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映画『トランスフォーマー3 ダークサイド・ムーン』

2011-08-28 | ◆映画やDVDや◆
前2作のパンフでメカ説明のページが無く、してやられた感たっぷり
だったので本作のパンフは買ってません。今回載ってたらイヤ~ン。


Story:
アポロ11号の人類初の月面到達に沸く1969年。
そこで異性人のものと思われる宇宙船の残骸を発見し、一部を数回の
宇宙事業にて秘密裏に地球へ持ち帰り研究していた。

金属生命体オートボットの存在が明らかになっている現代、
月の裏側で見つけた物を隠していたが為に地球が危機に堕ちいる。
オプティマスたちは・・・。

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これは月面到達陰謀説からのネタなんでしょうかね。
当時の映像と本作を絡めて前半はニヤニヤして見てました。
ただ長いかな~。
アポロ号の云々なんて知らないお子様も沢山いた劇場だったので。

「その土地の名はチェルノブイリ」とか言われて、数年後の映画では
日本もそういう扱いになるのかなぁとか、しょんぼりしてみたり。

ヒロインも降板。(口は災いのもとだスな!>_<。。。)
ミカエラのオイルまみれカーチェイスとかカッコ良かったのにな。
ミーガン・フォックスがカッコ可愛くて良かったなぁ。

だって新ヒロイン・カーリーはIKKOさんにしか見えず・・・。
あのめくれ上がった上唇とかまつ毛の様子とか全体的に(笑)
サムよりデカイし、あまり「彼女」に見えなかったです。
この新ヒロインの背景などの説明にかなりのシーンが費やされて
映画自体が長かったですね。

オプティマスが政府高官に拗ねてたりしてちょっとビックリ。
もっとどっしりとリーダー然としたイメージだったのに~。
それとシリーズ通して出ていたアイアンハイドもあっさり死んじゃった。
折角レノックス大佐とのコンビが・・・。
「今日はこの位にしておいてやるか!覚えてけつかれ!」的に去って
いったパート2ラストのメガトロンはシリーズライバルと思えぬ
やられっぷりでした。何なの・・・。
折角マントまで巻いて出てきたっつーのに!

こういうアッサリ感がアチラの映画っぽいよねえ。

でも3Dでストーリー重視とか複雑怪奇な展開よりは、コレくらいの
ライトな方が脳が疲れなくて良いよ。
と、言いつつ3Dトラウマのアタイは2Dで見ました。
何も考えずスカッと楽しみました。

シモンズさんは相変わらず美味しい御仁でした!(ダッチも!)
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Cast:
サム→ シャイア・ラブーフ、
カーリー→  ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、
シモンズさん→ ジョン・タトゥーロ、
ダッチ→ アラン・テュディック、
ディランお社長→ パトリック・デンプシー、
レノックス大佐→ ジョシュ・デュアメル、
エップス→ タイリーズ・ギブソン、
メアリング国家情報長官→ フランシス・マグドーマント、
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マルコヴィッチの黄色好きが偏執的でイイネ。
黄色いバンブルビーを見てキャッキャうふふしてた。


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