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為替・ドル円、ロンドン市場1$110円台、日経株価15000円割れ

2016-02-13 | 今注目の話題

深刻な信用収縮が進んでいる。この事実を、イエレン議長は認めるべきだ。株価の下げが続き、銀行の資本金ベースが崩れている状況にイエレン議長は目を向けるべきだ。ところで、金価格が1オンス1200ドルに達した。これは何を語っているのだろうか?現在起きていることは質への逃避だ。人々は銀行預金や紙幣よりもゴールドを信用しているということだ。正に、収拾がつかない状態に陥っている。 -- ボブ・ミシェル(JPモルガン)

11日のロンドン市場、円高進行、110円台実現、10円割れの可能性も、経常黒字ピ                                                                2016年02月11日 20時54分30秒 | thinklive

*大幅な経常黒字を実現しながら、実質所得が4年連続マイナス、その上に金融緩和をしてみたところで、インフレ2%が実現するはずがない、円安物価懸念で消費はチジム、オマケにマイナス金利、国内投資が萎縮なのに、日銀預金を引き出し、国債購入に動くのは見え透いたスジだ、長期金利がハジメテマイナスなんてオドロイテ見せる?法人税引き下げもミエミエの選挙対策、それが読めない国民は与党には最高ダネ?

11日のロンドン外国為替市場は、世界経済の先行きに対する懸念などから、ドルを売って比較的安全な資産とされる円を買う動きが強まり、円相場は、一時、およそ1年3か月ぶりに、1ドル=110円台に値上がりしました。
11日のロンドン外国為替市場は、アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会のイエレン議長が海外経済の減速に警戒を示し、追加の利上げの判断を慎重に行う考えを強調したことで、世界経済の先行きに懸念が広がり、ドルを売って比較的安全な資産とされる円(経常黒字11兆円)、を買う動きが強まっています。アメリカの大統領候補者選挙の先行きの不安もマイナス材料?アメリカの若ものの左傾化は大不況以来80年振り!
このため、円相場は一時、おととし10月31日以来、およそ1年3か月ぶりに1ドル=110円台に値上がりしました。
一方、ヨーロッパの株式市場では、株価指数が日本時間の午後8時の時点で、前の日の終値と比べて、パリ市場でおよそ3%下落しているのをはじめ、フランクフルト市場とロンドン市場で2%余りそれぞれ下落しています。
市場関係者は「イエレン議長の発言を受けて、アメリカの利上げのペースが遅くなるのではないかという見方も出ていて、こうした見方を背景にドルが売られやすくなっていることも、急速な円高ドル安の背景になっている」と話しています。
 アジアの株式市場でも世界経済の先行きに対する懸念が強まり、多くの市場で株価が下落しました。
このうち香港では代表的な株価指数が3.8%、韓国で2.9%、シンガポールで1.7%下落したほか、日本時間の午後6時半現在、インドでも3%下落して取り引きされています。*日本のマイナス金利は、国内金融スジへの不安を招いている、市場関係者は「これまで好調とみられていたアメリカも含め世界経済の先行きへの懸念が強まっており、これが株を売る動きにつながっている」と話しています。*NHK報道、

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