花粉が気になるところではありますが
少し体を動かさないと
マスクして地元の自然公園まで
春の風景を鑑賞しに出かけました
家を出るとすぐ
風で吹き飛ばされた小鳥の巣が落ちてました
この糸みたいな物を1本1本集めて来ては
くちばしで編み込んで作ったのかと思うと
その健気さに胸がキュンとなりました
公園の杉は枝打ちされてたので
花粉の辛さはほとんど無く
助かりました
新芽の風景
なんか...可愛い
緑の燭台だな
シダの新芽
柔らかな色合いの木瓜
こちらは情熱的な色
公園の真ん中には
丹沢から流れてくる地下水で出来た池がある
「何か食べ物はないかな?」
「チッ...何にも居やしねぇ
場所移動しよ」
「腹減った腹減ったハラヘッタ」
チラッ👀
こちらは
物思う白鷺
春の終日
白鷺は独り考え続けるのであった...