富田林じない町の「てら」さんの展示に続いて、
今日は、エンボスドラミエラを通じてお知り合いになった方のお誘いで
新しい方たちと知り合いになりました。
今回は、私たちが暮らす河内長野の市民団体みたいです。
（みたい。というとお友達に笑われてしまいましたが、誘われるとけっこう「はーい」と、考えもなしに行動してしまうのが私。）
誘ってくださったコミュニティ紙に関係している方のお話に、
地域を活発化するという取り組みは結構あるのだ。
と、今更のように感心する私。
ここ河内長野市に１７・８年暮らしているのに、
このあたりの事をほとんど知りません。
子供が大きくなって越してきたせいだとは思います。
最寄の駅からぴゅーっと目的地に。
そして目的地で仕事をして、また、ぴゆーっと家に帰る日々。
これでは、「この町に暮らしている。」とは言えないのかもしれません。
ここのところの色んな出来事は、
地元にゆっくり目を向けるように示唆されているのかもしれない。
そうつくづく思った事でした。