13時
今日は少しゆっくり出来そうなので
意図的に大幅に寝坊
たっぷり睡眠をとって夏バテ対策です
今日一番小さいの
↓
枯れ枝だけだったアジアンタムもここまで復活
今日も触り心地フワフワ
ちょっと豆モヤシに似てる
モヤシ味噌ラーメン食べたい
最近は藍藻に絡まれモズクのようになったアカナリス
その中に隠れてめったに出て来ないメダカが
今日は珍しく4匹姿を見せてます
睡蓮鉢の水草類を盆栽化しようとしている私
水景を整えてゆくにあたり
伸びすぎたスペアミントを伐って
こっちにポイッと挿しとけば
スペアミントは強いのであっという間に根付きます
挿し木したセリは葉が黄ばんでしまったので
駄目だったかと抜こうとしたら抜けない
よく見れば水中に緑の新葉が出ていてしっかり根付いていてました
命がある限り己が生きて行く場所は1つではない
挿し木といえばこのカレンソウも伸び過ぎてたので一掃し
全部挿し木にしましたが一枝に葉が付きました
まぁ挿し木にするとか全く人間のエゴですが
そういう勝手なことをしておいて新葉が出たとか喜んでるわけで
勝手だなと思いながらですが
嬉しいとか可愛いとか健気だとか愛しい
とか感じてるわけ
オカワカメはすごいスピードで上に伸びてるので
数日前に摘芯
アサガオも横に広がってくれるように摘芯
生物には生命の危機を感じるような適当なストレスを与えると
生き延びるために踏ん張って力を出すので
演奏家としての自分これら植物等を師として見習うわけです
というか見習わざるを得ないですよ
自然を前にした自分などは
14時
鳩も木陰に留まってると良い夏の風景になる
同じ木にカラス
観察してると
1本1本、枝を伝い歩きしながら蝉を探してる様子
ずっと口を半開きにしてるのが餓鬼のようで怖い
下に降りました
蝉を探してます
目が怖い
あ...
手前にあったのは抜け殻でした
抜け殻は当然無視
気になるのは上方の蝉
体格が少し大きい別のカラス
屋上から探すらしい
ずっと見開いた目と半開きの口がとにかく怖い
鳥は恐竜の生き残りだと言われてますが
まさにそういう感じがする
尋常じゃない目付きで移動
何か見つけたか急降下
ついにやったか...
やけに痩せたカラスがベランダの前に来ました
例によって
目が合う
多分まだ幼鳥なんでしょう
上手く餌が獲れないのか痩せてます
植え込みのツツジの間を歩いて抜けて行く後ろ姿が
ちょっと滑稽で可愛い
餌にありつけるといいね
その向こうにはまた例の瞳孔開いて口半開きカラス
目が怖いんですけど
そしてもう1羽バカデカイのが吠えてます
こいつがこのあたりのボスか...
望遠カメラで覗き見た恐竜の子孫は怖過ぎました
。。。
21時
私の指先が
エントロピーの増大に囚われてしまわぬように
訓練
動的平衡を保ちながら
下り坂を遡るように
エントロピーの法則に逆行する