(写真:ゲッティイメージ) |
2022 ウィンブルドン男子シングルスは、ジョコビッチが 4連覇通算7度目の優勝を果たしました。 最近はないものの、過去の対戦成績は キリオスが2-0で、ジョコビッチは勝ったことがないと聞いて、 もしかして、苦手でキリオス優勝もあるのかと思っていましたが、 やはり、王者の貫禄。 1セット目、キリオスのサーブがさえて、ジョコビッチがリターンできない。 さらにキリオスのコートカバー力が勝って、セットをとったときには、 ジョコビッチ、どう立て直すのかと思いましたが、 2セット目からは、さすがジョコビッチというプレーで圧倒。 セットカウント3-1で優勝を飾りました。 結婚記念日だったと言うから、 奥さんのエレナさんに最高のプレゼントになったことでしょう。 |
試合中継で何度も映っていましたが、エレナさんは、ピンクのドレスを着て、 夫の優勝が決まったときには、満面の笑みで拍手していました。 嬉しかったことでしょう。 ジョコビッチは、現在35歳。 試合前の会見で 「もう後、何回優勝出来るか分からない。全力で優勝を目指す」 と言っていたが、まだまだ、レジェンド健在という印象でした。 ナダルの故障も心配だし、フェデラーの試合は、また観てみたいし、 ジョコビッチにはまだまだ頑張って欲しい。 高齢者テニスファンの願いです 試合時間は短かったけど、いつもよりずっと夜更かしして、眠いです。 |
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