ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

遠くへ行きたい

2020-09-30 21:39:16 | Lyrics
知らない街を歩いてみたい


投げかけた質問に全く答えずに、大暴投を投げ続ける人に大事な仕事を任せられるわけないだろうに。

何も答えずにとにかく会いたいなどという営業と話すことなどないよ。

そんな人間は、
・人の言うことを聞いてない
・人の言うことが理解できない
・質問に対する答えを持ち合わせていない
・そもそも論理がない
わけで。

話すだけ失敗を繰り返して、一緒にいるだけでケガをする。

そんな人間は山ほどいるけれど、関わって悪いことはあっても、良いことはない。


そんな会話を繰り返すと、嫌世観が高まってしまう。

そんなときは現状を離れて、旅に出かけるに限る。

環境を変えて自分を変える。


あー、旅に出たい。
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桐生ココと赤井はあとと仕様

2020-09-29 06:38:39 | Movies

配信上でYouTubeのアクセスランキングに「台湾」が国として上位。

VTuberがアクセスログを公開し、それを見た中国のユーザーが、台湾を一つの国として扱うことに反応。
所属事務所が公式謝罪し、当該VTuberは3週間の活動自粛になった。

この件について整理してみる。
普通の報道機関ではなかなか発信できないことも含まれる。

この件の発端は、少なくとも桐生ココの場合、文春オンラインに掲載された以下の記事による。


ところが、「投げ銭」をするのは日本人だけではない。
redditのr/hololiveでは、英語圏の人たちの「投げ銭をしすぎて生活費がなくなる」のがネタになるぐらい。
自分の目で見た限り、桐生ココは実際にアナリティクスを使って、配信中にアクセスランキングを公表した。
以下J-CASTニュースより。


アクセス上位に「台湾」が国として表示される。
これに中国視聴者が反応。
一つの中国を主張する中国は、台湾を国として認めない。
所属事務所のhololiveはそれを配信内で公表した桐生ココと赤井はあと2名を3週間の配信自粛とした。

以上が経緯なのだけれど、物事は単純ではない。
時間制限と文章化能力の限度のため、あまり深く掘り下げられないけれど、問題はいくつもある。
・台湾は独立したいが中国は一つの国としたい
・台湾と香港ではYouTubeは視聴可能だが、中国では視聴が規制されて、bilibiliでしか視聴できない
・YouTubeとしては中国はアクセス規制されているので、台湾と香港を別個のアクセス地域として表示せざるを得ない
・アクセス地域の大きなくくりとして「台湾」が国レベルで表示される

YouTuberの人気も国を超えたレベルで存在するのだけど、
・2名のVTuberは英語が堪能(赤井はあとに関しては、最近自虐ネタ化)
・中国圏では英語も日本語も理解できるトリリンガルが存在
・多くの国の視聴者が見ている

商業的な問題として、
・中国でもbilibiliでVTuberの配信は閲覧できる
・中国ユーザーの市場価値は無視できない

国際的には、
・アメリカ政府(トランプ政権)のTikTok排斥
・中国とアメリカとの経済摩擦

一方、
・中国ユーザーで感傷的に批判する人もいる
・その批判を謝罪する中国語圏ユーザーもいる
他にも複数の要因が複雑に絡み合っていて、そもそもVTuber個人の配信内容云々で片付く話ではない。

それ以前の間違いや矛盾が多すぎて、どこから突っ込んだらいいかわからない。
一旦配信者個人の問題として謝罪し、一定期間の自粛を行って、感情を落ち着かせる対応を取るのがセオリーでしょうね。
そもそもの問題が根深すぎて。
でもそれを配信することは罪ではないし、当人も政治的イデオロギーを言いたかったわけではない。

主に感情論ですよ。
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仕事

2020-09-28 06:09:53 | Office
物理学において仕事とは、物体に加える力と変位量の内積です。
エネルギーともいう。

人にとって仕事とは、世の中や自分を変えることとも定義できる。

別に会社に行って働いて金を稼ぐことだけが仕事ではない。

物事を変えることも仕事だし、より大変なのは、物事を維持し続けることも仕事にもなる。

変わり続ける物事を、一定に保ち続けるのは大変です。

天災も人災もある。

そう定義すれば、家事も家庭生活を維持するための大事な仕事だし、育児も子供を育てるという意味で仕事。

病気を治療する病院も仕事だけれど、病気を治す病人も、自分を維持して正常な状態に変えるので仕事。

芸術も人に影響を与えるから仕事。

生きている間、何らかの仕事をし続けるわけですよ。

金を稼ぐだけが仕事ではない。

旅行や遊びも、自分の認識を変える仕事とも言える。

坂本龍馬や幕末の志士など、死んでもなお影響を与えている人もいるわけですが。


自宅警備員やニートも、何らかの消費エネルギーを伴うので仕事をしている。

めちゃくちゃ大変な仕事でもある。

社会や自分に変化をもたらしていないために、仕事をしているという実感が得にくい。

周りもその状態を良しとしないため、変えようとするし。


程度の差で、生きている限りエネルギーの移動はある。

人が死ぬと、大抵のことが許されてしまうのは、エネルギーの移動がなくなるという意味で、存在するエネルギーがゼロになる喪失でもある。

死んでしまったら、社会的物理的に変化させられないということで、もう何を言っても変わらないし。


コロナ禍でいわゆる一般的な仕事を失ったり、仕事が激減すると、生きている意味を自らに問うことになる。

それは大変な思考エネルギーを消費する。

それもまた仕事である。


自分を否定する究極が自殺でもある。

死にたいほど自分の存在に耐えられない。

生きていることの苦痛を感じ続けるから。

それはそれで責められないこと。

罪悪感も存在する。

自分で自分を許せない。


思考能力も落ちているので、柔軟な発想はしづらい。

自殺概念のある人に多くの情報を与えるのは、逆に追い詰めることになる。

ゆっくり落ち着ける時間と場所が必要。


何にしてもエネルギーは必要なんです。
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生きるために働く

2020-09-25 22:20:58 | Office
生きるために働くのであって、死ぬために働かない。

残業マイナスになろうがなんだろうが、自分の生きることを優先。

とはいえ明日土曜日も仕事。

やることはあるから寝よう。
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雑多

2020-09-24 21:09:15 | 日記
雑多な所感をつらつらと。


小学生の頃、学校のトイレで大をしなかった。

今思うと、よく我慢できたものだ。

そのせいもあってか、現在も便秘気味。

腸の活動が良くない。

昔とは逆に、トイレには頻繁に行く。というか行くようにしている。

トイレ我慢すると焦って思考が短絡的になる。


今年のハロウィンは、さすがに繁華街で仮装するために集合して馬鹿騒ぎしないだろうなぁ。

したら本当にバカ、というか元からそんなに賢いとは思えないけど。

街の人も毎年対策に追われて、住民からのクレームも多発していたようだけど、思いがけず下火か。

もっともそれ以上に経済的な打撃があるので、手放しでは喜べない。


4連休はダラダラもしたけれど、なんだかんだで雑多な用事も済ませたので、充実していました。

連休終わりには、ものすごく長い休みのような感じがしたものです。

カブを直したり、車を洗車したり、余っているパソコンをテレビにつなげてYouTubeをダラダラ流せるようにしたり、ことごとくBIOSの電池が切れていたので取り替えたり、色々と片付けました。

一番痛かったのは、カブのチェーンを掃除していたら、巻き込まれて左手人差し指をチェーンとスプロケットの間に挟んだこと。

ちぎれはしなかったけど、応急処置と絆創膏でなんとかなっている。

エンジンかけながらチェーンクリーニングはやめよう。


車の洗車はやってよかった。

外装だけでなく、内装も拭きまくって、長年の汚れをかなり落とせた。

水垢ならぬ、緑色の苔も生えていたので、拭きまくって相当落とせた。

ガソリンスタンドのウエスは相当酷使したけど。

ところどころある外装のサビのタッチアップや、フロントライトの研磨をやる気になるというもの。

そもそも汚いとそんなことをやっても意味がないと考えてしまう。

片付けたり掃除したりすると、思考がクリアになってやることが明確化する。

重要なことですね。


夏はどうにも暑くて、マスクをしたままだとやる気も出なかったけれど、少しづつ物事が進んでいく。

不景気と言われる中、転職活動も進めています。

不景気だからこそ見えてくる事実もありますよ。

そんなに焦る必要もないので、冷静に状況は判断できる。

世の中が不景気なときのほうが、個人的には生きやすい。

元来サバイバル生活のほうが得意なので。


そんな日常です。
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