
義母の通夜、葬儀無事に終わって、
あっという間にお骨になって我が家に戻ってきました。
本当に美しい死顔で、会葬にいらして下さった方々が皆、
「なんて美しい、穏やかなお顔なんでしょう!」
って、言ってくださって、義母もきっと満足でしょう!
デイサービスセンターの方も、ケアマネの方も本当にびっくり!!!
ご近所に義母が亡くなったことを報告にまわったら、
義母と仲良くしていて、老人ホームに入っているお年寄りのいるおうちの人々が
皆、「ご愁傷様、でも、お母様もお幸せでしたね。最期までおうちで過ごされて」とおっしゃいます。
認知症が進んできたとはいえ、在宅で要介護1(新しい判定が届いたけど同じでした)状態で、
93歳、しかもあんなに短い時間で少ない苦痛でなくなったということは、
誰からも羨まれる亡くなり方でした。
私たちの親孝行の分より、子ども孝行の方がずっと多くて、
「あ~~ぁ、もっと優しく、もっと色々してあげればよかったのに… ごめんなさい、お義母さん!!!」
私も95歳の母が健在(といっても心臓にステントが留置)で、mayakoさんのお義母さまのような旅立ちを望んでいます。
今も自分の事はすべてできるので同居の兄夫婦も私も助かっています。
親は幾つになってもありがたいですね。
暑い折気落ちで体調を壊されないようお気を付け下さい。
人は自分の旅立ちの時、何歳でどんな風になりたいと思ってもできないことが辛いですよね。
誰でも、最期まで人に迷惑かけずに、苦しまずに終わりたいと思います。
義母は大往生と皆さんに言っていただける最期で本当によかったです。
でも、昨日借りていた介護ベットも引き取られ、がらんとした部屋を見ると、やはり気が抜けて、ふわふわした感じになってしまいます。
私の個人的事情(パソコンが不調になり、リカバリーしたため工場出荷状態になってしまいました)で7月最後の一週間はずっとインターネットできない日々でした。
パソコンなんとか直りました
お姑様、天国への旅支度が素早すぎるくらいでしたが、なんだか「お見事」という感じがします。
(天国にいる彼女の夫(舅)が、「蜘蛛の糸」を垂らして吊り上げちゃったみたい、な印象を受けました)
ただ、この猛暑の中、葬儀告別式に集まった皆様はお疲れ様でした。まだまだ暑さは納まりません
急な気候の変化など、十分にお気をつけください。
取り急ぎお悔やみ申し上げます。
まだ、義母がいなくなった生活に慣れません。
暑いとき、寒いとき、亡くなる人が多いのよね。
我々でもまいっちゃうから、体が弱っている人には答えるのでしょう!
まだ暑い日が続きそう!気をつけましょう!