頬髭４

頬髭４
アウトラインーホームベース形
耳前部から顎下部、顎の各ラインが直線的に
構成されたアウトライン。
顎から顎下部までの顔の奥行きがない場合に
対してこのデザインは有効とされるが、
角張った顔には不向き。

頬髭３

頬髭３
アウトラインー丸形
耳前部から顎下部までを丸みを帯びた
線で結んだアウトライン。
顔をふくよかに見せることから、
エラが張った角張った顔を矯正する
ことができる反面、二重顎などには不向きだ。

頬髭２

頬髭２
アウトラインー卵型
耳前部から顎下部、そして顎までを緩やかな
曲線で結んだアウトライン。
縦方向に長い楕円、つまり理想形とされる
卵型をイメージさせるので、
さまざまな顔型に適応できる。

頬髭１

頬髭１
アウトラインー標準型
耳前部から緩やかに顎下部に向けて下ろし、
顎骨沿って顎まで伸ばしたアウトライン。
正面から見た顔の輪郭をそのままデザインした型で、
これが頬髭における標準型となる。

男のヒゲ８

男のヒゲ８
生やし方のルール
顎髭は顎中心、頬髭とつながる顎横、
そして唇下の３つの部位により構成されるが、
基本となるのは顎中心。
口幅
口幅と同じ幅の顎髭は、
顔立ちの安定感を演出する。
さまざまな顔型に応用できる基本的な幅で、
眉間、目頭、鼻、口までがこの幅に収まるため、
各部位のバランスを修正できる。

男のヒゲ６

男のヒゲ６
生やし方のルール
顎髭は顎中心、頬髭とつながる顎横、
そして唇下の３つの部位により構成されるが、
基本となるのは顎中心。
台形型
口元の表情を引き締めるので、厳粛な印象を作りだす。
裾の広がりが広くなるほど、
視覚効果で顔の重心が下に下がり、
身体も大きく、がっしりとしたイメージを与える。

男のヒゲ５

男のヒゲ５
生やし方のルール
顎髭は顎中心、頬髭とつながる顎横、
そして唇下の３つの部位により構成されるが、
基本となるのは顎中心。
三角形型
精悍な印象を与えるとともに、
三角形の頂点の位置により顔の中心線を
導くことができ、輪郭修正も可能。
三角形の頂角が小さいと顔を小さく見せ、
大きいと顔も体も大きく見せる。

男のヒゲ４

男のヒゲ４
生やし方のルール
顎髭は顎中心、頬髭とつながる顎横、
そして唇下の３つの部位により構成されるが、
基本となるのは顎中心。
丸型
丸みを帯びたスタイルは優しい印象を与える
とともに、顎の大きさを強調して力強い
イメージを与える。
とくに丸型は視覚効果で口角を下げ、
引き締った表情へと導く。

男のヒゲ２

男のヒゲ２
生やし方のルール
頬髭はもみあげを長くするように、
もみあげ部分から下方向に少しずつ伸ばす。
耳よりも長くなれば、それはもみあげではなく
頬髭となる。
最終的には顎髭とつなげるるとよい。

男のヒゲ１

男のヒゲ１
生やし方のルール
最初に伸ばすのに適しているのが顎髭。
顎髭の核となる部分から伸ばし、
徐々に伸ばす範囲を広げていくのが理想的。
立体的な髭を目指す場合は、
長くなる中央部分から伸ばす。