私は元旦に白味噌雑煮を食べ2日目には餅スープを作った。煮干しのだし汁に餅を切って入れとろとろに煮て、そこに白味噌を入れた。どろどろのスープになった。一日中飲んでいた。喉に食べ物がはいりにくくなり、体重減少に困っていた。野菜スープやジュースや経口補助食品などすすめられたり、もらったりするのだが、味が単純で私はすぐに飽きてしまう。先生はこのままだと胃瘻だと定期診察の度に言われる。
私は38年前に癌の手術をしてコバルト照射を受けて喉の粘膜がただれ食事を食べられない時があった。点滴はしていたが、そのときも体重減少がひどかった。父は見舞いに来るたびに搗きたての餅を持ってきてくれた。それを餅スープにして食べていた。今年のお正月はその時を思い出すかのように、餅スープを作っったのだ。減少していた体重は僅かながらも増えていた。餅の力はすごいと思った。ただ夫はこんなもん食べられんと言っているが。今の時代いつでも餅が手に入る。時々作ろうと思った。
「また桜の国で」読了。昨夜1時まで読み午前中欠けて読み終えた。しんどかった。」テーマが重い。ポーランドという国も日本から遠い。第二次世界大戦に巻き込まれたユダヤ人の悲劇はままだ語り継がれていないように思う。私の頭の中でもまだ混乱している。もう少し知らなければならい。このごろ、どうしても読みやすい本ばかり読んでいるわたし。老齢と共に根気力と読解力が衰えている自分に驚いている。
私は38年前に癌の手術をしてコバルト照射を受けて喉の粘膜がただれ食事を食べられない時があった。点滴はしていたが、そのときも体重減少がひどかった。父は見舞いに来るたびに搗きたての餅を持ってきてくれた。それを餅スープにして食べていた。今年のお正月はその時を思い出すかのように、餅スープを作っったのだ。減少していた体重は僅かながらも増えていた。餅の力はすごいと思った。ただ夫はこんなもん食べられんと言っているが。今の時代いつでも餅が手に入る。時々作ろうと思った。
「また桜の国で」読了。昨夜1時まで読み午前中欠けて読み終えた。しんどかった。」テーマが重い。ポーランドという国も日本から遠い。第二次世界大戦に巻き込まれたユダヤ人の悲劇はままだ語り継がれていないように思う。私の頭の中でもまだ混乱している。もう少し知らなければならい。このごろ、どうしても読みやすい本ばかり読んでいるわたし。老齢と共に根気力と読解力が衰えている自分に驚いている。
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