いなりずし
大阪では、いなりずしのことを
「おいなりさん」
といいます。
私は、子供のときからなんとなく、
三角の形と色が狐の耳の形に似ているからなのだろう、
なんて思っていました。
そうじゃなくて、
おあげを使うからなんですよね。
中学校のとき、
「おあげさん」
と言って、隣の席の女の子に笑われて
ショックを受けたことを思い出しました。
大阪では、(もしくは近畿地方)「あげ」なんて言うと
柄の悪い女の子だ。と思われていましたから。
ま、とにかく今日は日曜日に煮ておいたおあげを使って
いなりずしです。
40個作りました。
お寿司の中の具は、
しいたけ、にんじん、ごぼう、缶詰のあさり
そしてちりめんじゃこ。
大阪のばらずしには、ちりめんじゃこがなくては始まりません。
ゴマもいっぱい入れました。
寿司酢は、舟半の母に教えてもらったものをアレンジしました。
お酢が変わると、寿司酢の味も変わります。
お吸い物は、金沢の「ふ」やさんのお吸い物です。
これは、なかなかおいしいし、見た目に楽しい物です。
見た目に楽しい食べ物ってなかなかないでしょう?
いろんな形をした麩の入れ物の中に、
野菜や、花の麩などが入っていてお湯をかけると
ふわーっとそれらが出てくるのです。
今日は簡単にそれだけの献立でした。
いくつ食べたかは、内緒です。
大阪では、いなりずしのことを
「おいなりさん」
といいます。
私は、子供のときからなんとなく、
三角の形と色が狐の耳の形に似ているからなのだろう、
なんて思っていました。
そうじゃなくて、
おあげを使うからなんですよね。
中学校のとき、
「おあげさん」
と言って、隣の席の女の子に笑われて
ショックを受けたことを思い出しました。
大阪では、(もしくは近畿地方)「あげ」なんて言うと
柄の悪い女の子だ。と思われていましたから。
ま、とにかく今日は日曜日に煮ておいたおあげを使って
いなりずしです。
40個作りました。
お寿司の中の具は、
しいたけ、にんじん、ごぼう、缶詰のあさり
そしてちりめんじゃこ。
大阪のばらずしには、ちりめんじゃこがなくては始まりません。
ゴマもいっぱい入れました。
寿司酢は、舟半の母に教えてもらったものをアレンジしました。
お酢が変わると、寿司酢の味も変わります。
お吸い物は、金沢の「ふ」やさんのお吸い物です。
これは、なかなかおいしいし、見た目に楽しい物です。
見た目に楽しい食べ物ってなかなかないでしょう?
いろんな形をした麩の入れ物の中に、
野菜や、花の麩などが入っていてお湯をかけると
ふわーっとそれらが出てくるのです。
今日は簡単にそれだけの献立でした。
いくつ食べたかは、内緒です。
パンを焼いています。
といっても、パン焼き器で焼いたのですが。
でも、なかなかおくが深い。
炊飯器と同じく
材料を放り込んで機械に任せるだけ何のですが、
よいお米を使うと、ご飯がおいしいのと同じで、
よい材料を揃えることが大切になります。
我が家の近くに、
お菓子やパンの材料などのお店があります。
小さいお店ですが、
学校などに材料を卸しているので、
充実した品揃えをしています。
またお店の人もパンやお菓子の講師をしている人なので、
親切に専門的なことを教えてくれます。
ここで粉の選び方などを教えてもらいました。
また、お隣さんは、パンの教室に通って
先生資格を持った人なので、イーストやショートニングなど
あまりなじみの無い材料のことを教わりました。
いっぱい書きましたが、
要するに技術は機械に任せ、よい材料を使うべし
ということなのです。
焼き立てだからおいしいのでしょう。って?
いいえ、そんなことはありません。
今まで、遠くのデパートのパン売り場まで
出かけて買っていましたが、
我が家のほうがずーっとおいしい
パンのそとがわの茶色のところがまたおいしいのです。
夫と二人で半分こしています。
電気屋さんの回し者ではありません
材料名をお知りになりたい方は、
コメントを書き込みください。
粉の名前や、お店の電話番号など調べてお知らせします。
送ってくれると思います。
といっても、パン焼き器で焼いたのですが。
でも、なかなかおくが深い。
炊飯器と同じく
材料を放り込んで機械に任せるだけ何のですが、
よいお米を使うと、ご飯がおいしいのと同じで、
よい材料を揃えることが大切になります。
我が家の近くに、
お菓子やパンの材料などのお店があります。
小さいお店ですが、
学校などに材料を卸しているので、
充実した品揃えをしています。
またお店の人もパンやお菓子の講師をしている人なので、
親切に専門的なことを教えてくれます。
ここで粉の選び方などを教えてもらいました。
また、お隣さんは、パンの教室に通って
先生資格を持った人なので、イーストやショートニングなど
あまりなじみの無い材料のことを教わりました。
いっぱい書きましたが、
要するに技術は機械に任せ、よい材料を使うべし
ということなのです。
焼き立てだからおいしいのでしょう。って?
いいえ、そんなことはありません。
今まで、遠くのデパートのパン売り場まで
出かけて買っていましたが、
我が家のほうがずーっとおいしい
パンのそとがわの茶色のところがまたおいしいのです。
夫と二人で半分こしています。
電気屋さんの回し者ではありません
材料名をお知りになりたい方は、
コメントを書き込みください。
粉の名前や、お店の電話番号など調べてお知らせします。
送ってくれると思います。