今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

久しぶりの青空

2022年10月20日 | 徒然なるままに
青空です。



「秋天の下の四五歩を楽しみし」 (高野素十)


ヒヨドリ


本当に久しぶりに富士山が・・・


アオサギ


烏瓜


調整池で






ススキ

日を受けて光っているっていう感じに撮りたかったんですが・・・うまくいきませんでした。

万葉集には、ススキ・をばな・草(かや)・み草の名前で登場します。

また、穂が出始めたばかりの尾花(をばな)を"花すすき"・"はだすすき"と詠んでいます。

「 はだすすき、穂には咲き出ぬ、恋をぞ我(あ)がする、玉かぎる、ただ一目のみ見し人ゆゑに」

( (はだすすきの穂に咲き出ないような)ひそかな恋を私はします。ただ、一度だけお会いした方なのに。)

「玉かぎる」は、"玉がキラッと輝く"ことから、「一目」を導いている枕詞(まくらことば)です。




日差しを受けて、水面がキラキラ


新幹線





青空に柿


コスモス


パンパスグラス


セキレイ


アオサギ


着地です。


キンモクセイ


「見上げたる金木犀の大樹かな」 (山口青邨)

この香り、秋を感じますね。


では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~




コメント
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