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あさイチ放送されましたね!
内容は次の通りでした。
★ 危険!2つの頭痛
★ 早期発見&最新治療
★ 脳動脈瘤発見で“うつ状態”
★ 3Dで手術成功率アップへ
全体としてよくまとまっていて、森田明夫先生の解説もわかりやすくて
くも膜下出血や脳動脈瘤についてみんなに知ってもらうのにいい番組でした。
新しい治療法や3Dプリンターを使って脳動脈瘤の形を再現して治療する技術など興味深く見られました。
私は3番目の 「脳動脈瘤発見で“うつ状態”」というところにちょっぴりだけ出ました。
一度くも膜下出血になって、また、小さな脳動脈瘤が見つかって経過観察中の人として話しました。
話した内容は、くも膜下出血の後遺症は無いようだけど、
起立性低血圧を起こしてしまった時、また破裂かと心配になり、過呼吸になって救急車を呼んでしまったこと、
今は、信頼できる医師との出会いもあって、落ち着いて経過観察を受けていること等です。
信頼できる医師、Dr.栗田浩樹(埼玉医大国際医療センター教授)と撮った写真を渡してあったので、画面に出してくれました。
今は栗田先生に直接診ていただいてはいませんが、いざ、何かあったらまず相談したいと思ってます。
一緒に出た方も口を揃えて、いざ手術となったら、命を預けるわけですから、信頼関係は大事とおっしゃってました。
ひとつだけ、心残りは、警告出血を見逃して、後遺症と戦っている方の取材して
警告出血(もうくも膜下出血は始まっている)の段階で、
受診できれば、助かるし、後遺症も押さえられることを、伝えていたのに、
その段階で救急車で運ばれて手術を受け、こうして元気でいられる私に、
警告出血の症状(頭痛)をしゃべらせて欲しかった。
普通の頭痛とは全く違うのだから…。
私の場合、警告出血は無かったと思う。
(乖離製脳動脈破裂)
でも、私の会社の社長が前触れあったよって言います。
頭痛いって言っていたらしいのですが記憶が無い。
私は月曜の朝に発症したんだけど、その前日に運動会でて走ってます。その前は土曜日で会社休み。
中二日もあるので、単なる二日酔いでの頭痛言っていたのかも?
母の主治医は加藤庸子先生といいます。
雑誌やTVの女医特集なんかでお名前が
たびたび出る方です。もし名前が出てきたら
チェックして下さいね。
動脈瘤が見つかったことがショックで自殺まで
考えた女性の話に、母はびっくりしてました。
でも、記憶がなくなるのはくも膜下出血の特徴みたいです。
私も、病院の入り口までははっきり憶えているのにその後5日間記憶がありません。
加藤庸子先生ってTVで見たことあります!
女医さんで脳外科凄いですよね。
拝見しました。オンエアで途中まで、帰宅後、録画でもう一度
わかりやすく、よくまとめあげられていたと感じました。CMもなく(ニュースがはさまったけど)NHKはやはりこうした企画はどんどんやって欲しいですね。
ドクターからの診断をなかなか受け止められないケースや、家族にも言えない方の悩み等も紹介されていましたが、「症状的に同じ」でも、人により(年齢、環境、人間関係や立場、性格など)反応や受け止め方は本当に様々だということをつくづく思いました。
(コブが)見つかって、ラッキー
この先生を信頼しよう
見守ってくれる周囲の人に感謝
本心から、そう思えるのは幸せなことですね。
「TV出ま~す!」なんていった割にたった3分で、
見てたけど、気付かなかったなんて言われちゃいました。(笑)
でも、病気については、どんな病気でもしっかり知っておくことは、
自分の身を守ることにもなります。
かちゃまたさんも色々発信お願いします。
私も自分で深夜、救急車を呼んで病院に入ったところまでは覚えていますが、そのしばらく後からの記憶がありません。頭痛の記憶もなし。なので、いまだに本当に破裂したのかしら?って思うほどです。
次に目覚めたのは手術の翌日くらいじゃないかと思います。その後は、日々の細かいことはいちいち覚えていませんが、毎日看護師さんに日付と場所と名前を訊かれたのは覚えてます(^_^;。
記憶がなくなるのはやはりくも膜下の特徴ですね。
あねさんは最初どんな症状で始まって救急車を呼んだのですか?それを憶えていたら教えてください。
布団が汚れた!と思って、近くに置いてたティッシュを取って拭いてゴミを捨てるのに立ち上がろうとすると片足が麻痺してうまく立てませんでした。
さすがに脳卒中とまでは思い至りませんでしたが、しばし躊躇したものの、脚の麻痺なんて経験がなかったのでこれはおかしいと思って自分で救急車を呼んだのです。
救急車が到着するまでに、その日会社に持って行ったバッグにその辺にあったカットソーとジーンズを詰め込み、さらに携帯を突っ込み、トイレも行きました。救急隊員が到着してインターホンを鳴らしたのに応答し、玄関のチェーンをはずして鍵を開け、車いすに乗せてもらって下まで降りました。
救急車の中で連絡先や保険証を持っているか訊かれたことや、どこの病院に行くか言われたこと、病院の救急処置室に入ってからトイレに連れて行ってもらったことも覚えています(出ませんでしたが)。
トイレを出て再び台の上に横たわって以降の記憶がありません。11月中旬で深夜の外は寒かったのですが、病院に入っても寒くてぶるぶる震えていました。
次に目覚めたときには手術も終わっていました。その後、看護師さんからくも膜下出血で手術をしたと聞かされて、「ああ、そうなんだ~」と思ったのです。
とはいえ、脚の麻痺は手術側と同じでしたし、直接の関係はないと思います。脳が混乱してたのかしら・・・?
もちろん、手術が終わって目覚めたときには何の麻痺もなく、ちゃんと動いてました。
血管攣縮もなかったようですし、水頭症にもなっていませんでした。
発症時(?)の頭痛はなかったと思います。嘔吐と麻痺に気を取られていて気づかなかっただけかもしれませんが・・。
しかし看護師さん曰く、すぐに手術ができなかったので眠らされていたけど、その間「頭が痛い」と言っていたとか。。
取り立てて後遺症はないのですが、年明けに退院する頃には一旦引いていたこめかみの水が、2月末頃から再び溜まり始め頭痛やらその他ちょっとした不調があります。そういえば入院中から手術側の手に痺れ感があり、それは今も続いていますが、これも同側ということもあり直接の関係はなさそうです。しびれているという感覚だけで、脱力も感覚麻痺もありません。
いったいいつになったら普通の状態に戻れるのかしら・・・。
でも突然で、激頭痛では無かったと言うことですね。
色々用意に動いても、倒れなくて良かったです。
記憶が途切れたのは私と同じです。
まぁ、運が良かったのですから、前向きにいきましょう!