今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

ようやく晴れ

2022年10月11日 | 徒然なるままに
すっきりした青空ではありませんが・・・晴れ!!

お隣の柿も青空に映えます。


いつもの景色、今日はカワウが二羽


スズメバチ・・・珍しく沢山外にいます。巣別れの時期ですね。


ぎりぎりフレームに入りました。


カルガモ




ノスリ




定点観測の工事現場


天日干し


ピント外れですが・・・キチョウ







シュウメイギク


フロックス

別名 花魁草(おいらんそう)、 草夾竹桃(くさきょうちくとう)

花の香りが花魁(おいらん)の白粉の香りに似ていることからの命名。

花の形が花魁の髪飾りに似ているとの説もあります。

草夾竹桃はその名の通り、花の形が夾竹桃に似ているからでしょうが・・・見た目はオシロイバナのが近そうですね。


今日は「リンゴの唄」の日だそうです。

1945年(昭和20年)のこの日、戦後初めて製作・公開された映画『そよかぜ』(松竹大船)が封切られ、

「リンゴの唄」はその主題歌・挿入歌として、劇中何度も歌われます。

可憐な少女の思いを赤いリンゴに託して歌う歌詞が、終戦後の焼け跡の風景や戦時の重圧からの解放感とうまく合っていたのと、

敗戦の暗い世相に打ちひしがれた人々に明るくさわやかな歌声がしみわたり、空前の大ヒットとなりました。

2007年(平成19年)には日本の歌百選に選出されています。

終戦直後の焼け跡や闇市、買い出しの様子などの映像が流れるシーンでは、必ずと言っていいほどにBGMとして流れますよね。

この歌を歌った歌手・並木路子は、1995年の阪神大震災の慰問で避難所となった学校の仮設ステージで歌い、

「焼け跡に再び『リンゴの唄』が流れた」という見出しでその模様が新聞に載っています。

災害や苦境からの復興・再起に向けて、人々を勇気づける歌詞・メロディなんでしょう。

リンゴ自体にもそのイメージがあるんでしょうね、2011年の東日本大震災では、復興を願いコミュニティFMに「りんごラジオ」と名付けらています。

きな臭いにおいが立ち込めるウクライナにも、こんな歌が流れる日が早く訪れればよいのですが・・・

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

コメント
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