中で一番好きなのがキース・エマーソン。
なんと7月に来日するらしい。もうしてるのか?

Pictures at an Exhibition
Pictures at an Exhibition


US amazon こちらでは全曲試聴できます
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プリンス/ニュース

2004年07月11日 | 2000±
PRINCE/N・E・W・S

N.E.W.S
N.E.W.S
 2003/7/29

新しいじゃなく、東西南北のNEWSなのだそうである。
曲はNorth East West Sauth の4曲。全曲インスト。
これがとてもいいのである。ジャズのようだがロックである。
まぎれもなくプリンスの音。
この一週間夜寝る時きいている。
メロディーを覚えるかといったら覚えない。音が流れているとそれに乗って浮遊しているよう。

ブラスの音がいい。

N.E.W.S
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ベスト・オブ・グランドファンク・レイルロード

2004年07月06日 | 70年代±
ベスト・オブ・グランド・ファンク・レイルロード
ベスト・オブ・グランド・ファンク・レイルロード


グランドファンクは昔1枚レコードを持っていた。
題名を覚えてないのだがくすんだ金色の地に拳がかいてあるやつだった。
たぶんベストアルバムじゃなかったかと思う。

ふとまたききたくなってベストを買った。
ロコモーションとか聴くと思うのだが、カバー曲ってそれがカバーだろうが元曲だろうが、
自分が最初に聴いたのがいいのかも。

これは「亜麻色の髪の乙女」の息子の反応をみてのことだ。
たまたまテレビでビレッジシンガーズを流してた。
これが本物だといったら、「へんなのー」だったのだ。

ロコモーションはたぶん一度くらいはリトル・エヴァのをきいてたかも知れない。
グランドファンクのを最初に聴いたときはアレっと思ったのを覚えてる。
でもラジオで何回も聴く内なじんでいった。
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