U.K. 2013 スペシャルライブ

今日のライブ、ひさしぶりに、「UK!,UK!,UK!」とUKコールしました。

わたしの学生時代はロックのライブではアンコールのときは、「アンコール、アンコール」と連呼したんですが、いつ無くなったのかなあ。今日はアンコール連呼の代わりに、UKコールでした。UKはこのコールがライブアルバムに入って大ヒットしました。 

プログレバンドは長生きしますね、年齢が高くなってもハードロックバンドのように痛々しさはないです。一夜限りのUK完全再現（ギターとドラムは若手なので、息があわず何回かミスありましたが）。二枚のアルバムを順番どおり再現したんです、ちょっと生意気なバンドやってそうな若い人もかなりいましたが、わたしみたいな年代の人はいろいろなことを思い出した2時間だったと思います。

今回のUKとしてのライブは1回だけ、中心メンバーのエディジョブソンのジャパンツアーにおまけで突然企画されたようでファンは慌ててチケット購入しました。エディジョブソンのおじさんマーケティングはさすがです。日本で異常人気だったプログレバンドでしたからね。今夜のライブはDVDになるそうです。 ここ数年、UKの主要メンバーのエディジョブソンやジョンウエットンのライブは何度も見に行っていますが、”NOTHING TO LOSE ”は演奏してくれませんでした。今日は聞けました。若いから演奏できるリズムや内容なのかもしれませんが、ちょっと恥ずかしそうで、でもとっても懐かしかった。 

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NOTHING TO LOSE

今回のライブのセットリストは以下のとおり、ファンにはたまらないですね。

In the Dead of Night

By the Light of Day

Presto Vivace and Reprise

Thirty Years

Alaska

Time to Kill

Nevermore

Mental Medication

Drum Solo

Danger Money

Rendezvous 6:00

The Only Thing She Needs

Caesar's Palace Blues

Nothing to Lose

Carrying No Cross

Encores:

Waiting for You

Night After Night

As Long As You Want Me Here (Eddie and John only)

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