「新報道2001」で、評論家の荻原博子さんが、石原元都知事が
「東京都は伏魔殿だ」と言ったことに、他人事のような言い方だ。
13年間も都庁に君臨していたのにと、厳しく言っていた。私も同感だった。
都知事の任期は2期、8年と決めた方がいいと、何回かブログに書いたけれど・・・
アメリカ大統領と同じ2期までが良いでしょう。
石原元都知事は週に3回程度しか登庁しないと聞いたことありました。
一期目はちゃんと都庁に行っていたのでしょうね!?
だんだん、高齢になり行かなくなったのか知りませんが・・・
それで、都知事が務まるなら楽でいい。
長年、都知事の座にいると殿様みたいになってしまうだろし、
故に、2期までとした方が良い。
石原さんって、都知事になって、何様のように見えた。
疑惑は豊洲だけではないと、今朝の同番組で言っていた。
都立広尾病院が青山子どもの国の跡地に移転する問題がある。
何百億円だか、何千億円だかお金が動くそう。金額は覚えていないけれど。
都庁幹部、都議会議員、都知事の内、誰がほっ被りしていて、ワースト・ワンは
この3つの内のどこ、誰?
ますます目が離せなくなりそう
やはり、伏魔殿の様相になってきた。
豊洲の工事入札も疑惑だらけですし、この件に関わったある一定の役職以上の人は辞職するべきだと思います。
石原さんも、結局は傀儡政権であったということですね。
悪いことはできないということですね。いつか、明らかになる。
豊洲に関わった人々が、皆、無責任体質なので、このような結果になったのでしょうね。
TVである人は、小池都知事は刑事告発すべきと言っていた。第三者委員会では、甘いというようなことを言っていました。
石原さんは、今の内に懺悔の本を書くべきでしょう。