大阪の〇〇さん、よく5ヶ月前の記事まで、見ていただきました。つい、嬉しくなってメール添付する
写真で、ブログアップしたくなりました。
「電動検燃器」は、まだ在庫状態です。客先倉庫で見つけたボロボロの状態から、手間ひま掛けて
思い入れの一品に仕上げました。只、塗装色の選択を間違い?多少心残りともなっています。
問い合わせがあれば、その時は、格安でも、お世話すればイイかな状態のまま、現在に至っています。
その間に「25㎝タイプの手動式検燃器」も整備して、仲間入りしています。
笑い話の「糸商らしく見える」骨董品飾りではなく、実働試験機として、使用できます。
電動検燃器も「嫁」に出すつもりですが、知っての通り、毎日使う機器でもありません。
市内の事務所には、スペース的にもムダと感じます。なにより、スパン糸ニット糸が専門との事なので
「25㎝の手動式」をお勧めします。撚り数が少なければ、手回しで充分「検燃」出来ます。
「電動式検燃器」は、撚り数が1800~2400TWの検査機器として開発されました。
50㎝検燃なら、2倍すれば撚り数が計算され、正確差も魅力ですが、電動検燃器でも3・4回テストを
繰り返し、平均値を計算しているのが、試験所の現状です。
笑い話ではなく、25㎝手動タイプは、木製台にクロームメッキ仕上げ(又は真鍮製)の機器で、
年期が入り、貫禄すら感じることが出来る。電動はペンキの色を間違えると、機器感が飛んでしまう。
その他の検査機器については、現在も新品機器として製作している企業もありますが、追々
どんな工場でも、手に入れられる価格ではありません。検査機器は特殊製作となります。
お探しの中古機器にも、「問題」があります。簡単に言えば「正確か?」って事です。
出てくればイイってモノでも、ありません。その為に、数値対比のテスト確認が必要です。
さいわいにして、自店近くに「絹糸検査協会」がある為、検査料は必要だが、中古機器の
持ち込み対比が出来るのが心強い。
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「電動検燃器」は、まだ在庫状態です。客先倉庫で見つけたボロボロの状態から、手間ひま掛けて
思い入れの一品に仕上げました。只、塗装色の選択を間違い?多少心残りともなっています。
問い合わせがあれば、その時は、格安でも、お世話すればイイかな状態のまま、現在に至っています。
その間に「25㎝タイプの手動式検燃器」も整備して、仲間入りしています。
笑い話の「糸商らしく見える」骨董品飾りではなく、実働試験機として、使用できます。
電動検燃器も「嫁」に出すつもりですが、知っての通り、毎日使う機器でもありません。
市内の事務所には、スペース的にもムダと感じます。なにより、スパン糸ニット糸が専門との事なので
「25㎝の手動式」をお勧めします。撚り数が少なければ、手回しで充分「検燃」出来ます。
「電動式検燃器」は、撚り数が1800~2400TWの検査機器として開発されました。
50㎝検燃なら、2倍すれば撚り数が計算され、正確差も魅力ですが、電動検燃器でも3・4回テストを
繰り返し、平均値を計算しているのが、試験所の現状です。
笑い話ではなく、25㎝手動タイプは、木製台にクロームメッキ仕上げ(又は真鍮製)の機器で、
年期が入り、貫禄すら感じることが出来る。電動はペンキの色を間違えると、機器感が飛んでしまう。
その他の検査機器については、現在も新品機器として製作している企業もありますが、追々
どんな工場でも、手に入れられる価格ではありません。検査機器は特殊製作となります。
お探しの中古機器にも、「問題」があります。簡単に言えば「正確か?」って事です。
出てくればイイってモノでも、ありません。その為に、数値対比のテスト確認が必要です。
さいわいにして、自店近くに「絹糸検査協会」がある為、検査料は必要だが、中古機器の
持ち込み対比が出来るのが心強い。
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