命がもともと持っている力を
僕等はいったいどれくらい使い切れているだろうか...
内なる声に耳を傾け
いったい自分が何をしたいのかに気付けなければ
命を使い切ることの第1歩すら踏み出せない
人はそれぞれ違う価値観や個性を持って生きているけど
内なる声は、大方のところでは皆同じ
生ききりたい
ということ
幸せになる
ということを望んでいる
理屈ではなく
内なる声を聴くことで
本当にそれを望んでいると確信出来た時
僕等はもう、何もしなくて良い
ただ、そこに、居るだけで良い
自らを「鎮める」とは
明らかにそこに向かうためにある