最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

ロジャー・フェデラー引退発表

2022-09-16 19:55:10 | テニス

Getty Images
9月15日、男子テニス、グランドスラム20勝を誇る、
ロジャー・フェデラー(41)がSNSを更新して、現役引退を発表した。

「フェデラーが現役引退発表」

私が硬式テニスを、スクールに入って毎週やるようになったのは2003年。

2000年にくも膜下出血を患ったものの、無事後遺症なく普通の生活に戻ることができ、、
担当医師に運動を進められ、2002年夏から、最初はウォーキングから始め、
寒くなってきたらジョギングをして、体力がついてきたような気がして、
高校時代3年やっていたテニス(高校時代は軟式)を始めました。
それ以来、「下手の横好き」で、ずっと続けています、

途中、脊柱管狭窄症の手術をしたり、上行大動脈解離の手術をしたりして、
長期に休むことはありましたが、仲間の予測を裏切っては(笑)、無事復帰して
「何があっても、甦る人」
との異名を勝ち取っています(笑)
フェデラーが初めてグランドスラム(ウィンブルドン)で優勝を飾ったのは2003年で、
ちょうど、私がテニスを始めた年です。

テニス仲間に誘われて、自分がやるだけでなく、プロの試合も観るようになりました。
少し後にナダルが、さらにその後ジョコビッチが出てきて、
3強(マレーも入れると4強)の試合は、本当に面白かったです。

今は、ジャパンオープンは楽天がスポンサーですが、
私が始めた頃は、AIG オープンと言われ、損保会社がスポンサーでした。
2006年の大会に一度だけ出場しています。
その時、試合を観ることができました。

解説者が「フェデラーの引き出しは、無限にある」と良く言いますが、
スピードプラス技のテニス。世界中のロジャー・ファンを魅了してきました。

最近は膝の故障でずっと休んでいましたが、ついに引退発表になりました。
淋しくなります

23~25日に開かれるレーバー・カップを最後の大会とすると言うことなので、
見逃さないようにしなくちゃ

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