第41回 共同通信杯 (GⅢ、芝1800m)
1着◎ 3番フサイチホウオー
2着 5番ダイレクトキャッチ
3着○ 7番フライングアップル
4着▲ 1番ニュービギニング
5着 4番インパーフェクト
馬体重+10kgで心配されたフサイチホウオーだったが、まずまずのレースだったと思う。
最後、意外と弾けなかったのは、やはり+10kgの影響と見るべきなのかどうか?
ただ、ゴール前での脚色を見ると、着差以上の強さを感じさせた気がするが、どうだろう?競り合うと無類の勝負根性を出すようなので、シンボリルドルフみたいなタイプなのかもしれない。
いやいや、断っておくが、まだまだそこまでのレベルでは、もちろん無いけど・・・。
2着には、メンバー最速の上がり(34.0秒、ちなみにホウオーは34.2秒)でダイレクトキャッチが突っ込んで来た。
新馬戦で同じ東京コースで33,4秒の上がりを記録しているのは、伊達ではなかったようだ。この馬、東京は走る。
ただ、どうだろう?
レースでの器用さに欠けるのかもしれない。
そのあたりが、新馬戦以降の成績に反映しているように思う。
フライングアップルは3着。
まあ、こんなものか・・・。
しかし、安定して力を出しているので、まだ伸びしろはあるだろうと思う。本番までは、まだまだ出番はありそうである。
注目のニュービギニングは4着。
道中、最後方から、終始経済コースを通った割には、案外だった。
武豊騎手の作戦も、いくぶん、ディープインパクトの弟というものを意識してのものだったろうか? だとしたら、兄とは違う乗り方のほうが良いような気がする。
次走が、この馬の真価を問われる形になった。
最後に、フリオーソは、結果7着。
やはり芝では厳しい。
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第12回 シルクロードステークス (GⅢ.芝1200m)
1着▲12番エムオーウイナー
2着△ 4番タマモホットプレイ
3着 15番ビーナスライン
4着◎ 9番アンバージャック
5着○ 2番サチノスイーティー
11着△ 7番スピニングノアール
終始、前めの位置取りで、直線抜け出したエムオーウイナーが快勝した。
この距離、コースが、やはり合っているのだろう。
この調子が維持出来れば、高松宮記念でも注目が必要です。
2着にタマモホットプレイ。
こちらも京都得意でもあり、積極的にレースを進めた。
ただ、厳しい流れでも、前が止まらないコンディションでのこの結果は、評価していいと思う。
今年は、大きいところを狙えるチャンスかもしれない。
3着には、ビーナスラインが入った。
ん~、初コースということで軽視したが、4番人気で3着。
やはり、オイラの目も、まだまだ節穴だらけだ(爆)。
昨秋はGⅠに駒を進めた馬、侮っていました。
4~5着にオイラの◎○が入線。
アンバージャックは、道中も良い位置取りで、最後伸び切れなかったのは、地力の差が出たか? 57kgのハンデは、見込まれすぎたようだ。
サチノスイーティーは、もう少し前で競馬をして欲しかったが、最後よく伸びて5着。 ん~、どうなんでしょう?、こんなもんが精一杯なのかなぁ?
スピニングノアールは、道中後方2番手。
今の京都では届かない位置取りだと思う。
実際、前がほとんど止まっていない。
上村騎手!甘いっすよ!!(爆)。
1着◎ 3番フサイチホウオー
2着 5番ダイレクトキャッチ
3着○ 7番フライングアップル
4着▲ 1番ニュービギニング
5着 4番インパーフェクト
馬体重+10kgで心配されたフサイチホウオーだったが、まずまずのレースだったと思う。
最後、意外と弾けなかったのは、やはり+10kgの影響と見るべきなのかどうか?
ただ、ゴール前での脚色を見ると、着差以上の強さを感じさせた気がするが、どうだろう?競り合うと無類の勝負根性を出すようなので、シンボリルドルフみたいなタイプなのかもしれない。
いやいや、断っておくが、まだまだそこまでのレベルでは、もちろん無いけど・・・。
2着には、メンバー最速の上がり(34.0秒、ちなみにホウオーは34.2秒)でダイレクトキャッチが突っ込んで来た。
新馬戦で同じ東京コースで33,4秒の上がりを記録しているのは、伊達ではなかったようだ。この馬、東京は走る。
ただ、どうだろう?
レースでの器用さに欠けるのかもしれない。
そのあたりが、新馬戦以降の成績に反映しているように思う。
フライングアップルは3着。
まあ、こんなものか・・・。
しかし、安定して力を出しているので、まだ伸びしろはあるだろうと思う。本番までは、まだまだ出番はありそうである。
注目のニュービギニングは4着。
道中、最後方から、終始経済コースを通った割には、案外だった。
武豊騎手の作戦も、いくぶん、ディープインパクトの弟というものを意識してのものだったろうか? だとしたら、兄とは違う乗り方のほうが良いような気がする。
次走が、この馬の真価を問われる形になった。
最後に、フリオーソは、結果7着。
やはり芝では厳しい。
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第12回 シルクロードステークス (GⅢ.芝1200m)
1着▲12番エムオーウイナー
2着△ 4番タマモホットプレイ
3着 15番ビーナスライン
4着◎ 9番アンバージャック
5着○ 2番サチノスイーティー
11着△ 7番スピニングノアール
終始、前めの位置取りで、直線抜け出したエムオーウイナーが快勝した。
この距離、コースが、やはり合っているのだろう。
この調子が維持出来れば、高松宮記念でも注目が必要です。
2着にタマモホットプレイ。
こちらも京都得意でもあり、積極的にレースを進めた。
ただ、厳しい流れでも、前が止まらないコンディションでのこの結果は、評価していいと思う。
今年は、大きいところを狙えるチャンスかもしれない。
3着には、ビーナスラインが入った。
ん~、初コースということで軽視したが、4番人気で3着。
やはり、オイラの目も、まだまだ節穴だらけだ(爆)。
昨秋はGⅠに駒を進めた馬、侮っていました。
4~5着にオイラの◎○が入線。
アンバージャックは、道中も良い位置取りで、最後伸び切れなかったのは、地力の差が出たか? 57kgのハンデは、見込まれすぎたようだ。
サチノスイーティーは、もう少し前で競馬をして欲しかったが、最後よく伸びて5着。 ん~、どうなんでしょう?、こんなもんが精一杯なのかなぁ?
スピニングノアールは、道中後方2番手。
今の京都では届かない位置取りだと思う。
実際、前がほとんど止まっていない。
上村騎手!甘いっすよ!!(爆)。