今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日もキジの大家族

2014年09月04日 | 徒然なるままに
見出しの画像は、アカマンマ(イヌタデ)
普通に見られる草ですが、食べられない蓼(タデ)なのでイヌタデという名前・・・食用にならない植物にはカラスやイヌが付いたものが多いですね。カラス少しは理解できますが、イヌはどうなんでしょう。愛犬家としてはちょっと納得がいかないですね。
万葉集にもこの蓼を詠んだ句が幾つかあります。そのうちの一首
「わが屋戸の 穂蓼(ほたで)古幹(ふるから) 採(つ)み生(おほ)し 実になるまでに、君をし待たむ」 作者未詳(巻11-2759)
大意:私の庭に生えている蓼の古い茎についている種子をまいて、それが実を結ぶまででもあなたをお待ちしましょう。

う~ん、切ない恋の歌ですね。

さて、散歩
季節は秋、西はこんな感じなんですが

・・・東はこんな感じ。陽が隠れて涼しい散歩です。

オモダカ、最近増えてきた水田雑草の一つ。雄花と雌花が別で、ピントが合ってませんが下の方に雌花が実になり始めたものが写っています。この栽培種がおせち料理でおなじみのクワイです。

これも、水田雑草、タイヌビエ

シラサギは相変わらず



この間、キジの大家族にあったところですが、今日は雄だけで、稲をつまみ食いです。

こちらは、違う家族ですが、やはりヒナは7羽です。みんな大きくなってお母さんとの区別がつきません。

男の子と女の子の違いがはっきりしてきました

一番左は、多分お母さん、右側の奥から二番目は男の子、他は女の子です。
この家族、男の子が2羽、残りは女の子みたいです。
本当はこの道を進みたかったんですが静かに退散、回り道でした。

イトトンボですが・・・ピントが・・・(;_;)


ハナトラノオ(カクトラノオ)
北アメリカ原産で、日本には大正時代に観賞用として渡来。丈夫なので野生化したのが多数。我が家の庭でも咲き出しました。

桜が紅葉しだしました。

ドングリも豊作?

おまけは庭の百日草

ムラサキシキブ


では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~









コメント
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