■日々是鉄砲玉■

B'zさんとかLIVEとか舞台とか映画とか買物とか感想とか好き勝手に

ロックミュージカルBLEACH

2006-01-17 | ★観劇や舞台★

再演ならぬ再炎っつー訳で見てきました。
夏のBLEACH舞台がどの様になったでしょーか。

・・・て、うがー( ̄□ ̄;)!!
PCの液晶が真っ暗ーーーー。
うんこPCから早く脱出したいわ。


(この改行は液晶と格闘しているマと思って下さい)

さて。
平日、会社を定時でアガって青年館へ行ってきました。
道々アタイの後ろにお子様の声・・・ボーっと感じながら人数を確認。
ブー、フー、ウーに、トン吉、チン平、カン太・・・うん、6人。
引率の大人は2人か~。
そんな事を思いながら歩いていると後ろで話題が盛り上がってました。

やわら、「じゃあ俺は一護とった~!」
「じゃ俺は恋次~!」とキャラの取りっこを始めた模様。
あぁこんな事アタイもやったな~取り合いしても意味無いけど、何故かやるんだよね。
すると、
「じゃあ~パパは織姫とった~」

うはーん。何か1人だけ生生しい感じだよ、パパン!

結局お子様の1人(女の子)が織姫を取ってました(笑)
残念だったねパパ。

会場は男性数名グループとかお子様連れとかが増えてた感じ。
すげー夏と全然違う。(平日ソワだから・・・?)

ストーリー展開の軸は同じままで構成はがっつり変えてきましたね。
いきなりマイクもって死神が歌ったりしませんでした。
顔は見えないようにして、たつきちゃんも倒れこんで登場。(個人的に嬉しい)
ストーリーモードとレビューモードは分けて大正解だと思います!
舞台もスペースゼロから青年館へと広くなりチャンバラには持ってこいっすね。

バンドさんもLIVE仕様の会場で演奏出来るしはりきっちゃう。
(注:はりきり過ぎて役者のボーカル音がかき消されてたッス)

女性陣のお歌もはりきっちゃう。
(注:更にズバ抜けて上手くなっていくルキア&雛森。そして取り残されていく面々)

で、アタイの席は会場中央だったので常に一護ゾーン、ルキアゾーンで目が合ったんじゃなかろかと錯覚する程でした~。
その席は周りにお子様がいまして沢山楽しい質問を親に投げかけてました。

「ママー!ルキアが急に消えたよ」

メインメンツが歌ってる中央で、座ってるルキアがゆっくりセリで奈落へ行ったシーン。
お子様は一護ガン見で気付かなかったようです。
ママは一生懸命セリについて説明してました。

「怖いよー」

暗い照明演出が多くて、アンサンブル参加の役者さんが出てくると怖いを連呼(笑)

「ママ大変だよ、一護と恋次が・・・!(絶句)」

ストーリーモードが終わってレビューでルキアが歌い、一護と恋次が軽快なバックダンサーになったあたりからお子様コーフン。
やっぱ2人で踊るのは有り得ないシーンだよね~(^ ^;
そんでルキアが「お前達も歌えば良いではないか」と声を掛けたら一護&恋次が肩を組んで
「本編で歌ったから俺たちは・・・なぁ?遠慮するよ」って哀しい返事をしたらしたで、

「マ、ママー!一護と恋次が肩組んでるよ・・・!(過呼吸ぎみ)」

こんな有様がずっと(笑)
朽木隊長がギンの『ほな、さぁ~いなら♪』で踊ってる所では本当に絶句してたもん(笑)
舞台上の人の一挙手一投足に全て無垢な感想が上がってくるの。

もうね、作り手の夢をここに見ましたよ>制作サマ。

ほんで役者話。
吉田チャドの姿勢の悪さが好きなんス。なんだろ、あの角度と言うか猫背というか。
それでいて癒しオーラ出まくり。
でも文机に向かう大口愛染の姿勢の良さに「あぁ皆がかっこいいって言うの判るな」って思ってみたり。
(今ごろ気付いたんか、とのツッコミは無しでね)
今回追加メンバーで加わったイズル。
眉つぶして書き直し&金髪。そして元々持ってる日本人離れしたお顔立ちから・・・
鈴木Rンランに見えました(笑)

何か知らんが隣の男性が妙に気に入ってたよ>北村イズル。

そのイズルを呼ぶ、つっち~ギンが妙にヤラすぃ。
そうやって呼ぶのかな?(アタイ本放送しらんのよ)

舞台感想と思ったのにお子様感想ぎみで書き逃げる感じ(^ ^;



最新の画像もっと見る

コメントを投稿