この週末に眠り続けて
少し体の疲れが回復しました
小雨が降ったり止んだりの中買い物に出て
遭遇
今の時期
とにかくそこら中にドングリが落ちてるので
その中で食べられるというマテバシイのドングリを
沢山拾って来ました
ネットでレシピを検索して
簡単に作れる甘露煮にしてみました
生まれて初めてドングリを食べてみましたが
栗なんかに比べるとちょっとパサパサしてるけど
そんなに不味くはなく食べられました
以前、食べられる野草を調べ
ノビルとノカンゾウを採って来て食べてみたけど
どちらもとても美味しかったし
こういったスーパーには並ばない自然界に在るままの食材を
食す毎に私の味覚の基準値は少しずつ修正され
この世界に混在する本物と偽物を見分ける感度も
少しは上がってくれるかもしれません
am8時
今朝も涼しく過ごしやすいです
アサガオ3輪
所用を済ませた後
雨は降らないっぽい予報だったので
カワセミの居た川に行ってみることにしました
いろいろ撮りながらのんびり歩く
ウスバカゲロウ
カワセミが居たポイントに到着
しかしカワセミ不在
反対側にも居らず
しかし
カワトンボ発見
今日も居ました
首だけ出してるひょうきん者のシラサギ
そこへ左方からアオサギが飛んで来ました
連写
着陸態勢
着陸
ニュッと首を伸ばして
その一部始終を見ていたシラサギが
突然離陸
アオサギの方へと飛行
眼前に鷹の案山子が立ちふさがる
鷹の案山子を迂回し
着陸態勢
着陸
別のシラサギが反対方面に向かって飛行
自然の移ろいを追っていると撮影が忙しいです
鳥類は恐竜の生き残りだと聞いたことがありますが
これなんか完全に恐竜のフォルムですよね
川下の橋桁の方へ
左に旋回
そのまま川下へと消えて行きました
さて
先ほど着陸したシラサギは
というと
ジ〜...
キョロ
反対側に向き
突然離陸
9.99点
見事な着地
そしてなんと
アオサギの目の前に着陸したのでした
これからどうなるの?
アオサギ動じず
ポーカーフェイスのアオサギのオーラに気圧されたか
シラサギは突然垂直離陸
この場から退散するようです
頭上を飛ばれてもアオサギ動じず
全く動じず
動じず
シラサギ飛び去る
最後まで動じず
雀コーナー
カワセミが居ないかもう1度川面を確認
今日は結局遭遇出来ませんでした
帰りに電線にシジュウカラ
うちのベランダの巣箱に来て欲しいな
待ってるよ
am6時
今朝はひんやりとしてた
初秋の気持ち良い空気
am9時
出発
10時
到着
世間はコロナ的自粛中なので
高らかに告知や後記を書けないのですが...
今月の歌声喫茶
行って来ました
換気して
マスクして
そして
今日も音楽を共有しながら
時を楽しみ過ごす時間を得ることが出来ました
秋の歌を皆さんと歌いながら
お土産のお菓子を頂きつつ
歌い
笑い
時にウルっとしたりもしながら
時を共有させて頂けたことで
今月もまた心が晴れやかになることが出来ました
こういう時の過ごし方って
免疫力もきっとアップしてると思うんです
今日もとっても満たされた時間を過ごさせて頂き
心より感謝申し上げます
来月は
10/5(火)13時〜
です
コロナなんでね
あまりはしゃがないように質素に
しかし
心に充足感を感じられるように
来月も
またしっかり用意して臨みます
ありがとうございました
開放感の中
帰路につきました
am10時
今朝も3輪
今日は雨でも降りそうな曇りですが
予報では降らないみたい
今年の早い秋雨の始まりに
鳴く機会を失ったツクツクホウシがどこかで鳴いてます
日々のPCワークと楽器練習で
全身がだいぶガチガチなので
1ヶ月以上出てなかった散歩にでも出てみようかな
。。。
この季節の風景を楽しむべく
昼くらいから出かけました
雨続きだったのでキノコ類が沢山出てる
樹の根元に
そして地表に少し顔を出している根っこに沿って生えて
美味しそうなんですけど
食べられないのかな?
これは以前から生えてるやつ
うちに屁糞葛が生えてからというもの
外の屁糞葛につい目が行ってしまいます
石垣の道を抜けて
民家の庭先に美味しそうなイチジク
ローズマリーの葉をマスクの中に忍ばせながら歩くと元気が出ます
極論こういった自然の物だけで
人生を快適に過ごす全ては賄えるはずなんだけどな...
大待宵草
巨大なサトイモの葉
アキアカネの群れ
この時期やたらトンボに遭遇します
急に寒くなったからか
少し早い開花の彼岸花
飛び立つ...
アオバハゴロモ
蛇の目
もう1匹
別の蛇の目
カラスウリ
アカボシゴマダラチョウ
こっち見てる?
ススキが1本
葛の花
またトンボ
勿体無いと思ってしまうけど
まぁ土に還るのだから良いサイクルか...
サトイモのまだ小さい葉
栗が当たり年かな
沢山
柿
野鳥に出遭えませんが
季節の風景を撮っているだけで楽しい
毎年秋桜が沢山咲くポイントですが
まだ少ししか咲いてません
ここまで枝を張ったサルスベリも珍しいかも
あ!
逆光だから黒っぽいけど猛禽類っぽい
タカかトンビか
はたまたハヤブサかノスリかツミか
と思ったのですが
横向いたらカラスでした
雨合羽を着た案山子
今の時期は稲穂が黄金色に色付き始めて
要するにお米が生り始めてるので
雀が食べに来ちゃうんでしょうね
田んぼの横の道に雀の大群
水浴びしては田んぼに行って米を啄む、を繰り返してます
しばらく観察
車が通ると一斉に電線の上に退避
また降りて来て
で
一斉に飛び立ちました
今度は用水路の淵に降り立ちました
みんなで田んぼを見てますね
雀にとってこれ全部食べ物なんだから
涎ダラダラでしょうね
ふと思いました
散歩してる間に
雀が沢山降り立ってる田んぼは農薬をあまり使ってなくて
雀が1羽も居ない田んぼは強い農薬を使ってるのではないだろうか...
緑の中にポツンと朱が一つ
カラスウリ
黄金色と畦道
見事な栗の大木には実が沢山
やはり当たり年なのか
小川に蜘蛛
鳩
降り立つ
食べ物を見付ける
食べる
うん!美味かった
と
満たされる
用水路の主
アメンボ
遠くの田んぼの中にシラサギ
ズームの限界
あ!
近くにアオサギ
露出を調整してしばらく観察撮影
徐々に首が伸びて来ました
物凄くゆっくり伸びて来ます
これで伸びきったのかな?
疲れたのか縮みました
目つきがドロンとしてます^^
また米を食べる雀の群れ
雀は仕草が可愛いのでしばし観察
飛んだ!
遠くの畦道にはまた彼岸花
雀が飛び去ったので川面を眺めながら歩いていると
美しいブルーのカワセミが水面スレスレを高速で横切って行きました
まさかこの川にいると思ってなかったのでビックリ
ただ撮影は間に合いませんでした
悔しい
悔しいなぁ
撮りたかったなぁカワセミ
しかし
この川に居るんだったらまた遭遇するかもな
この川は絶対散歩コースから外せないな
などと考えながら歩いていると
目の前の川面に居たんですよ
カワセミが
もうほんとラッキー
1羽は魚を咥えてます
もう1羽
こちらはすぐに飛び去ってしまいましたが
魚を咥えた方は
だいぶ長い時間停まっててくれたので
夢中で何枚も撮りました
遠かったのと曇りなので
いまいちピントが合ってくれませんでしたが
カワセミが撮れるのは貴重なので
独断と偏見で
同じような写真ですが撮ったの全部載せちゃいます
珍しいカワセミが撮れたから大満足
もう耐性が出来ちゃってるので
シラサギごときではもうはしゃぎません
が
ひょうきんなので
田んぼのコーナーの〆はシラサギに飾ってもらいましょう
きゅうり畑
帰り道にも葛の花が沢山
そして子雀が親とはぐれたのか
頼りなさげな鳴き声
まだあどけない表情
心細そうなので可哀想になってしまう
親を呼んでるのだと思う
愛しくなってそっと近づくと
遠くの金網の上に飛び去ってしまいました
早く親と巡り会えるといいね
二人の会話を物陰からこっそり盗み聞き
もっと寒くなったら室内に入れるんですが
一夏で立派になり過ぎちゃったので
ちょっと置く場所に困りそう
開花を楽しみにしてる屁糞葛ですが
同じ鉢のシダの猛勢に圧されて
もうこれ以上成長出来ないみたいです
我々に美しい緑の発色を見せてくれてる植物ですが
自身は太陽光の中の緑の成分を受け取っておらず跳ね返してるから
我々は美しい緑を眺めることが出来る
という
私的にはキュンとする話
am9時
季節はもう
このまま涼しくなってしまうのかな?
だとすると今年の秋はずいぶん長くなりますね
くるくるの本蔓は一番上の輪っかを1周したので
先端を摘芯しました
なのでこれから先は子蔓孫蔓が分岐して
途中の輪っかにも巻き付きつつ
葉を大きくして行くと思われます
ベランダの前の樹
葉が茂ってるので姿は見えませんが
夏の間来なかったシジュウカラの声が
今、茂みの中から聞こえてます
巣箱に入ると良いな
。。。
19時半
来客
。。。
22時
夕方からずっと指練
am4時半
気温19度
小雨
am6時
朝練を1時間ほど
フラメンコ・ラスケアードの練習は
どうしても音量が大きくなるので
私の耳はうるさく感じるらしくあまり捗ってません
その代わり、というわけではないですが
クラシックのエクスサイズで右手の強化練習
数十年使って来たメイン楽器が古くなり相当傷んでるので
メインを別のものに移行していってるところです
同じ弦を張ってますがそれでもテンション感が違うし
ネックの幅や厚みも違うので
多くの時間をかけて入念な指と脳の微調整をしないとならない
けど今までの楽器より良く鳴るので楽しい