第41回 共同通信杯 (GⅢ、芝1800m)
◎ 3番フサイチホウオー
○ 7番フライングアップル
▲ 1番ニュービギニング
ダービーを見据えたレースとして、非常に重要なレースであるが、果たして今年は、この中にダービー馬が存在しているか?・・・。
さて、結論としては、昨秋の東スポ杯のワンツーを中心にした。
フサイチホウオーは、
現時点で頭一つ抜け出しているのではないか?
ここで強さを見せ付けるようなら、ダービーへの展望が大きく開ける。
フライングアップルも、そのフサイチホウオーと好勝負をして来ている。ここでも
好走するようなら、血統的にダービーというよりは、マイルカップが大目標になるだろうか?
注目のニュービギニングだが、ここが試金石だろう。
前走は、兄ディープインパクトを彷彿させる追い込みを見せたが、スケールという点で、歴代のスーパーホース(例えば、アグネスタキオン)には、現段階で及ばない。つまり、ここで重い印を付ける要因が見当たらないのである。
まあ、2000mの時計は、フサイチより良いのだが、上がりタイムで1秒以上見劣りしてしまう。
もちろん、勝たれてしまう可能性だってあるわけだが、今回は、3番手評価とした。
一応触れておかなければならないのが、2番フリオーソ。
ダートの2歳王者だ。
芝未経験ゆえ、オイラの範疇では印を付けられない。
まあ、挑戦してくる以上、調教師やオーナーサイドでは、かなりの期待を持っているだろうとは思う。それなりの根拠(芝適性)もあるのだろう。
血統的に大物である可能性も否定できないが、
今回は様子見になる。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
第12回 シルクロードステークス (GⅢ.芝1200m)
◎ 9番アンバージャック
○ 2番サチノスイーティー
▲12番エムオーウイナー
△ 4番タマモホットプレイ
△ 7番スピニングノアール
今日の山城S(1600万下、芝1200m)は、後方から鬼脚を繰り出したシルクトゥルーパーが勝ったが、総じて、前が止まらない馬場状態のようでした。
・・・ので、先行する馬を中心に考えてみました。
500万下から4連勝で、前走、初重賞勝ちの9番アンバージャックで行けるでしょう。
対抗には、逃げるであろう2番サチノスイーティー。
休み明け3走目でもあるので、軽ハンデ(52kg)の今回は、そろそろの気配です。
3番手が12番エムオーウイナー。
この馬も、前めで勝負すると思われますので、近走1200m戦での、安定した成績に注目してみました。京都コースはこの距離で3連対ですし・・・。
従いまして、追い込みの馬は、△印までです。
タマモホットプレイ、スピニングノアールの2頭。
まあ、短距離のハンデ戦ですから、大きな紛れもあるでしょうが、印を多くしても買い目が増えるだけですから、この程度で抑えるのが無難だと思います(爆)。
◎ 3番フサイチホウオー
○ 7番フライングアップル
▲ 1番ニュービギニング
ダービーを見据えたレースとして、非常に重要なレースであるが、果たして今年は、この中にダービー馬が存在しているか?・・・。
さて、結論としては、昨秋の東スポ杯のワンツーを中心にした。
フサイチホウオーは、
現時点で頭一つ抜け出しているのではないか?
ここで強さを見せ付けるようなら、ダービーへの展望が大きく開ける。
フライングアップルも、そのフサイチホウオーと好勝負をして来ている。ここでも
好走するようなら、血統的にダービーというよりは、マイルカップが大目標になるだろうか?
注目のニュービギニングだが、ここが試金石だろう。
前走は、兄ディープインパクトを彷彿させる追い込みを見せたが、スケールという点で、歴代のスーパーホース(例えば、アグネスタキオン)には、現段階で及ばない。つまり、ここで重い印を付ける要因が見当たらないのである。
まあ、2000mの時計は、フサイチより良いのだが、上がりタイムで1秒以上見劣りしてしまう。
もちろん、勝たれてしまう可能性だってあるわけだが、今回は、3番手評価とした。
一応触れておかなければならないのが、2番フリオーソ。
ダートの2歳王者だ。
芝未経験ゆえ、オイラの範疇では印を付けられない。
まあ、挑戦してくる以上、調教師やオーナーサイドでは、かなりの期待を持っているだろうとは思う。それなりの根拠(芝適性)もあるのだろう。
血統的に大物である可能性も否定できないが、
今回は様子見になる。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
第12回 シルクロードステークス (GⅢ.芝1200m)
◎ 9番アンバージャック
○ 2番サチノスイーティー
▲12番エムオーウイナー
△ 4番タマモホットプレイ
△ 7番スピニングノアール
今日の山城S(1600万下、芝1200m)は、後方から鬼脚を繰り出したシルクトゥルーパーが勝ったが、総じて、前が止まらない馬場状態のようでした。
・・・ので、先行する馬を中心に考えてみました。
500万下から4連勝で、前走、初重賞勝ちの9番アンバージャックで行けるでしょう。
対抗には、逃げるであろう2番サチノスイーティー。
休み明け3走目でもあるので、軽ハンデ(52kg)の今回は、そろそろの気配です。
3番手が12番エムオーウイナー。
この馬も、前めで勝負すると思われますので、近走1200m戦での、安定した成績に注目してみました。京都コースはこの距離で3連対ですし・・・。
従いまして、追い込みの馬は、△印までです。
タマモホットプレイ、スピニングノアールの2頭。
まあ、短距離のハンデ戦ですから、大きな紛れもあるでしょうが、印を多くしても買い目が増えるだけですから、この程度で抑えるのが無難だと思います(爆)。