今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

やはり、エミーロッサムあっての「オペラ座の怪人」です。

2005年04月03日 19時28分07秒 | オペラ座の怪人
 3回目の映画「オペラ座の怪人」見てきました。

 ウチでCDを聞くと
 いまひとつ面白みがない
 エミー・ロッサムの歌声なんですが、
 映画館できくと、
 視覚もさることながら、
 やはりいいですね、エミー・ロッサム。

 オーディオ、ハードの違いで
 こんなに違うものかしら。
 やはり、映画館の音響は素晴らしい。
 映画館ならでは、です。

 この映画の隠れキーワードは「triumph」だと
 私は勝手に思い込んでいます。

 2回見たなかでは、ファントムの「The mirror」の冒頭しか
 気がつきませんでしたが、
 ラウルとフィルマーかアンドレも言ってました。

 ラウルは初登場「ハンニバル」のリハーサル中。
 「今夜の成功」と言う意味で
 「triumph」を使っていました。

 もう一つは「PRIMADONNA」の
 カルロッタのゴキゲンをとる
 画面向かって鏡の前のカルロッタ右側にいる(多分)フィルマー。
 「イル・ムート」の伯爵夫人の準備をさせるために
 「目の前にある勝利をなぜ掴まないのですか?」という意味で
 「triumph」が登場します。

 3回目にみたら、フィルマーが
 カルロッタの靴でワインかシャンパンを
 飲まされそうになってました、、、。
 そんな目にあわないように
 やはり、マネージャーは
 オフィスに隠れていなくてわ。

「オペラ座の怪人」の字幕で気になるのは、
 もしかして、ミュージカル映画って、
 「字幕の文字数が余る?」と言うことです。

 ざっと数えたら字幕は1回
 12-13文字くらいのようです。

 普通の字幕ならなんとか
 この狭い限られた文字数に
 意味を押し込もうとするのですが
 「オペラ座の怪人」はシーンによっては
 「字幕の文字スペース余り現象」が見られます。

 「!」とか「―」とか、普通なら
 文字数を食うから使われにくい記号が登場。
 あと、3・4文字の字幕も
 登場しています。 

 「果物は、しなびる」
 ほかの言い方は無いものか考えていますが
 今のところ思い浮かびません。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オペラ座の怪人のパンフレットを買ってみた (satesate)
2005-04-04 21:45:55
 私、ミュージカルの王道であるはずの

 「オペラ座の怪人」ちゃんと見たのは

 今回の映画が初めて。



 劇団四季を見てないや。

 オオバコ系は東宝製作しか見てないせいか、、、。 

「ミス・サイゴン」、「回転木馬」、

「レ・ミゼラブル」、「MOZART!」。

 

 昔、レンタルで多分モリコーネが音楽に

 参加したやつかと思われる

 映画版「オペラ座の怪人」を見たような。

 気がついたら、

 現代にも生きつづける怪人が

 映り、怖かった覚えが、、、。



 「あーこれ、オペラ座の怪人の曲なんだ」と

 初めて認識したのが

 宝塚のバウホール公演「NON-STOP」なもんで。



 オペラ座の怪人のパンフレットによると

 マダム・ジリーの衣装は

 日本の着物地を使用し

 恋多きボヘミアンなイメージなんだそうです。



 あと、パンフレットの

 インタビュー記事で面白かったのは

 「エミーの次に、あのボートに乗るのは

 アタシよ!」争いです。
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