今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日はミツバチを・・・

2020年04月30日 | 徒然なるままに
今日もいい天気ですね。

ステイホーム6日目です。

日が明るいですね。


カルガモ


ダイサギとアオサギ


田植えです。




燕が巣作りの材料集め


我が家の庭から

コデマリ


アイビー


忘れな草


忘れな草にミツバチが来ていました。早速撮影に挑戦・・・












ピント外れの連続で・・・ちょっと苦戦しました。

昨日植えたゴーヤです。



二か月後にグリーンカーテンになればよいのですが・・・連作なのでちょっと心配です

今日は旧暦4月8日です。

新暦ですと、灌仏会・花まつりの日ですね。

その話題は8日に書いたのでパスですが・・・

卯月八日の行事である、天道花など田の神様を山から迎える行事としては、

新暦の4月は早くて、やはり旧暦のがしっくりきますね。

この卯月八日、おまじないの言葉にも使われていました。

(山崎美成『世事百談』天保十四年1843刊)の中に

四月八日に家ごとに厠にはりおく歌、
    ちはやぶる卯月八日は吉日よ神さけ虫をせいばいぞする
この歌は虫よけなるよしにて、都鄙ともにする風俗なり。

とあって、

灌仏会の甘茶を貰い受けて墨にし、この歌を紙に書き、上下逆さにして門口や台所、厠に貼っておくという風習がありました。

このお札は、虫除けのまじないで、効用としてお釈迦様が払子によって蚊をはらうのに同じく、殺生しないままに払い除けるということで、

逆さに張るのは払子を振るうさまになぞらえたもので、釈迦と逆とを掛け合わせたものです。

江戸時代の川柳に「壁に貼る四月八日はお逆かさま」というのがありました。


この言葉、リズムが良いようで、落語の三代目三遊亭金馬の「浮世床」の中にも登場します。

 噺の中に駒を動かすたびに洒落をいう、将棋が出てきます。

  角の腹に金があがって 金角寺の和尚〔金閣寺の和尚〕
  歩を突いて        歩づき八日は吉日よ〔卯月八日は吉日よ〕
  角の道を開けて     角道の説法屁一つ〔百日の説法屁一つ〕
  角が成って        成角総理大臣〔内閣総理大臣〕
  歩をさして         ふさしたての薩摩芋〔ふかしたての薩摩芋〕
  飛車が出て行って    飛車は出て行く〔汽車は出て行く煙は残る〕
  歩をさして         歩さしの下の雨宿り〔廂の下の雨宿り〕

プロの棋士がこんな洒落を言いながら打ったら・・・・楽しいでしょうね。

という事で、

今日は、歩をついて、・・・(@^^)/~~~



コメント
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