京都記念
結果
1着◎ 9番アドマイヤムーン
2着○ 3番ポップロック
3着△ 7番トウショウナイト
4着 1番エアセレソン
5着▲ 4番スウィフトカレント
実力馬が、実力通りの結果を残す・・・。
スポーツとして競馬を見る場合、これはある種の醍醐味です。
昨年のクラシックで、最終的に武豊騎手が選んだのは、アドマイヤムーンでしたが、皐月賞4着、ダービー7着と結果が出ずに、菊花賞を回避して天皇賞に向かいました。
そして、この春、最大目標はドバイ・デューティーフリーのようですが、やはり、ここでは、結果を出す必要がありました。
順調に力を付けているようです。
このあとも、さすが武豊騎手が選んだ馬だなと、思われるような活躍を期待して良いと思います。
ドバイで現役最強馬ダイワメジャーとの対戦というのも、なんともワクワクするレースになりますね。
2着はポップロックですが、
こちらも十分に実力を見せ付けてくれました。
メンバー最速の上がり34.9秒の切れ味でしたが、さすがに道中の位置取りが、やや後ろ過ぎたでしょうか?
ペリエ騎手の思惑も、もう少し前めの競馬をしたかったようですし、本来の競馬が出来ていれば、勝ち切れたと思います。
こちらもドバイ・シーマクラシックに向かいます。
非常に楽しみです。
トウショウナイトが3着・・・。
ん~、まあ、なんです、この馬の限界なのでしょうか?
やはり、もう一歩足りないんですね。
上位に紛れがないと、GⅠではやはり苦しいでしょう。
しかし、脇役としての存在感は示せると思います。
4着エアセレソンは健闘しました。
一年半の長期休養明け2戦目、確実に良化しています。
次走が正念場になるでしょうか?
距離の選択を含めて、見極めたいと思います。
期待していたスウィフトカレントは5着・・・。
道中の位置取りも、6~7番手と、理想的だったと思いますので、まあ、重馬場の影響でしょうか?
まだまだ捨てきれない馬だと思います。
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クイーンカップ
結果
1着◎14番イクスキューズ
2着△13番カタマチボタン
3着○ 5番ハロースピード
4着 4番ジョウノガーベラ
5着 12番ローズオットー
6着△ 6番シュガーヴァイン
10着▲ 1番クラウンプリンセス
まあ、結果としては、順当だったと思います。
勝ったイクスキューズは、直線中ほどまで手応え十分で、ギリギリまで追い出しのタイミングを待つ完勝でした。
メンバー中、阪神JF最先着馬の面目を保った形ですが、かなり安定した能力を持っている感じです。
2番手評価だったハロースピードも、最速上がり(33.9秒)で3着確保しましたが、血統的にオークス向きです。ただ、阪神コースも外回りコースになり、注意したい一頭といえるでしょう。
末の切れ味は一級品です。
そのハロースピードに、交わす間を与えなかったカタマチボタンが粘って2着し、賞金を加算したのは、陣営にとって収穫だったろうと思います。
先行力もあり、5戦して3着以下が無い安定した成績は、信頼感が持てますが、輸送競馬がどうかが、今後の課題。
トライアルで確認したいが、直行もあるのだろうか?
4着ジョウノガーベラ、
5着ローズオットー、
6着シュガーヴァインあたりも、これから、まだまだチャンスはあるだろうと思う。
特にジョウノガーベラ、シュガーヴァインは、これが3戦目で、経験を積んでいけば、まだクラシックに間に合うので、頑張って欲しい。
オイラ期待のクラウンプリンセスは、見せ場も無く10着と大敗。ん~、今後はどうでしょうか?ちょっと考えにくくなりました。
※
フェブラリーステークスの反省は、明日更新します。
結果
1着◎ 9番アドマイヤムーン
2着○ 3番ポップロック
3着△ 7番トウショウナイト
4着 1番エアセレソン
5着▲ 4番スウィフトカレント
実力馬が、実力通りの結果を残す・・・。
スポーツとして競馬を見る場合、これはある種の醍醐味です。
昨年のクラシックで、最終的に武豊騎手が選んだのは、アドマイヤムーンでしたが、皐月賞4着、ダービー7着と結果が出ずに、菊花賞を回避して天皇賞に向かいました。
そして、この春、最大目標はドバイ・デューティーフリーのようですが、やはり、ここでは、結果を出す必要がありました。
順調に力を付けているようです。
このあとも、さすが武豊騎手が選んだ馬だなと、思われるような活躍を期待して良いと思います。
ドバイで現役最強馬ダイワメジャーとの対戦というのも、なんともワクワクするレースになりますね。
2着はポップロックですが、
こちらも十分に実力を見せ付けてくれました。
メンバー最速の上がり34.9秒の切れ味でしたが、さすがに道中の位置取りが、やや後ろ過ぎたでしょうか?
ペリエ騎手の思惑も、もう少し前めの競馬をしたかったようですし、本来の競馬が出来ていれば、勝ち切れたと思います。
こちらもドバイ・シーマクラシックに向かいます。
非常に楽しみです。
トウショウナイトが3着・・・。
ん~、まあ、なんです、この馬の限界なのでしょうか?
やはり、もう一歩足りないんですね。
上位に紛れがないと、GⅠではやはり苦しいでしょう。
しかし、脇役としての存在感は示せると思います。
4着エアセレソンは健闘しました。
一年半の長期休養明け2戦目、確実に良化しています。
次走が正念場になるでしょうか?
距離の選択を含めて、見極めたいと思います。
期待していたスウィフトカレントは5着・・・。
道中の位置取りも、6~7番手と、理想的だったと思いますので、まあ、重馬場の影響でしょうか?
まだまだ捨てきれない馬だと思います。
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クイーンカップ
結果
1着◎14番イクスキューズ
2着△13番カタマチボタン
3着○ 5番ハロースピード
4着 4番ジョウノガーベラ
5着 12番ローズオットー
6着△ 6番シュガーヴァイン
10着▲ 1番クラウンプリンセス
まあ、結果としては、順当だったと思います。
勝ったイクスキューズは、直線中ほどまで手応え十分で、ギリギリまで追い出しのタイミングを待つ完勝でした。
メンバー中、阪神JF最先着馬の面目を保った形ですが、かなり安定した能力を持っている感じです。
2番手評価だったハロースピードも、最速上がり(33.9秒)で3着確保しましたが、血統的にオークス向きです。ただ、阪神コースも外回りコースになり、注意したい一頭といえるでしょう。
末の切れ味は一級品です。
そのハロースピードに、交わす間を与えなかったカタマチボタンが粘って2着し、賞金を加算したのは、陣営にとって収穫だったろうと思います。
先行力もあり、5戦して3着以下が無い安定した成績は、信頼感が持てますが、輸送競馬がどうかが、今後の課題。
トライアルで確認したいが、直行もあるのだろうか?
4着ジョウノガーベラ、
5着ローズオットー、
6着シュガーヴァインあたりも、これから、まだまだチャンスはあるだろうと思う。
特にジョウノガーベラ、シュガーヴァインは、これが3戦目で、経験を積んでいけば、まだクラシックに間に合うので、頑張って欲しい。
オイラ期待のクラウンプリンセスは、見せ場も無く10着と大敗。ん~、今後はどうでしょうか?ちょっと考えにくくなりました。
※
フェブラリーステークスの反省は、明日更新します。