ステイホーム五日目の今日は良い天気でしたね。
???ウラシマソウみたいなんですが・・・色も形もちょっと違うような・・・・
たんぼに水が入りだしました。
キジのつがいです。
毎年同じ記事を書いていますが・・・m(__)m
子供がいないメスは臆病で、人影を見ると急ぎ足で逃げるんですが、繁殖期になると大胆になります。
特に子を持つと、オスより堂々とします。
そんなメスの子を思う情の切なさを例えたことわざ、「焼野の雉(きぎす)、夜の鶴」があります。
「キジは自分の巣のある野を焼かれると、わが身の危険を忘れて子を救う。鶴は霜の降る寒い夜は、自分の翼で子をおおって守る。」
現実にあることのようで、内田誠之助の「鳥」には、こんな話が紹介されています。
===
昭和21年6月、愛媛県周桑郡で山火事があった。小学校の先生、深田耕二さんが、焼け跡を歩いていると、メスのキジがうずくまっていた。近づいてよく見ると、キジの長い尾羽は真っ黒にこげ、目のまわりは焼けただれていた。
さらに、近付くとキジは飛び立ち、そのあとにには5個の卵があつた。さわると温かった。
このキジは、山火事の間も、じっと巣を守り卵を抱いていたのである。
===
この母性愛、神道の祝詞にもあります。
「雉子の母の子思ふ心より尚深き大慈悲(おおみいつくしみ)に弥遠(いやとお)に弥長(いやなが)に守り愛(いつくし)み給へ」
でも、正岡子規は、そんなことは無いと詠んでいますね。
「そぼふるや雉の走る焼野原」 (政岡子規)
メスは茂みの中に姿を消しました。近くに巣でもあるんでしょうか。
こちらは抱卵中ですが・・・東電の魔の手は大丈夫なのでしょうか。
カワウ
アメンボ
写真を撮り忘れたのですが、例年より一週間ほど早く、ゴーヤを植えました。
写真は明日にでも・・・m(__)m
では・・・(@^^)/~~~
???ウラシマソウみたいなんですが・・・色も形もちょっと違うような・・・・
たんぼに水が入りだしました。
キジのつがいです。
毎年同じ記事を書いていますが・・・m(__)m
子供がいないメスは臆病で、人影を見ると急ぎ足で逃げるんですが、繁殖期になると大胆になります。
特に子を持つと、オスより堂々とします。
そんなメスの子を思う情の切なさを例えたことわざ、「焼野の雉(きぎす)、夜の鶴」があります。
「キジは自分の巣のある野を焼かれると、わが身の危険を忘れて子を救う。鶴は霜の降る寒い夜は、自分の翼で子をおおって守る。」
現実にあることのようで、内田誠之助の「鳥」には、こんな話が紹介されています。
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昭和21年6月、愛媛県周桑郡で山火事があった。小学校の先生、深田耕二さんが、焼け跡を歩いていると、メスのキジがうずくまっていた。近づいてよく見ると、キジの長い尾羽は真っ黒にこげ、目のまわりは焼けただれていた。
さらに、近付くとキジは飛び立ち、そのあとにには5個の卵があつた。さわると温かった。
このキジは、山火事の間も、じっと巣を守り卵を抱いていたのである。
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この母性愛、神道の祝詞にもあります。
「雉子の母の子思ふ心より尚深き大慈悲(おおみいつくしみ)に弥遠(いやとお)に弥長(いやなが)に守り愛(いつくし)み給へ」
でも、正岡子規は、そんなことは無いと詠んでいますね。
「そぼふるや雉の走る焼野原」 (政岡子規)
メスは茂みの中に姿を消しました。近くに巣でもあるんでしょうか。
こちらは抱卵中ですが・・・東電の魔の手は大丈夫なのでしょうか。
カワウ
アメンボ
写真を撮り忘れたのですが、例年より一週間ほど早く、ゴーヤを植えました。
写真は明日にでも・・・m(__)m
では・・・(@^^)/~~~