ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

ご休憩

2024-07-18 22:53:34 | 日記
高校の時、授業が終わった頃眠くて、少し仮眠が取れるサービスがあれば活用するよなぁと思っていたけれど、実際そういうサービスはあるんですよね。

いわゆるラブホに。

普通一人ではいかないところなのだろうけれど、本来的には寝て休むという使い方もある。

今現在、もっともそんなときは、りらくるでマッサージを受けたほうが、よっぽどコスパが良いので選択肢にも上がらない。


疲れて休んでしまいました。

いわゆるお金を稼ぐ仕事はなかったのだけど、日中分単位で動いて、夕方帰って倒れてましたよ。

帰ったらやりたいことはあったけど、手を付けられなかった。

別日で対応できるからまぁいいのだけど。

疲れがピークでした。
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歳をとってできなくなる

2024-07-01 18:58:56 | 日記
歳をとってできなくなるというのは、ある。

無理をすると、何が起こるかを知っているためでもある。

3日不眠不休で働くことはできる。
しかし、それによりまともな思考ができなくなるし、体調も崩し、かえって破壊的な失敗をすることを学んでいる。

全力疾走することもできるが、それによりアキレス腱を切ったり筋肉痛になったり骨を折るなど、多大な損害を被ることも知っている。

激しく主義主張することもできる。
しかしそれにより手ひどいバッシングをされることや、多くの責任を取る必要ができることを知っている。

努力して報われないことや、他人を信用して裏切られることや、他人の手ひどいミスに巻き込まれるなど、それにより疲れたり、失望することを知っている。

そんなデメリットは当然あり得るのだから、無理できるように備えて、頭の柔軟さを鍛え、集中力を鍛え、体を鍛え、リーダーシップや実行力を鍛え、健康を維持する努力を怠らなければよい。


ところが日々の流れや大衆の流れに押し流されて、毎日を過ごしてしまう。

家に帰ってテレビを見てのんびりしてしまう。
ゲームをしてしまう。
酒を飲んで寝転がってしまう。
パチンコに興じてしまう。

読書をして見聞を広めたり、
資格試験のために問題集を解いたり、
作品づくりに没頭したり。

一生を充実したものに変えるためには、他人の助けや他人からの働きかけを待ってもやってこない。
自分を変革する必要がある。

流れる水は同じ水にあらず。

私という個人は私でありつつ、日々変わっている。

日々衰えていくこともできるし、日々新しい見聞を広げることもできる。
堕落することもできるし、進化することもできる。


とはいえ、さすがに先週は充実させすぎたか。
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Audible

2024-06-24 22:47:57 | 日記
Audibleを導入。

いわゆる聴く読書というもの。

村上春樹の「1Q84」を読んでおきたいなぁと思うも、結構巻数があってボリュームもある。

読書時間をしっかり確保できない上に、Kindleなどのスマホ読書は目や肩に直接的な疲労として来る。

「最高の勉強法」でスキマ時間でのインプット方法として紹介されていた、聴く読書方式を試してみようと思っていたのだけど、良い機会なので導入。

月額1500円と比較的高い出費だけれど、これがうまくいくのであれば色々とインプットしておきたい事がある。

それとは全く別の話として。

田舎の組織や現場よりの組織では、財力や知力等の人間力が劣る。

橘玲の「幸福の『資本』論」によれば、その場合重要な資本は、社会的資本となる。

いわゆる、仲間などの人間的つながり。

差別する気はないけれど、女性の主婦コミュニティなどは、人の感情や態度や噂話が主な話題になったりする。

女性は男性よりも社会的生物であるとする説がある。

狩猟社会で危険な前線に立つのは男の役割であり、女性は家を守る役割があるとする古来よりの役割分担。

女性は常に所属するコミュニティの人間関係を重要視せざるを得ない。

だから、女性の相手から得る情報は、ちょっとした表情や言葉の表現手法の変化であり、頬の明るさなどを敏感に感じ取ることのできる視覚細胞が発達しているらしい。

比較して男性の視覚細胞は、猫や猛禽類の鳥のように、素早く動く物体を捕らえやすいとされる。

つまり、女性と男性では物事を感じ取るセンサーが違うため、相手が何を考えているのかを感じ取る能力そのものが違うという説がある。

あくまで統計的な性差として、男性の筋量のほうが多いのは、有意な差でもある。

財力や知識技能が少ない中でコミュニティ内での地位を確保するためには、同コミュニティ内での優位性を維持したり、発言力を高める必要がある。


逆に財力や個人的技能力で人より優れる場合、いわゆる男性的には、本来的には他人の感情まで鑑みる必要は低いと言える。

力と力の比較、能力と能力との比較で決着がつく。

力が少ないから、自分を棚に上げて他人の批判をすることは多くなる。

中小企業を組織化するメンバーシップ型雇用体制の中では、他人や自分への批判が最大価値となってしまう。

無論本来的には、年功序列やら性差が存在することはおかしい。

しかし、知識技能のレベルがそもそも低かったり、財力に乏しければ、人間関係の継続的確保が最重要課題となる。

ところが、人間関係が構築されれば、協力者を求めて、多勢に無勢を構築できる。


とりとめもない雑文ですが、そういった考え方もあるということで。
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不満力

2024-05-29 20:01:02 | 日記
芥川龍之介が鬱と闘いながら作品執筆を続けていたことに同意する。

自己否定は創作力に転化する。

日常生活はとんでもなく苦しいものになるけれど。

自己否定せずに済むのは現代医学の勝利でもあるけれど、創作力の衰えは感じてしまう。

自己変革の原動力とも言うべきか。

常に切羽詰まった状態では、物事の優先順位をつけたり、順番をつけたり、じっくり思考するとかしなくなるのですが、即座に行動に移すという行動力は存在するわけです。

子どもの行動力とも言える。

大人は、そんな単焦点視野で行動してはいけないという考えもある。

社会政治的、長期的視野か。

それが面白くないと思うときもあるのですよね。
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モチベーション

2024-05-04 16:37:09 | 日記
モチベーションの維持が大変です。

やる気の維持ね。

全身神経痛はかなり軽くなったけど、影響はある。

寝スマホは良くない。
それもわかっているけれど、やる意味もある。
それが肩や首に負荷をかけている。

学生時代、金持ちだろうが教員だろうが、平等に話をしていた。
それは、圧倒的な思考能力とその実績があったから。

社会全体がその実績を知る由もない。
だから今は不平等さを感じるに至る。

世の一般人は、肩書と経済力で人を見る。


金をなんとかしないとなぁ。
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