ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

究極◯◯ あ〜る

2024-05-07 22:02:57 | Technics
フリーの統計解析ソフトウェアのRで、グラフを描かせます。

環境構築やらなんやらで、結局1時間ぐらいかかりました。

3次元グラフはExcelでは描けないので、別のソフトを使います。

Pythonでも同じことはできますけれど、色々とやっておく必要があるので、Rを使います。

ちょっとね。先々のことを考えると、色々やっておく必要があるのですよ。
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SNSコメント

2024-02-14 08:52:27 | Technics
最近SNSにコメントすることはない。
ブログのコメント機能も停止している。

コメントしていいことはそんなにない。

自分が考える有用な情報を述べたとして、やっかまれる。

かつてのTwitterで、明らかにマウントを取ろうとする人がいた。

自動車開発企業で燃料電池自動車開発を行っていたのだが、まさかそんな仕事をしているとは思わなかった人が、自動車技術論争を仕掛けてきた。

かわいそうに敗退することになる。マウント取りたかったはずが、返り討ちにしてしまった。

そんなことをやって気持ちが良いわけではない。

間違った現実や理論を訂正する必要があるので、その点を丁寧に説明した。
Twitterの少ない文字数では、すべてを伝えることはできない。
複数の背景事情を踏まえて説明するとなると、複数の連投が必要になる。
大抵待てずにまた間違った結論を導く。

マウントを取りたいわけではない。
世の中や人の見方を自分なりに模索して、噛み砕いてモノにしていく。

コントロールする術を導き出す。

人によってはこれが「マウントされた」と映る。

厄介なので、他人に絡まないことにした。


YouTubeでコメントすることある。
それはするとしても、現在数ヶ月に一回ぐらいだ。

下手に絡むと反撃がある。
細心の注意を払ってコメントする。

自動車関連の専門知識は、自分では高いと思っていなかったけれど、一般に比べてかなり高い。
それなりの高等教育も受けている。

基本的にROMオンリーです。

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ファンヒーターキャリー

2023-12-30 14:05:20 | Technics
ホームセンターで見かけたファンヒーターキャリー。


よく考えられています。






特徴

■長所
・コンパクト
キャスター台車は、積載安定性のためファンヒーターより幅広になる必要がある。
しかしこの商品の場合、ファンヒーターの角に取り付けるため、ファンヒーターのサイズになる。
したがって、余計な広さを持たないため、台車に足をぶつけて消火するなどの可能性は減る。

また、外した場合もキャスター台車よりサイズが小さい。
収納の際に場所を取らない。

・安定性が高い
ファンヒーターの底面に固定するため、ファンヒーターを押して移動する際に、台車からずり落ちることがない。
一体化するので、台車より安全性が上がる。

・汎用性がある
どのような大きさのファンヒーターでも取り付けが可能。
底面の灯油受け部分に、ネジで締めて取り付けるため、どのようなメーカーのファンヒーターでも取り付けることが可能と思われる。

■短所
・取り付け取り外しが面倒
取り付ける際に、キャスターの高さに底面を浮かせる必要がある。
適当な厚さの本などを重ねて、その上にファンヒーターを乗せるなどの工夫が必要になる。
取り外しの際も、同様な手順が必要。
ネジは手で締めて、最後はプラスドライバーでしっかりと締める必要がある。
一度取り付けたら外さない前提で使うという割り切りもできる。

・子供のいる家庭での安全性
キャスター台車より安定性が上がるので、子どもとしては乗りやすい乗り物になる。
それで火傷や火災を招く可能性は考えられる。
もっとも、子供がヒーターで遊ぶ危険性は潜在的にあるため、本気で対策するのであれば、エアコンの活用や、防護柵やオイルヒーターの導入などを考えるべきだろう。

・ストーブにつける人も?
便利であるので、通常のストーブに付ける人もいる可能性があるが、加熱部や上部に乗せたヤカンなどが想定されない方向へ移動し、火傷や火災などの事故を起こす可能性があるので、推奨されない。

・値段が割高
キャスター付き台車より構造が複雑なので、割高になっている。それでも2000円以内で買うことができる。

■結論
短所を上回る長所があるため、かなりお買い得感がある。
かゆいところに手が届く、非常に優れたアイディア商品だと思う。

そんなに良いのなら、ファンヒーターの標準装備にすれば良い?
安全性を追求するのであれば、燃焼時に移動できる構造は危険を伴う。
本製品は全てのキャスターにロック機構が付いているが、ロックせずに使う人もいるだろう。勝手に移動して、布を加熱して火災を起こす可能性もある。
地震の横揺れをキャンセルするため、自動消火機能が働かない。
そういった安全性を確保できないため、安定した場所に設置する構造になっているのであって、ヒーターが移動能力を備えることによるリスクは自分で担保する必要がある。
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GDPR EU一般データ保護規則

2023-12-26 08:36:17 | Technics
私にとってはすでにGDPRは身近な存在なのだけど、知らない人も多い。

EU一般データ保護規則(EUいっぱんデータほごきそく、英: General Data Protection Regulation; GDPR)(規則 2016/679)は、欧州議会・欧州理事会および欧州委員会が欧州連合 (EU) 内のすべての個人のためにデータ保護を強化し統合することを意図している規則である。欧州連合域外への個人データの移転も対象とする。

日本では、個人情報保護法などが施行されているけれど、それが飾りに見えるぐらい実行力がある。

個人情報を勝手に使って、不当な利益を得た場合、日本円で数億円レベルの制裁金が課せられる。

例えばAmazonで働く各人の行動をGPSで追いかけ続けて、効率の悪い作業を行う人の給与を自動的に下げる。

日本ではそんな事やって当たり前と思われるような事件も、訴訟が起こされて、数億円レベルの制裁金が課せられる。

これがあるから、日本国内でもプライバシーポリシーがあらゆるホームページに記載されるし、Cookieによるデータの収集もユーザーからの提供意思を確認する必要がある。

網膜や指紋などの生体情報も、国家安全保障上の重要機密なので、民間企業が入退室システムに生体情報を用いることは厳しく制限される。

逆に政府主導で個人情報が漏れまくっているのは中国で、全国民の顔の情報が記録されていて、監視カメラ情報から個人がどこにいたのか追跡される。

COVID-19の前に流行ったSARS(重症急性呼吸器症候群)感染拡大防止と予防が目的で導入されたとされる。


EUでは、一般市民レベルで個人情報を勝手に使われる危険性を理解して、それを防ぐためのルールをすでに作り上げている。
一般市民が国家などにより管理される危険性を十分理解しているためであり、各個人が日本における政治家以上の人権意識を持って、自らの自由を確保するために本気で防御する。
自立自由の考え方が徹底している。
大戦中には、「1984年」の中で、監視社会の危険性を認識している。

日本中国は、一般市民が国畜化しているように見えてしまう。

このあたりをよくわかってないと、ホームページを見たときに、Cookieの利用許可確認画面や、個人情報保護やセキュリティポリシー確認画面を確認する意味もわからない。

Googleが地球上の人の個人情報を収集しまくっている中、それを防ぐための対策をEUはGDPRで行っている。

だからGoogleはそれに反しないよう社内基準を作る、
逆にその基準が低い日本は格好の狩猟場になる。

視野を広げて世の中を見ないといけません。
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スマホ使うとバカになる

2023-12-22 22:34:20 | Technics
スマホ使っているとバカになると言うけれど、それはそうだよなと思う。

☆調べる労力をしない

物事を調べるためには、十分な調査をして研究する必要がある。
労働問題はいつから始まっていて、どのように人々は解決したかは、ネットを調べても正しい情報かどうかはわからない。
商業主義的情報が多すぎて、その中に埋もれてしまう。

根本的な調査が必要。
歴史を調べて、法律や判例を調べて、様々な仮説と検証を重ねなくてはならない。

☆時間をなくす

スマホで、ネットの娯楽コンテンツにアクセスしまくれば、あっという間に時間がなくなる。
上記の調査や学習ができなくなる。


そういったデメリットがあっても、スマホは日常生活中のコミュニケーションツールや調べ物に便利なものではある。
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