今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日はイタチに遭遇、キジの家族にも・・・

2014年09月06日 | 徒然なるままに
サージュが「え~、お留守番!?」っていう感じでお見送りです。

今日も西には青空

東は雲

行く夏を惜しむように・・・



今日はイタチを撮りました。姿を見かけることはあるんですが、すぐに隠れてしまって撮ったのは久しぶりです。



イタチのお目当ては・・・多分これ・・・刈取りの準備で田んぼを干しているので、ザリガニが顔を出しています。

刈取り間近

モズは相変わらず、遠くですね。

相変わらずの人はここにも、アオサギ



シラサギの飛び姿に挑戦です。何とか見れるのを・・・

ここから3枚は連写した中から・・・





この家族には三日連続で遭遇です。一番左がお母さん。こちらを警戒しています。

みんな大きくなって親との区別がつきませんが、多分中央がお母さん

これは、皆女の子かな。

これも

これは、右が男の子だと思います。

近づいたので、茂みに逃げる女の子

これは、男の子。

これはお母さん。子供たちが茂みに隠れるのを確認してる感じでした。

おまけはイチジク


1522年の今日はマゼラン一行のビクトリア号がスペインに到着、人類史上初の世界一周を達成した日です。

マゼラン自身は帰港の前年、1521年にフィリッピンで戦死をしていますが、マゼラン率いる艦隊の偉業として、後世に名を残しました。
スペイン帰国時の乗組員は21名、内3人は途中で乗せたインディオなので、出発時5隻の艦隊で約270人の乗組員のうち世界周航を達成できたのは僅か1隻、18人だけと過酷な航海だったことが分かります。ほぼ3年にわたる航海でした。

当時の世界観では、アメリカ大陸の存在はわかっていましたが、太平洋(これもマゼランの命名という説があります)の存在は知られていなくて、アメリカ大陸はアジア大陸東端の大半島と思われていたんですね。

マゼランは、海峡名だけでなくて、星雲やペンギン等にも付けられていて、西洋の人にはきっとロマンを感じる名前なんでしょうね。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~

コメント
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