Rosa Guitarra

ギタリスト榊原長紀のブログです

8/7

2021-08-07 | ギターの栄養



13時
今日は少しゆっくり出来そうなので
意図的に大幅に寝坊
たっぷり睡眠をとって夏バテ対策です

今日一番小さいの





枯れ枝だけだったアジアンタムもここまで復活
今日も触り心地フワフワ




ちょっと豆モヤシに似てる
モヤシ味噌ラーメン食べたい






最近は藍藻に絡まれモズクのようになったアカナリス
その中に隠れてめったに出て来ないメダカが
今日は珍しく4匹姿を見せてます





睡蓮鉢の水草類を盆栽化しようとしている私
水景を整えてゆくにあたり
伸びすぎたスペアミントを伐って




こっちにポイッと挿しとけば
スペアミントは強いのであっという間に根付きます





挿し木したセリは葉が黄ばんでしまったので
駄目だったかと抜こうとしたら抜けない
よく見れば水中に緑の新葉が出ていてしっかり根付いていてました
命がある限り己が生きて行く場所は1つではない







挿し木といえばこのカレンソウも伸び過ぎてたので一掃し
全部挿し木にしましたが一枝に葉が付きました
まぁ挿し木にするとか全く人間のエゴですが

そういう勝手なことをしておいて新葉が出たとか喜んでるわけで
勝手だなと思いながらですが
嬉しいとか可愛いとか健気だとか愛しい
とか感じてるわけ





オカワカメはすごいスピードで上に伸びてるので
数日前に摘芯




アサガオも横に広がってくれるように摘芯
生物には生命の危機を感じるような適当なストレスを与えると
生き延びるために踏ん張って力を出すので
演奏家としての自分これら植物等を師として見習うわけです
というか見習わざるを得ないですよ

自然を前にした自分などは






14時
鳩も木陰に留まってると良い夏の風景になる





同じ木にカラス



観察してると
1本1本、枝を伝い歩きしながら蝉を探してる様子
ずっと口を半開きにしてるのが餓鬼のようで怖い




下に降りました
蝉を探してます
目が怖い



あ...



手前にあったのは抜け殻でした



抜け殻は当然無視
気になるのは上方の蝉
















体格が少し大きい別のカラス
屋上から探すらしい

ずっと見開いた目と半開きの口がとにかく怖い
鳥は恐竜の生き残りだと言われてますが
まさにそういう感じがする








尋常じゃない目付きで移動



何か見つけたか急降下




ついにやったか...
















やけに痩せたカラスがベランダの前に来ました




例によって
目が合う







多分まだ幼鳥なんでしょう
上手く餌が獲れないのか痩せてます








植え込みのツツジの間を歩いて抜けて行く後ろ姿が
ちょっと滑稽で可愛い
餌にありつけるといいね




その向こうにはまた例の瞳孔開いて口半開きカラス
目が怖いんですけど




そしてもう1羽バカデカイのが吠えてます
こいつがこのあたりのボスか...
望遠カメラで覗き見た恐竜の子孫は怖過ぎました





。。。





21時

私の指先が
エントロピーの増大に囚われてしまわぬように
訓練




動的平衡を保ちながら



下り坂を遡るように




エントロピーの法則に逆行する

















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