夜、雨が降り朝には止んだため草木がきれいです。
足元は・・・あぜ道がぬかるんで、ちょっと難儀しますが・・・
ハナミズキ
竹の子
この時期の竹は地中の竹の子を育てるために、親竹の方は衰えて、葉や幹が黄ばんできます。
秋に木々の葉が黄葉するのと似ていることから、これを俳句では竹の秋と呼んでいます。
秋とありますが、春の季語なんですね。
「こちこちと留守の時計や竹の秋」(野村泊月)
竹林が美しいことで知られる京都・嵯峨野に建つ平家ゆかりの尼寺・祇王寺で詠まれた句です。
祇王寺の庵、主もおらず、庭には竹の葉が音もなく落ち、庵の時計だけがこちこちと鳴っている・・・
庭に散る竹の葉と時計のリズムが春の昼の移ろい感じさせます。
時計がこちこちと鳴る・・・眠くなりそうですね。
春の陽気の良い昼間、単調な音を聞いていると眠くなりますが・・・
そんな様子を俳句で「目借り時(めかりどき)」また「蛙(かわず)の目借り時」と呼んでいます。
カエルの単調な鳴き声を聞いて、ついうつらうつらとなるのは、
カエルが人の目を借りてしまうので、人が眠くなるというのですが・・・
眠くなるのは、カエルのせいで、自分は悪くないという事なんでしょうか。
「目借時ゆふべのままの紙とペン」(井上雪)
この間まで二羽だったんですけどね、一羽の時が増えました。
アオサギ
雨がおおいので、田んぼの水が引きません。田植え間近の景色ですね。
カルガモ
ハクセキレイ
ドバト
藤
咲き出しました。咲きそろうのはもう少し先みたいですね。
シラー
ジャーマンアイリス?
梨の花がまだ咲いていました。
氏名不詳
こちらの藤は立派です。
我が家のシャリンバイ・・・咲き出しました。
自粛・自粛で体を動かす機会が知らず知らずのうちに減っているようで、朝の散歩だけではコロナ太りを防げてません。
まだ1キロほどですが・・・
では・・・(@^^)/~~~
足元は・・・あぜ道がぬかるんで、ちょっと難儀しますが・・・
ハナミズキ
竹の子
この時期の竹は地中の竹の子を育てるために、親竹の方は衰えて、葉や幹が黄ばんできます。
秋に木々の葉が黄葉するのと似ていることから、これを俳句では竹の秋と呼んでいます。
秋とありますが、春の季語なんですね。
「こちこちと留守の時計や竹の秋」(野村泊月)
竹林が美しいことで知られる京都・嵯峨野に建つ平家ゆかりの尼寺・祇王寺で詠まれた句です。
祇王寺の庵、主もおらず、庭には竹の葉が音もなく落ち、庵の時計だけがこちこちと鳴っている・・・
庭に散る竹の葉と時計のリズムが春の昼の移ろい感じさせます。
時計がこちこちと鳴る・・・眠くなりそうですね。
春の陽気の良い昼間、単調な音を聞いていると眠くなりますが・・・
そんな様子を俳句で「目借り時(めかりどき)」また「蛙(かわず)の目借り時」と呼んでいます。
カエルの単調な鳴き声を聞いて、ついうつらうつらとなるのは、
カエルが人の目を借りてしまうので、人が眠くなるというのですが・・・
眠くなるのは、カエルのせいで、自分は悪くないという事なんでしょうか。
「目借時ゆふべのままの紙とペン」(井上雪)
この間まで二羽だったんですけどね、一羽の時が増えました。
アオサギ
雨がおおいので、田んぼの水が引きません。田植え間近の景色ですね。
カルガモ
ハクセキレイ
ドバト
藤
咲き出しました。咲きそろうのはもう少し先みたいですね。
シラー
ジャーマンアイリス?
梨の花がまだ咲いていました。
氏名不詳
こちらの藤は立派です。
我が家のシャリンバイ・・・咲き出しました。
自粛・自粛で体を動かす機会が知らず知らずのうちに減っているようで、朝の散歩だけではコロナ太りを防げてません。
まだ1キロほどですが・・・
では・・・(@^^)/~~~