すっかり秋も深まったこの時期に
こんな蕾?が幾つか実りました
まだ花を咲かせるチャレンジをするんですね
しかし夏とは全く違うこの毛深さは何?
寒いから自家製ラクダのパンツってことでしょうか
健気だけど...
ウケるなぁ
このラクダ朝顔が
どういう仕組みで僕を愉快な気分にしてくれるのか
ちょっとざっくり分析してみた
健気だけど、ちょっと天然ボケが入っててウケる
みたいな状況またはキャラってチャーミングだと思うのだ
何かや誰かに接して
おっ!チャーミングっ!と感じる瞬間は
その対象者は必ず無心になっている
周りの評価を気にしないところで無心に没頭してる姿が
良い意味で格好悪い
そして格好悪いところが、こちらから見れば愛しい
そもそも好感を感じる天然ボケとは
人為的な思考からのものではなく
生きるための必然から生まれたものなのだと思うのだ
人為的思考から放たれたボケは
異物感が強く喉を通らない
。。
もともと人は人に干渉する生き物で
干渉は良くも悪くも重たい存在であり
干渉は依存と密接に繋がっている
人がバランスよく繋がるには
また風通しよく清々しく生きたいなら
干渉しない覚悟をすることだ
チャーミングな者は僕に干渉してくる余裕も無いほど
なりふり構わず何かに没頭してる
僕から干渉したとしても
チャーマーは干渉し返さない
そして干渉されない空気の中で
いつしか僕も没頭に促されている
没頭は
頭の中の世界のことであり
その広さは無限であり
目に見える世界の比でない
。。
干渉の無いチャーミングは平和から生まれて来て
同時に平和を育てる
チャーミングな言葉選びで語り
チャーミングな行動をしながら(時にはジッと動かず語らず)
チャーミングに年を取りたい
。。
植物などに触れて
あぁ気分が良い、と感じる時
僕の中では上記したような
生きるための必然を導き出す論理の演算計算が為されている
、らしい
左脳的にはこんな理屈っぽいことを一瞬のうちに右脳で把握し
それを
自然に触れると無心になって気分が良い
などと表現しているのだろう
どこまで行っても宇宙の果てが見れないのと同じように
秋の朝顔を入り口にして何処までも深く無限に入って行ける
だからこの無限の前では僕の屁理屈などほんのお耳汚し
笑って読み流して頂きたい