ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

ジャンプ

2023-04-30 23:59:54 | Manga
チェンソーマンをマンガ・アニメともに今のところのすべてを読みました。

ジャンプマンガはレベル高いですね。

絵だけでなく、ストーリーも良くできている。

他に比べると、消費時間対効果が違うよなあと。
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よわいから

2023-04-21 23:33:56 | Office
人は好きだけど全幅に信頼もしない。

弱いから。

自分を守るために嘘もつく。

人を騙しもする。

人も殺す。

信頼するから信頼もされる?

人を道具と見る人もいるわけでね。

修道女であるシスターの役割は、体制組織に従順な人を作り出すために存在する、ぐらいの勘ぐりはします。

宗教はそういった役割を持つので。

七つの大罪を犯さないなんて、生き物であることを放棄して、従順化しています。

「貪食」
「淫蕩」
「金銭欲」
「悲嘆(心痛)」
「怒り」
「アケーディア(嫌気、霊的怠惰)」
「虚栄心(自惚れ)」
「傲慢」
Wikipediaより

まぁ食べなきゃ死にますよ。
性欲がなければ、種が絶える。

とはいえ、欲求に従順でも他人との衝突は発生しやすくなるし、食べ過ぎれば病気にもなる。

自分が生きていることを感じられなくなるまで我慢することはない、と思っています。

自分の命が危険にさらされているのに、怒らないのは、愚かです。

自分を守るための、生物としての防衛本能が、怒りです。

社畜化しがちな日本人は、ほとんどの欲求が減衰していますが。

東京駅の地下ホームへ降りていったら、誰も何も言われず黙って一直線にきれいに並んでいるのを見て、愕然としました。

家畜の出荷場だ。

お互いが苛つくことなく、空気を読んだ上での最適解なのでしょうが。

サラリーマンをやっていちゃ駄目だと思った瞬間でもある。


まだサラリーマンやっているんですけどね。
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何でも屋

2023-04-20 23:36:21 | Culture
何でも自分でやってみるのですが。

やってみないとわからないんですよ。

教科書に書いてあることは、現実の問題を8割がた再現する理論だと考えています。

どうしてそんなことを言えるのかは、現実を体感しないとわかりません。

現実の複雑な現象を、単純化しているのが理論です。

それがわかったところで、あとの2割はわかっていないわけで、それは独自に探求していく必要があります。

当たり前に失敗する領域です。

失敗しないわけがない。

失敗しないということは、何もやっていないんです。

それがわからないと、何でも想像だけで考えようとします。

結局現実を捉えられなくなる。

間違いを間違えたまま扱ってしまう。

いつまでも正解にたどり着けない。

ずっと間違えたまま。


案外そんな人が多いのですが、そこに気を使うのはとても骨が折れます。

自己嫌悪ならまだしも、ヒガミややっかみが生まれてくると、正直しんどすぎる。
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週末

2023-04-16 23:39:06 | Health
週末は色々やります。

病院、買い物、洗濯、アイロンがけ、収支まとめなどをやって、マッサージやストレッチをします。

他のイベント予定が入れば、そこに行ったり、猫カフェに行ったり。

平日にやらない勉強をしたりします。

知見と思考が広まります。


じっくり休むのも週末の意味です。

勉強すると、色々な知見が広がって良いです。
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コヒーレンス

2023-04-16 01:25:14 | Technics
コヒーレンスとは、互いの波形による干渉しやすさをいいます。

視覚情報では、等間隔のドットが描かれた漫画で使われるトーンを重ねると、モアレ縞が発生します。

ところどころ濃淡が出る縞ですね。

タイトル: モアレ(moire)…干渉縞を楽しむ: 正多面体クラブ

タイトル: モアレ(moire)…干渉縞を楽しむ: 正多面体クラブ

Google で見つかった polyhedra.cocolog-nifty.com の画像

同じ周期、同じ振幅の同じ波形を重ねると、このような縞が発生します。


音声でも同じことが起きます。

歌声を録音して、コンピュータで周波数だけ変えて和音を重ねるのと、肉声で和音を重ねるのとでは、出来上がりが全く違います。

個々の音を聞くと、ちゃんと聞こえるわけですが。

カラオケのハモリ機能のハーモニーと、実際の肉声コーラスは、音楽に詳しくなくても違いがわかります。

コヒーレンスによる干渉縞が発生するかどうかなのだと考えられます。

波形はフーリエ変換で、各周波数の正弦波に分解することができます。

フーリエ変換で分析しても、全く同じ音声波形を、別時間に同じ人間が出すことは不可能です。

しかし、コンピュータで周波数だけ変えることはできます。

しかしそれを重ねると、元が同じ波形なため、全周波数において顕著なコヒーレントが発生するか、全く発生しません。

それが機械による周波数だけ変えたハーモニーか、別人や同じ人間でも別に録音したハーモニーかでは、干渉するコヒーレントの出方が全く異なります。

同じ波形の周波数だけ変えた電子キーボードの和音と、実際に別の弦を鳴らすピアノの和音は、干渉度合いが異なります。

同じ音程でも、別時間には全く同じ波形が出ないためです。

和音コードでも、長調のメジャーコードと短調のマイナーコードは音楽知らなくても、なんとなくわかります。

自分の思考情報メモです。
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