美術展と動物園

兵庫県立美術館の「だまし絵展」に行ってきました。
美術館は新しくなってからは行ったことがありませんでした。今回はじめて。

だまし絵ならマサシもわかりやすいかと思ったけど、それほど興味を示さなかった！
どこが「だまし絵」か、わかりにくいものもあったせいでしょうか。
最も何にでも興味は示さないし、興味を示す対象は限られたもの。だからこそ、いろいろな物を見たり経験したりすることは大事ですね。
何度も体験することで、多少とも興味の対象になればいいと思っています。

　　　　　　　　　　

絵を見てから、美術館前の遊歩道を散歩しました。
海添いの遊歩道はゆったりとしたスペースで、本当に気持ちのいい散歩コースになっています。
近代的な美術館は安藤忠雄の設計で、美術館そのものも芸術ですね。

美術館を出てから車で近くの王子動物園へ。
ついでに動物園も行ってみようと言っていたので、少し見てまわりました。
マサシは本当は動物は好きではありません。だから興味なさそうにしていました。
見たいから見るのではなく、予定していたから予定どおりにしたいのです。

お昼は三ノ宮で和食を食べて帰りました。
京都での昼食が不満なものだったので、「リベンジをする！」と言っていました。
今回、和食のごちそうを食べて満足したようです。

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