今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日もキジの家族とモズ

2014年09月05日 | 徒然なるままに
今日も、東の空には雲

涼しく助かりますが・・・暗い上に少し靄がかかっていて、絵がぼけますね。アオサギです。

モズが戻ってきたようで、姿を見かけるようになりました。逆光で且つ遠く・・・m(_ _)m

これも

稲穂が黄金色です。



晩稲(おくて)は、今頃花が咲いてます。

雀、田んぼに目立つようになりました。



こちらはムクドリ

このアオサギ、まだお休み中みたいです。

こちらは起きてます。

昨日、遭遇したキジの大家族、少し離れた所で、また会いました。
男の子が、しっかりこちらを警戒、他の子は先に茂みの中に・・・



少し離れたところにお母さん

このあと、飛んで子供たちの所に行ったんですが・・・必死に子供たちの所に向かう姿に圧倒されて、撮るのを忘れて眺めてしまいました。
カルガモ

今日は、車の上ではありませんでした。


1936年の今日は写真家のロバート・キャパが「崩れ落ちる兵士」を撮影した(と言われていた)日です。
スペイン内戦で共和国の兵士が反乱軍の銃弾で倒れる瞬間を撮ったものと長らく信じられてきました。

しかし、実際は訓練中に後ろに転びそうになっている兵士で、且つ撮影したのも彼の恋人で写真家活動のパートナーであったゲルダ・タローと分かってきました。


ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
(以下Wikiより引用です)
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ノンフィクション作家の沢木耕太郎は、2013年2月3日放送のNHK総合「NHKスペシャル 沢木耕太郎 推理ドキュメント 運命の一枚~“戦場”写真 最大の謎に挑む~」で、「写真が撮影されたとされる日の前後ではこのエスペホ周辺地域での戦闘行為が無かったこと」、「写真に写っている銃が弾薬未装填の状態(すぐには撃てない状態)であること」などから、この「崩れ落ちる兵士」は戦闘状態を撮影したものではなく、当時エスペホにおいて行われていた訓練(演習)の場面を撮影したものだ、と指摘した


なぜキャパが「崩れ落ちる兵士」について語ることがなかったかについて、NHKは次のように推定した。ユダヤ人であった彼にとって、ナチスやヒトラーは敵だった。祖国ハンガリーにもファシズムの影響が及びユダヤ人は迫害されていたので、キャパは祖国を逃れてパリに出て、カメラの力でなんとかしてファシズムと戦おうとした。ゲルダと共にインチキを重ねて成立してしまったこの写真が、メディア上で反ファシズムのシンボルとして用いられるようになり、社会的に大きな影響力を持つものになってしまったことで、ファシズムと戦いたいキャパはこの写真成立時の真相を告白することができなくなり、口をつぐんだという。

また、ゲルダが「崩れ落ちる兵士」が雑誌に掲載されて有名になる直前に戦場で事故死してしまったため、キャパは本物の戦場で撮影をしたこともない自分に2重の「引け目」を感じることになり、その心理的な負債を少しでも減らすために、後の人生で彼は命を顧みずに本物の戦場へと出て行かざるを得なくなったのではないかとも推測している
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結局彼は1954年5月25日北ベトナムでの取材中に地雷に抵触、爆発に巻き込まれ死亡しています。

活字と違って、映像は嘘をつかないと信じられていますが、そうではありませんね。
ましてや今はデジタルでいくらでも加工ができるので、素人には簡単には真贋を見分けるのは出来ないですね。

ユンケルのCMでイチローが神業のような投球を見せていますが・・・

https://www.youtube.com/watch?v=q2Xshs3niys

さあ、これは?

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~



コメント
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