大晦日にRec疲れで寝落ちして
元旦am5時に目覚ましで起きました
元旦て曇ってる年が多い気がするんですが
今年の天気予報は気持ち良く晴れ
初日の出を拝みにいかねば
am6時
完全防寒で出発
上手く写ってませんが月が真ん丸
６時半
6時55分
明けまして
おめでとうございます
反対側には朝日に照らされた山と
まだ真ん丸な月が出てました
年内に頑張って録音を進めたので
元旦ぐらいは休めそう
。。。。。。。。。。。
10時半
元旦に自分ご褒美
のんびりと私の唯一の趣味
自然観察
寒くなってそろそろ食べ物が無くなってきたのでしょうか
今年初めてヒヨドリの来訪
シジュウカラの餌取り
餌カゴに降り立ち
入り口に回り込んで
中に入って首を突っ込んで
種を咥えて
飛び立つ
。。。
メジロ×２＋雀１
雀×２＋メジロ１
小鳥のゼリーを追加してみるとすぐに
縦にメジロ×２
シジュウカラのツガイ
。。。
窓から見える遠くの木
メジロ
シジュウカラ
ヤマガラ
残念ですが
スマホと双眼鏡の合わせ技では
ここまでしかピントが合いません
600mmの望遠レンズとミラーレスカメラが欲しい
。。。
14時
初日の出を拝み
野鳥を眺めて癒され
部屋に差し込む暖かな陽の光に目を細めながら
今年の抱負ではなく
今生の終活のビジョンを思い付いた
いずれ肉体は衰え
ギターは弾けなくなる
私の人生の羅針盤であり
杖であったギターを
この腕から降ろす時がいずれやって来る
木で出来ている楽器は
弾き手によってその音色が育っていく
何十年かけて育てた楽器を
我が身から降ろすのは寂しいので
降ろしたギターの代わりに
木製のロッキングチェアーを手に入れ
その腕掛けの木の温もりを楽しみつつ
ゆらゆらと揺らぎながら
野鳥を眺め慈しみ
植物の成長に心を留めながら
老後を過ごしたいと思う
どんなに精巧に出来ている人工物より
自然の景物のフォルムや色彩
そして命の営みは
そこに気付きさえすれば感動の宝庫なのだ
その美しさに包まれながら
それを感じられる受けた己の命に感謝し
多くを望まず
ただただ息をして
食を楽しみながら
最期の時が来るまで生きるだけであろう
と思うのでありました
。。。
15時
遂にヒヨドリが来てしまいました
身体が大きいので一瞬ギョッとします
メジロと同じ果実を食べるので
身体の大きなヒヨドリが縄張りを牽制し出すと
他の小鳥たちは来れなくなってしまいます
明らかにみかんとゼリーを狙って来てます
でもまだ警戒してるので
すぐには食べないようです
手摺の上でだいぶ長い時間
キョロキョロと警戒してます
家の中にも警戒してます
とりあえず大丈夫と判断したのか
食欲に負けたのか
みかんとゼリーをガン見して
遂に餌カゴに飛来
でもカゴが揺れるので落ち着かないのか
今回は食べずに飛び去りました
