今日もいい天気ですね。
ステイホーム6日目です。
日が明るいですね。
カルガモ
ダイサギとアオサギ
田植えです。
燕が巣作りの材料集め
我が家の庭から
コデマリ
アイビー
忘れな草
忘れな草にミツバチが来ていました。早速撮影に挑戦・・・
ピント外れの連続で・・・ちょっと苦戦しました。
昨日植えたゴーヤです。
二か月後にグリーンカーテンになればよいのですが・・・連作なのでちょっと心配です
今日は旧暦4月8日です。
新暦ですと、灌仏会・花まつりの日ですね。
その話題は8日に書いたのでパスですが・・・
卯月八日の行事である、天道花など田の神様を山から迎える行事としては、
新暦の4月は早くて、やはり旧暦のがしっくりきますね。
この卯月八日、おまじないの言葉にも使われていました。
(山崎美成『世事百談』天保十四年1843刊)の中に
四月八日に家ごとに厠にはりおく歌、
ちはやぶる卯月八日は吉日よ神さけ虫をせいばいぞする
この歌は虫よけなるよしにて、都鄙ともにする風俗なり。
とあって、
灌仏会の甘茶を貰い受けて墨にし、この歌を紙に書き、上下逆さにして門口や台所、厠に貼っておくという風習がありました。
このお札は、虫除けのまじないで、効用としてお釈迦様が払子によって蚊をはらうのに同じく、殺生しないままに払い除けるということで、
逆さに張るのは払子を振るうさまになぞらえたもので、釈迦と逆とを掛け合わせたものです。
江戸時代の川柳に「壁に貼る四月八日はお逆かさま」というのがありました。
この言葉、リズムが良いようで、落語の三代目三遊亭金馬の「浮世床」の中にも登場します。
噺の中に駒を動かすたびに洒落をいう、将棋が出てきます。
角の腹に金があがって 金角寺の和尚〔金閣寺の和尚〕
歩を突いて 歩づき八日は吉日よ〔卯月八日は吉日よ〕
角の道を開けて 角道の説法屁一つ〔百日の説法屁一つ〕
角が成って 成角総理大臣〔内閣総理大臣〕
歩をさして ふさしたての薩摩芋〔ふかしたての薩摩芋〕
飛車が出て行って 飛車は出て行く〔汽車は出て行く煙は残る〕
歩をさして 歩さしの下の雨宿り〔廂の下の雨宿り〕
プロの棋士がこんな洒落を言いながら打ったら・・・・楽しいでしょうね。
という事で、
今日は、歩をついて、・・・(@^^)/~~~
ステイホーム6日目です。
日が明るいですね。
カルガモ
ダイサギとアオサギ
田植えです。
燕が巣作りの材料集め
我が家の庭から
コデマリ
アイビー
忘れな草
忘れな草にミツバチが来ていました。早速撮影に挑戦・・・
ピント外れの連続で・・・ちょっと苦戦しました。
昨日植えたゴーヤです。
二か月後にグリーンカーテンになればよいのですが・・・連作なのでちょっと心配です
今日は旧暦4月8日です。
新暦ですと、灌仏会・花まつりの日ですね。
その話題は8日に書いたのでパスですが・・・
卯月八日の行事である、天道花など田の神様を山から迎える行事としては、
新暦の4月は早くて、やはり旧暦のがしっくりきますね。
この卯月八日、おまじないの言葉にも使われていました。
(山崎美成『世事百談』天保十四年1843刊)の中に
四月八日に家ごとに厠にはりおく歌、
ちはやぶる卯月八日は吉日よ神さけ虫をせいばいぞする
この歌は虫よけなるよしにて、都鄙ともにする風俗なり。
とあって、
灌仏会の甘茶を貰い受けて墨にし、この歌を紙に書き、上下逆さにして門口や台所、厠に貼っておくという風習がありました。
このお札は、虫除けのまじないで、効用としてお釈迦様が払子によって蚊をはらうのに同じく、殺生しないままに払い除けるということで、
逆さに張るのは払子を振るうさまになぞらえたもので、釈迦と逆とを掛け合わせたものです。
江戸時代の川柳に「壁に貼る四月八日はお逆かさま」というのがありました。
この言葉、リズムが良いようで、落語の三代目三遊亭金馬の「浮世床」の中にも登場します。
噺の中に駒を動かすたびに洒落をいう、将棋が出てきます。
角の腹に金があがって 金角寺の和尚〔金閣寺の和尚〕
歩を突いて 歩づき八日は吉日よ〔卯月八日は吉日よ〕
角の道を開けて 角道の説法屁一つ〔百日の説法屁一つ〕
角が成って 成角総理大臣〔内閣総理大臣〕
歩をさして ふさしたての薩摩芋〔ふかしたての薩摩芋〕
飛車が出て行って 飛車は出て行く〔汽車は出て行く煙は残る〕
歩をさして 歩さしの下の雨宿り〔廂の下の雨宿り〕
プロの棋士がこんな洒落を言いながら打ったら・・・・楽しいでしょうね。
という事で、
今日は、歩をついて、・・・(@^^)/~~~