三筋北陸・ワインダー(糸捲き機)の専門機料店

繊維産業のウラ話に迫る、メンテナンスのお気楽日記。

メンテお気楽日記 11月29日 お金の話し

2012-11-30 | メンテナンスお気楽日記
「寝てても、お金のいる時代だから・・」よく聞く言葉。

高齢の年金工場?は辞めるにやめられない。だって生活費が必要。
自営経営ゆえの「国民年金」今となっては、当然足らない。だから働き続けている。

まず、朝起きれば電気を点ける。トイレに行けば水道代に下水道経費。
朝ごはんを食べるにしても、お米・食品の他にガス・水道・電気を使う。

何から何まで、お金がからんでくる生活しか出来ないようになっている?
そして、黙っていても「税金」は銀行から引き落とされていく。

「自給自足生活」なんて夢のまた夢。自家農園でつくる小さな満足?
テレビの「一か月一万円生活}には、笑ってしまう。努力は認めるけど。

「生活保護者」のほうが、よっぽど贅沢?
税金と医療費は免除、住居費と生活経費を引き落とされても何万は残ると言う。
「一日千円の食事代があれば、けっこう楽しめる」の言葉には、参ってしまった。

でも、する事、やりがいの無い生活を考えると、悲しくなってしまう。
動物園のオリの中での生活。人間性?を発揮する場所さえ奪っている様な気がする。

お役人さまは、人間を飼っているだけで満足しているとさえ思える。
その経費も、机に座っていれば、汗を流している納税者から入って来る。

働いてこそ、仕事をしてのお金。がんばれば、がんばった分自分に戻ってくる。
夢・希望・欲望のために、人間は汗を流して前進してきた。それが生活。

もうすぐ八十代「孫の喜ぶ顔が見たいから・・」と、ワインダーに腰を屈める。
「大変ダー」なんて思わない。がんばれ、がんばれ、ネエさん?

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