ミック・カーン

2011年01月05日 | 70年代±


ミック・カーンが亡くなった。たまたま4時近く、ヤフーのトップ画面を見たら出ていた。ふぁ~っ 記事全文を見る。肺がんだったのか。記事の下にはコメントがその時点なんと160位。わずか2時間でこんなに・・ しかもみんなミックのベースはかっこよかったと言っている。ジャパンのファンはやはりたくさんいたんだ、と驚いて嬉しくなった。

この「音楽専科」の増刊は、奥付を見ると1978年12月20日が第1刷、79年3月31日が第2刷とある。ということは4月に入って買ったのか? なんだか3月6日のコンサートを見てすぐ買った気もするのだが・・ もう30年以上も前なんだなあ。デビッド・シルビアンのあの見た目に反するしわがれてるけど細くはない声、スティーブのドラム、そしてミックのベース、といいたいところだが私はベースよりたまに吹くホーンの方が印象に残っている。リチャード・バルビエリにロブ・ディーン、メンバー全員の名前を覚えている最後のバンドだ。

永らくどこかに行ってしまったと思っていたがちゃんと本棚に残っていた。メンバー5人の手形とか、それぞれへのインタビュー、たくさんの写真が満載で、きっと買った当時は見てうっとりしていたに違いない。

ミックには「どうして赤なんですか?」の問いに「最初、赤に染めるには何か理由があったはずだけど、今は忘れてしまったよ」「何故この色に染めてるのか、自分でもよく分からないんだ。とにかく自分の感情にあってる色じゃないかと思うんだ」「本当の髪の色は黒だよ」と言っている。生まれはギリシャの近くにある島で家族でイギリスに渡ってきた、と答えている。映画が好きでアイドルはジェームス・ギャグニーだったということだ。

なにか静かな終りといったところか。青春の1ページがまた消えていくなあ。

ジャパン 拙HP musicwaveのページ。

このblogでジャパンの記事
苦悩の旋律 2004年10月 画像付き再発CDを買った
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ルー・リード

2008年01月05日 | 70年代±
昨年は来て下さった皆さんありがとうございました。おかげさまでmusic diaryも4年目突入です。・・5日も終わろうとしてやっとblog初めできました。ねずみ年なのにblogはゾウの時間で回ってるみたいです。こんな調子ですが今年もよろしくお願いいたします。


Collections
Collections
 暮れに買ってはまりそうな予感なのがこれです。

「ルー・リード はじめてベスト」画像は輸入盤ですが、買ったのはBGMJAPANの日本盤で対訳もついてます。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは2枚くらい聴いてますが、ソロのはまったく聴いたことがありませんでした。誕生月が同じなので親近感はあったのですが。「はじめてベスト」は何枚か出されたようで棚にピックアップされてました。歳末割引セール中でもあり、同年代の元少年がカゴの中にツエッペリンやピンク・フロイド、中島みゆきなど10枚くらい選んでおりました。

1. Wild Child
2. Walk On The Wild Side
3. Vicious
4. Satellite Of Love
5. Caroline Says I
6. Sally Can't Dance
7. Temporary Thing
8. Coney Island Baby
9. Shooting Star
10. Gun
11. Tell It To You Heart
12. I Love You Suzanne

最初の「Wild Child」から参ってしまいました。なにかあの鈍い銀色のような声と雰囲気に繰りかえし浸りたくなります。オリジナルのアルバムを聴いてみようと思ってます。


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ステージ101「にくい太陽」

2007年10月14日 | 70年代±
昔毎週楽しみにみていた番組が「ステージ101」
NHKでやっていた番組で土曜や日曜の7時とか8時台にやっていた。
当時の「ヤング」たちがオーディションで集められ、ヒット曲など(主に洋楽)を歌うのだ。オリジナル曲なども歌われ、その中で一番好きだったのがこの「にくい太陽」 

番組は1969年11月3日初放送。司会は関口宏。ゲスト、三波春夫、植木等、渥美清 信じられない組み合わせだが、こういう奇妙さもこの番組のおもしろさだった。司会は黒柳徹子、マイク真木と前田美波里、メンバーの若子内悦郎と変わるがよく覚えてるのはマイク真木と若子内さんあたり。71年から72,3年あたりよくみてたようだ。中学・高校時代の番組だから出ていた「ヤング」たちは自分より5,6歳年上の人だったことになる。

さてこの「にくい太陽」返信用封筒を同封すれば楽譜を送ってあげます、というので送ってもらったもの。72年4月5月の放送のようだ。一緒に「港祭りの町」「愛の限界」も入っていた。裏側には田中星児が「うたのおにいさん」として写っている。

♪きらきら輝く 陽射しをあび二人きり
 恋をするには まぶしすぎた 
   と始まる。

作詞 増永直子 作曲 東海林修
歌ってるのは ワカとヒロ(若子内悦郎と河内広明さん)
実はこのワカとヒロが好きだったのだ。二人とも背が高くてスリム。ワカさんは割りととぼけた感じもするが、ヒロさんはあくまで二枚目という感じ。「ワカとヒロ」として民放の歌番組に出たこともあった。




ステージ101 fan
  年表、リンク集など豊富な資料が載っています。
   資料集
   放送年表

NHKの放送の流れの中では「ステージ101」が終わってアイドル達が集合する「レッツゴーヤング」になりさらに「J-pop なんとか」になってるようだ。時代の流れですね。

赤い屋根の家赤い屋根の家


若子内悦郎さんのHP

なんとyou tubeに、にくい太陽の動画がありました
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ELP (BSで)

2007年09月16日 | 70年代±
昨夜のELP・BSは見逃さなかった。最初の10分はスマスマの田宮二郎特集を思わず見てしまったのだが・・

71年ヨーロッパツアーというので、これは一番知ってる時期だな、と思ったのだがバーバ・ヤーガの小屋とか見たいなと思ったがなかった。でも「ナット・ロッカー」を見られたのでよいか。
やはりキース・エマーソンはすごい。ナイフはいつさすのだとか思いつつみてしまったが、いやはや腹の上に載せたり、若いね~ と思ってしまった。去年の来日コンサートはどんなんだったんだろう。しかしよく動く指。

笑ってしまったのが78年のドイツでのスタジオ演奏。本物のトラがグレッグ・レイクのすぐわきにいる。キース・エマーソンのキーボードの音が大きくなると反応する。

77年のモントリオール・オリンピックスタジアムでの小雪ちらつく中での演奏。ビデオ撮りのためがらんとした会場に3人のみ。髪も短くなっていたんだね。

しかし72年7月の後楽園は東京12チャンネルで生(たぶん)放送しているのだ。その時のフィルムはテレビ局にないんだろうか。

しばし30数年前に思いをはせた夜であった。
高島政宏がプログレ好きとは・・

展覧会の絵 完全版
展覧会の絵 完全版
 DVDが出ているのも知らなかった。うーん、見てみたくなってしまった。。
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フリートウッドマック

2007年02月11日 | 70年代±
BSで。ピーター・グリーンのいた69年のノルウェーのものと77年のコンサートのリハーサルのもの、そして2000年代に入ってからのもの。77年のは音が荒い感じがしたがリハーサルなので「もう帰りたいよ」などの会話が入っておもしろかった。

77年の来日公演は行ったのだがスティービー・ニックスが舞台でストンと転んだような気がする。今回のフィルムを見たら彼女はかなりヒールの高い靴をはいていた。前座が柳ジョージとレイニーウッド(たぶん)だったとか、2回もアンコールに応えて2回目はクリスティン・マクビーだけが出てきてピアノ弾き語りだったことなどを覚えている。このコンサートは当時NHKで放送されたはずだ。

スティービー・ニックスは70年代はつんと上を向いた鼻と細い顔がすごく愛らしい。最後の2000年代のフィルムでは少し太めになって声もより低くなっていた。すその長さの一定でないスカートは今流行りだが、彼女はずっとそのスタイルだ。リンジー・バッキンガムは70年代は丸いもじゃもじゃ頭と細身のかっこいい人という印象でその後の動向などはあまり知らなかったのだが、90年代と2000年代でスティービーの隣でギターを弾いてる人は誰?と思ったのだが彼はひげを剃ったようだ。うーん二人とも変わった。。

彼らのはLP「噂」を買ったのみであとは当時FMで特集された60年代からの何曲かのテープを聴いただけなのだが、ヤードバーズで有名な「FOR YOUR LOVE」がいい。サンタナの「ブラック・マジック・ウーマン」もTVで流れたがまた聴いてみたくなってしまった。

「噂」からは「GO YOUR OWN WAY」が「フォレスト・ガンプ」でガンプが西部を走る時に使われた。走るまでに使われた曲はいわば後追いの曲ばかりで映画をみてて初めて同時代に聴いた曲が流れてきたと思ったら、ガンプの青春の終わりの場面だった。

FLEETWOOD MAC 右端がひげの無いリンジー・バッキンガムなんだろうな・・


噂
 「ユー・メイク・ラヴィング・ファン 」の出だしのカウントが好き。今回フィルムでみるとクリスティンのキーボードも心地よい源になってるのがわかった。

Mystery to Me
Mystery to Me
 これにFOR YOUR LOVEが入ってる。試聴だと途中の部分。イントロが好きだったのだが。。 この時期ボブ・ウェルチがいた。

English Rose
English Rose
 「ブラック・マジック・ウーマン」が入っている。

フリートウッド・マックファンHP ALBAHP 全曲目一覧など情報がすごい!
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ナザレス/人くい犬

2007年01月28日 | 70年代±
Hair of the Dog
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 Nazareth  1975

なつかしいナザレスの「人くい犬」。実は75年当時エアチェックしたこれ1曲しか知らない。
年末にデパートに入ってるお店で見出しに「ナザレス」を見つけて急に聴きたくなってしまった。
原題は「犬の毛」だったのか。輸入盤なので何の解説も無い。どこで人喰いい犬になるのか。ジャケットは長い毛の3匹の犬に後ろはこうもりか。

これはイントロのメロディは一度聴いたら忘れない。今回ドラムが普通の8ビートにちょっと装飾が入ったようなたたきかたなのに気が付いた。
通してきくと「Hair of the Dog」以外は4の「Changin’Times」あたりが印象に残るかな。バラート調のもけっこう多い。
今も現役で活躍中。
NAZARETH CDジャーナル all music

hair of the dogは辞書には「毒を制する毒」で二日酔いの迎え酒と出てる。しかし全体がわからないからやっぱり何言ってるんだかわからず。

ガンズ・アンド・ローゼズの
The Spaghetti Incident?The Spaghetti Incident? でカヴァーされてる。
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亥年初仕事

2007年01月03日 | 70年代±
息子が突然ジミヘンとレッドツェッペリンある?と聴くので、おおーと顔がほころび早々出してあげた。和モノしか聴かないのにと思ったら奥田民生の歌に二人が出てくるらしい。奥田さん、どんどんこういう歌詞を書いてね。

ジミ・ヘンドリックスはCDでベスト盤を持っていたのでこれを。
Experience Hendrix: The Best Of Jimi Hendrix
Experience Hendrix: The Best Of Jimi Hendrix

Purple Hazeと Voodoo Child とアメリカ国家の3曲ははずせないとマークしてあげる。日本語のバラード系が好きそうな感じなので仰天しないといいのだが。。

ツェッペリンは棚を見たら輸入盤や焼いたのや再発ものでプレゼンスまでCDがあった(いつのまにか揃えてたらしい)最後の「In Through the Out Door 」はipodに入ってた。これも年代が分かるようにNO.を付けおすすめをメモしたのだが(こういう手取り足取りがイケナイのか。。)「歌詞はないの?」ときかれてはたと気付いたがツェッペリンの歌詞を見たことはないなあと思いあたった。和モノを聴いてる人は歌詞が気になるのかやはり。聴いてわかるのは「you know you shook me、you ?all night long」くらいだ。あとはgoodtimes とか題名を言ってる時くらいだなあ。ツェッペリンはその昔10代の頃は大音響で印象的なイントロのメロディがまず最初に耳に入ってきたのだが、最近はドラムの変拍子とギターのからみ具合が好きなのだ。ヴォーカルもメロディ楽器として聴いている感じだがやはりロバート・プラントの声があってこそというのは確かだ。

で、ついでに自分でもmy best盤を作ろうと思っていたので手元にCDを持ってきたのを機に作ってみた。年代順が好きなので順番に入れました。

Led Zeppelin Good times bad times
You shook me
Communication breakdown


Led Zeppelin IIWhole lotta love
What is and what should never be
Heartbreaker
Livin' lovin' maid (she's just a woman)
Moby dick

Led Zeppelin III Immigrant song


Led Zeppelin IVBlack dog
Stairway to Heaven



Houses Of The HolyCrunge
Dancing Days
No Quarter
Ocean

ここまでで1枚

Physical GraffitiCustard Pie
The Rover
Houses Of The Holy
Trampled Under Foot
Wanton Song

PresenceRoyal Orleans
Candy Store Rock
Hots On For Nowhere
Tea For One

In Through the Out Door All my love




以上です。これを1月1日の0時10分ころから始めて3時くらいまでやってました。リアルタイムで聴いてるのは「プレゼンス」で、出た当時渋谷氏の番組で全曲エアチェック。LPはⅡのみたぶん77年頃買ったように思う。その他は80年頃までにぽろぽろとエアチェックして聴いているように思う。「フィジカル・グラフィティ」の中の「カスタード・パイ」はやはり息子が5,6年前「夜明けのブギー・ポップ」(たぶん。シリーズがたくさんあるのでもう一度確かめてみます・・「ブギーポップ・オーバードライブ」でした)という本に出てくるというので買って(親バカ)初めてアルバムとして聴いたもの。その時も聴いてるはずなのにあまり覚えてないらしい。

曲としては初期の「Good times bad times 」「Whole lotta love 」「Black dog 」とアルバムの「聖なる館」「プレゼンス」あたりが特に好きです。
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クワイエット・サン

2006年12月02日 | 70年代±
ヘンリー・カウと同時期に買ったものがこの二つ。これもたぶん通販で買ったのではないかと思うのだがどういうカタログや雑誌を見たのかまるでわからない。
フィル・マンザネラとイーノのアルバムなので当時ロキシー・ミュージックを遅まきながら聴き始めたので興味を持ったのかもしれない。
両方ともCD化されていた。

MAINSTREAM
Quiet Sun
 Quiet Sun 1975録音 上のはLPのジャケット
クワイエット・サンというグループの「メインストリーム」というアルバム。*アマゾンの表記は逆?
久しぶりに聴いてみたら、全然古さを感じないです。ヘンリー・カウのあとに聴くとよけいメロディアスです。当時、夜あみものなどしながらけっこう聴いてた気がする。

Charles Hayward(ds,key)
Dave Jarret(key)
Phil Manzanera(g)
Bill Maccormick(b)
Eno(synth)

Quiet Sun
フィル・マンザネラはロキシー・ミュージック加入以前にイーノを除くこの4人のメンバーでクワイエット・サンというグループを作っていた。それぞれ別なバンドに参加して解散したがまた集まってこのアルバムを作ったということなのかな。

K-Scope
K-Scope
 1978 Phil Manzanera

クワイエット・サンと較べるとどこか都会的な雰囲気。よりロキシー・ミュージックの雰囲気が漂う。
Simon Phillips(ds)
Bill Maccormick(b)
Eddie Rayner(key)
Phil Manzanera(g)

Rock Bottmさんのサイトにわかりやすく書いてありました
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ヘンリー・カウ

2006年11月26日 | 70年代±
Western Culture
Western Culture
 78年録音 ♪あり
持ってるのはこれです。なんとCD化されてたんですね。
80年頃買ったんだと思います。26年ぶりの音。う~んなんというか現代音楽風?
プログレの範疇なんでしょうか。ジャケットはけっこういいです。赤いハンマーがまた時代を感じます。
次に聴くのはいつだろう? 

何故ヘンリー・カウを持ってるのか自分でもわからない。。
ヘンリー・カウ 通販サイトらしいですが解説があります。
CDジャーナルでの説明 68年イギリスで結成されたプログレッシブ・アヴァンギャルドバンドとなっている。


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キング・クリムゾン/21世紀のスキッツォイド・マン

2006年11月04日 | 70年代±
Schizoid Man
Schizoid Man


5曲入り全部「21st century schizoid man」です。MINAGIさんのクリムゾンの記事を読んでこれを思い出しました。
このアマゾンのリンクだと96年のUKインポート盤ですが私の持ってるのは2001年、ポニーキャニオンから出たやつです。MASA MATSUZAKIさんの解説もついてます。

キング・クリムゾンは「クリムゾンキングの宮殿」をLPとCDで買ったのみで最近もっときちんと聴いてみようと太陽と戦慄レッドをレンタルしたのですが今だよく聴いてない状態。というほどの聴き具合です。「宮殿」にしても結局「21st~」ばかり聴いてるのでこのCDはまさに私にはおあつらえ向きです。

確か買った当時車のCMか何かに使われていてそれに便乗したみたいな帯がついてたような気がします。このジャケットがおもしろくてこのリンク画像ではわかりずらいですが
クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)おなじみのこの顔がムンクの叫びみたいに縦にゆがんで10コ位並んでます。

肝心の演奏はショート・ヴァージョンとオリジナル・ヴァージョンのスタジオ録音版と1969、1972、1974のライヴ版です。今久しぶりにPCで聴いてますが1.2.3はドラムがくっきりキレがよくていいです。4曲目の1972のライブ版はゆっくりめに始まりボーカルがのたうち回ってまさにジャケットのように歪んでます。11分もあります。


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