必然的なヒストリー

クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。

それでもボクはやりました!「信長」アレンジ版のOPクレジットを作成する~其ノ3・前編~

2007-03-11 00:22:57 | 妄想クレジット決済

先日、かつての大河ドラマ「信長 Kimg of Zipangu」のキャスティングを琉河風にアレンジしました。
そして、その仕上げとして先日OPクレジットを第2弾までお届けしました。今回はその続きで第3弾を披露したいと思います。 
今回は27話~39話の3クール目を披露させて頂きます。どの道、関係者の方々は見ていないと思いますので、勝手にやらせて頂きます。

自分の考えたキャラをどのようにクレジットさせるか。
そうなんです!これが妄想キャスティング家としての最後の自己満足なんです。
これはクレジットに興味を持っている方でないとチンプンカンプンな内容です。
それでもよろしければ、ご覧下さい。

クレジットの表示方法は「風林火山」のテーマ曲に合わせて見ました。「花」固定枠とかトメグループの固定枠に特徴があるところが気に入っています。

26話までのクレジットはこちらから
1話~6話
7話~13話 
14話~19話
20話~26話


第27話「信長上洛」
・信長が足利義秋を奉じて上洛。
・三好三人衆と六角氏を討伐。
・足利義秋が征夷大将軍となる。
・信長は副将軍や管領職を勧められるが拒否。
・信長は六角氏に滅ぼされた小倉右京亮の妻、お鍋を側室とする

椎名桔平(織田信長)

堤真一(木下藤吉郎)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
神保悟志(森可成)・阿南健治(毛利秀頼)
浅野和之(河尻秀隆)・松重豊(蜂屋頼隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・三宅弘城(佐々成政)
宇崎慧(織田信包)・利重剛(和田惟政)
西島秀俊(浅井長政)
原田眞人(浅井久政)
石田衣良(蒲生賢秀)
平泉成(岩成友通)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)
小日向文世(村井貞勝)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面
深津絵里(お鍋)

野村祐人(磯野員昌)・黒部進(海北親綱)
菊池孝典(小倉右京亮)・横山あきお(山科言継)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

平幹二朗(松永久秀)

HYDE(勧修寺晴豊)
生瀬勝久(足利義昭)
榎木孝明(細川藤孝)
伊武雅刀(六角承禎)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

※深津絵里、HYDEが初登場。深津はヒロイン枠にクレジット。沢尻とのクレジットの間に隙間はなし。HYDEは基本的に連続トメ集団の先頭。


第28話「傀儡将軍」
・織田軍が美濃に帰国すると、三好勢が義昭邸を囲むが光秀らの働きにより凌ぎきる。
・信長が再度上洛し、三好勢を撃破。
・信長は三好勢に加担した堺の会合衆に対して、懲罰として2満貫の矢銭をかける。
・信長は義昭に対し、殿中の作法・裁判などの規範を定めた「殿中御掟」を示す。


椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(木下藤吉郎)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
神保悟志(森可成)・阿南健治(毛利秀頼)
浅野和之(河尻秀隆)・松重豊(蜂屋頼隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・三宅弘城(佐々成政)
宇崎慧(織田信包)・利重剛(和田惟政)
西島秀俊(浅井長政)
原田眞人(浅井久政)
平泉成(岩成友通)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)
小日向文世(村井貞勝)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面
深津絵里(お鍋)

野村祐人(磯野員昌)・黒部進(海北親綱)
四方堂亘(三好政康)・藤木孝(三好長逸)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

中村吉右衛門(千宗易)

天海祐希(各務乃)
生瀬勝久(足利義昭)
榎木孝明(細川藤孝)
近藤正臣(今井宗久)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)


第29話「信長を見た」
・大河ドラマと同じサブタイトルです
・ロレンソが京に戻り、フロイス、京極夫人(後のマリア)、高山右近と面会し、ヴィレラとの布教活動について語る。
・ナレーションにて翌年にヴィレラが日本を離れた事を語る(ヴィレラ出番終了)。
・フロイスとロレンソは二条城の工事現場で信長と対面。
・対面直前にフロイスらは、現場監督の信長が作業をさぼる牢人を見つけ、すぐさま走りより彼の首を刎ねる現場を目撃。
・ロレンソは後日、信長の面前で朝山日乗と宗教議論し勝利する。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(木下藤吉郎)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
神保悟志(森可成)・阿南健治(毛利秀頼)
浅野和之(河尻秀隆)・松重豊(蜂屋頼隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・三宅弘城(佐々成政)
宇崎慧(織田信包)・利重剛(和田惟政)
生瀬勝久(足利義昭)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)
相島一之(朝山日乗)
木村カエラ(京極マリア《紀子》)
ウエンツ瑛二(高山右近)
稲川淳二(ロレンソ)

深津絵里(お鍋) ←「花」の文字が出る場面

ブラッド・ピット(ヴィレラ) ←日本地図が出る場面

堀内正美(高山飛騨守)・神戸浩(牢人)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

中村吉右衛門(千宗易)

天海祐希(各務乃)
小日向文世(村井貞勝)
榎木孝明(細川藤孝)
近藤正臣(今井宗久)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

※ブラッド・ピットの出番終了により、彼の専用枠は以降、連名クレジット表示場面となります。彼をトメグループに入れると、おそらくトメになってしまうので「風林火山」にはない専用枠を作成しました。
説明が遅れましたが、この枠はブラッド・ピットの不在時は連名クレジットが表示されています。
ウエンツが初登場。織田譜代の家臣ではないので、中間グループに表示。


第30話「浅井長政の懊悩」
・信長は朝倉義景討伐の為、越前へ出兵。
・以前から朝倉家と誼を通じていた浅井久政は信長挙兵の知らせを聞いて激怒。
・長政は父親や家臣らに押し切られ、やむなく信長に対して挙兵。
・信長はお市から長政謀反を知り(例の小豆袋)、帰京を決意。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(木下藤吉郎)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
神保悟志(森可成)・阿南健治(毛利秀頼)
浅野和之(河尻秀隆)・松重豊(蜂屋頼隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・三宅弘城(佐々成政)
宇崎慧(織田信包)・平岡祐太(蒲生氏郷)
原田眞人(浅井久政)
渡辺いっけい(朝倉義景)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)
小日向文世(村井貞勝)
泉谷しげる(本多重次)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面

遠藤憲一(蜂須賀小六)・梅野泰靖(河合吉統)
野村祐人(磯野員昌)・黒部進(海北親綱)
やくみつる(朝倉景鏡)・二瓶鮫一(朝倉景建)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

渡部篤郎(徳川家康)

天海祐希(各務乃)
西島秀俊(浅井長政)
堺雅人(竹中半兵衛)
市村正親(酒井忠次)

竹内結子(おね)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

※中間グループが長くなりそうなので、西島秀俊をトメグループに移動。
この回で蒲生氏郷が初登場しましたが、父親役の石田衣良さんはゲスト扱いなので、安土城完成の回まで登場しません。


第31話「金ヶ崎の退き口」
・撤退の為、信長は藤吉郎に金ヶ崎を任せ退却。
・藤吉郎は織田軍の殿(しんがり)を務め、命からがら帰京を果たす。
・柴田勝家と佐久間信盛が浅井氏と共に挙兵した六角氏を破る(瓶割り柴田のエピソード)

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(木下藤吉郎)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
神保悟志(森可成)・阿南健治(毛利秀頼)
浅野和之(河尻秀隆)・松重豊(蜂屋頼隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・三宅弘城(佐々成政)
宇崎慧(織田信包)・平岡祐太(蒲生氏郷)
西島秀俊(浅井長政)
原田眞人(浅井久政)
渡辺いっけい(朝倉義景)
遠藤憲一(蜂須賀小六)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)
小日向文世(村井貞勝)
三船美佳(まつ)
西田尚美(みね《善応院》)
泉谷しげる(本多重次)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面
深津絵里(お鍋)

やくみつる(朝倉景鏡)・二瓶鮫一(朝倉景建)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

渡部篤郎(徳川家康)

天海祐希(各務乃)
堺雅人(竹中半兵衛)
生瀬勝久(足利義昭)
市村正親(酒井忠次)
伊武雅刀(六角承禎)

竹内結子(おね)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

※おそらく、この回が一番登場人物が多い気がします。よってクレジットは一人当たりの表示時間が短くなると思われます。


第32話「姉川の戦い」
・京から岐阜に戻った信長は軍を整え、浅井討伐の準備を進める。
・徳川家康の援軍を受け、岐阜を発った織田軍は姉川にて浅井・朝倉連合軍と対峙。
・激戦の末、織田・徳川連合軍が勝利。
・合戦後、信長は横山城に藤吉郎を、佐和山城に丹羽長秀を入れる。
・藤吉郎は柴田勝家と丹羽長秀におもねって名前を『羽柴秀吉』と改名。

椎名桔平(織田信長)

堤真一(木下藤吉郎)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
神保悟志(森可成)
浅野和之(河尻秀隆)・渡辺裕之(坂井政尚)
利重剛(和田惟政)・松重豊(蜂屋頼隆)
平岡祐太(蒲生氏郷)・三宅弘城(佐々成政)
原田眞人(浅井久政)
渡辺いっけい(朝倉義景)
ウエンツ瑛二(高山右近)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)
泉谷しげる(本多重次)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面

丸山智己(榊原康政)・丹波義隆(石川数正)
野村祐人(磯野員昌)・二瓶鮫一(朝倉景建)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

渡部篤郎(徳川家康)

西島秀俊(浅井長政)
生瀬勝久(足利義昭)
市村正親(酒井忠次)

竹内結子(おね)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

※「姉川の戦い」から「伊勢長島一向一揆」の流れを踏まえて、坂井政尚役の渡辺裕之を投入し、森可成役の神保悟志をピン表示に。
本来ならば、渡辺裕之の方がピン表示になるべきだが、役柄と今までの功労賞を含め、神保悟志を優先。



字数制限により、前編はここまでです。
中編以降も、楽しんで頂ければ幸いです。是非ご覧下さい。(というより、このクレジットを楽しみにしている方はいるのか!?)
語りのフロイスはスタッフ表示枠に。


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