最近、海外のドライブレコーダー記録事故映像や、仕事事故映像などを見てしまう。
これが日常的に頻発しているとは思わないけれど、日本の交通事情は平和なものだとは思う。
バイクに乗って車のサイドミラーやウインドウを壊すのは、それは後で轢かれる可能性などを考えると良くないよなぁ。
私個人的には、給油口のフタが開きっぱなしの場合に、カブに乗っている場合、助手席から教えることはあるけれど。
大抵びっくりした感じで窓を開ける。
逆にカブのテールランプが切れているのを、トラック運転手から指摘されて、最初何言っているかわからなかったけれど、理解してありがとうというやり取りはあった。
平和な話ですな。
Vtuber事務所のホロライブは、世界一の話もあれば、デビュー直後の引退発表など、かなり大変な状況。
7億円の融資は還さなければならないけれど。
思いっきり一つの方向に特化して、バランスを取りながら発展するという事業モデルもあるのですが。
経営の舵取りと度胸と先見性が試されるところです。
どこかで論理性を失ってしまうと、一気にコントロールできなくなるので、しっかり考えた上で判断していく必要があります。
何度も思うけれど、個人の自己表現の自由と、組織的に制限を行ってコントロールすることは、非常に難しいバランスを要する調整業務で。
制限が厳しすぎればコンテンツの面白さや、配信者の自主性がなくなったり、配信者の離脱も増える。
表現って難しいんですよ。本当に。
SNSでの個人のバッシングで訴訟対応が取られる中で、随分と個人攻撃があった模様で、コンテンツが非公開となってしまってコメント削除もできなくなっている。
事務所の対応として、あまりにも悪質なコメントに対する法的な措置もありうる状況だけれど、これもバランスが難しい問題。
感情に対して感情で対応すると、よりエスカレートするのは世の常で。
ファン離れを招く可能性もあるけれど、あまりにも悪質な行為に対しては毅然とした態度も必要になってくる。
コンプライアンスを述べながら、当人がコンプライアンスを無視しては本末転倒なのですよね。
司法ベースで論理を詰めて対応を最終決定する必要もある。
難しい舵取りですよ…