ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

カブを直そう!(もうちょっと近い配線図)

2014-07-31 22:54:03 | Super Cub
結局郵政カブとの配線図はあまり互換性がないようだ。
配線図検索する前に、実際の配線をチェックする。



これをベースに配線図検索すると、二つほど見つかった。
CT100UB NG(ハンターカブ)

ニュージーランド仕様かな?

交流配線ショートカットのついている


さて、どっちを採用するか?

配線図意味表と照らし合わせてみて、どっちが機能的に合致しているかで採用しよう。


両方とも色を付けてみよう。
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カブをばらそう!

2014-07-31 18:04:09 | Super Cub
暑くてやってらんねぇです。

しばらくカブいじりから遠ざかってましたが、やれるとこからやってみようじゃん。

黄に黒配線づくり。


フロント部の配線はほぼ完了。
しかし、車体側の配線はダメだこりゃ。
ワケワカラン。

ということで、キーセット関連があるので、バラせるだけバラす!

ジャーン!


ハンドルロック取り付け。


なんでそれをやるか分からない、ヘルメットホルダーのサビ塗装。


このネジはタンク外さないと取れんのです。
取り替え。


さて、各パーツへの実配線が全て明らかになった。
いずれにせよ、現状の配線図では対処しきれない。

再度配線図を探す前に、現配線の特徴に近いものを探すべきであろう。

というわけで、また配線図と格闘。

あー。この暑い中、カブで走ったら気持ちいいだろうなぁ。

早く直したい。
でも暑い。

うーむむむむ。
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完璧な人はいない。

2014-07-29 14:48:38 | 日記
「自分はダメな人間だ。」
落ち込んだ時、失敗した時よく言うセリフ。

でもさぁ、じゃあ完璧な人間ているか?

それは、人より優れた才能を持つ人はいる。
でも、そういう人は、失敗して落ち込んだり、そもそもそうなる前に、
「次こそは、成功させてやる!」
という、気概を持つ。
だから強くなる。

過去を振り返ったうえで、未来を見つめる。

過去は理論的に変えられない。

過去をただの汚点と見るか、恥と見るか?
逆に今現在を生きるための、自分をより良く変える起爆剤とするか、それはそれとしてそれも含めて自分はアリだと思えるか。

前者は成長しないですよ。何歳だろうと。
でも後者は一歩前に進める。

それは予期しない災害でもそう。
また来るんじゃないかと、怯えて暮らすか。
大切な人を失ってもなお、「今度来たら、俺がみんなを守ってみせる!」と、自らを鍛えるか。

結論を言ってしまえば、どっちがカッコイイかですよ。

歴史上に名を連れなす偉人や英雄も、挫折と苦悩を知っているから、名を残すのであって、全く欠点が無いわけではない。
でも、欠点を含めて余りあるカリスマ性を持つから、人が集まる。

めちゃくちゃ偉くて、大上段で演説する人がいて、みんなが聞き惚れる中、
「あいつイボ痔で大変らしいよ?」
聴衆が笑うとする。
「そう。座る時が大変!でもそれは今話していることとは関係ない!」
と言い切れば、笑いが拍手になるだろう。

人間どこか欠点がある。
完全無欠のヒーローはいない。
そんな奴がいたら、人間じゃない。
屁をしないアイドルもいない。
そういうことにしておくからアイドル(idle:象徴)なのだろう。


逆にだ。完全無欠を認めたら、かつての大日本帝国、ナチス、その他云々が生まれる。

欠点あって自分。
それを乗り越える努力はあっていいが、まずは現時点の自分を肯定すること。
だって否定しても、全く意味がない。
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本気、出してる?

2014-07-19 17:17:48 | 日記
「本気」
ダサい?
かっこいいと思うよ。
国際競技に出てる人なんかかっこいいよね?
FIFAワールドカップに出てる人なんかすごいよ。
周りのブーイングなんか気にしないだろうね。
世界一だよ。
それを争ってるんだ。
多分、外野より、敵より、自分に勝つことがかっこいいんだろうね。

だから点を入れた時は、本気で喜べるし、負けた時は本気で泣けるんだろうね。

小さい子供なんか面白いぐらい本気。
オセロとか、本気でやるから、こっちも本気で相手すると、負けすぎて泣いちゃう。

年をとると
「オセロぐらいで大人気ない。負けてあげなさいよ。大人なんだから。」
なんて意見する人がいる。

10回に1回ぐらいはわざと負けてあげるのもいいかもしれないね。
勝つ喜びを知ることができるから。

でも大人になればなるほど、同じルールの上で勝てなくなってくる。

そこで重要なのは、本気かどうか。

この間大型自動二輪の免許を取った。
卒業検定で自分を含めて3人いたが、みんな本気だった。
同期入校の友人は、イメージトレーニングで完全に自分の世界に入っていた。
もう一人は、「ダメだ。俺絶対ダメだ。これ終わったら、卒検再申し込みしなきゃ。」
その人に私は、「大丈夫ですよ。その前に私がミスしますから。グー出してください。」
「グー?」
そこに私がグーパンチ。
「いってぇ!」
「これで大丈夫っす。」

私は2番目に降車地点を忘れて急ブレーキ(笑)
3番目の人は後方確認、左右確認を怠っていた等といろいろ注意されていたらしい。
ツレの女性が「あんたダメだよ。ぜんっぜん確認してないんだもん。せっかく来てやったんだからジュースぐらいおごんな。」
失笑。

結果、全員合格。
その人、卒業証書手にして放心してた。

笑えるけどかっこいい。
だって本気だもの。

本気で闘った同期入校の彼とは、今度ツーリングに行く。

本気、出してる?
現状に甘んじてない?

本気とは自分に克つこと。
敵は他人ではない。

受け売りだが、本気でそう思ってる。

まずは自分。
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這い上がれ!

2014-07-06 21:04:42 | 日記
何事にもドン底はある。
明るい未来も希望も、遥か彼方上にあって届かない。

「よくグレなかったね。」
グレてもしょうがないと思っていたから。

だから自分でできる最善をした。

そうすればみんな助けてくれる。
僕もみんなを助ける。
その方がハッピーじゃない。

誰かを蹴り落としたくて、首席になった訳じゃない。
お互いに高め合うことで、首席にしてもらえた。

どん底から這い上がった人の力を、見せてくれようぞ。
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